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Leica(ライカ)のスマートフォン「LEITZ PHONE 3」が発売。3つのライカMレンズの描写を再現する「Leitz Looks」が進化。

Leica(ライカ)第3世代スマートフォン「Leitz Phone(ライツフォン) 3」が、日本市場向けにソフトバンクから2024年4月19日(金)に発売。
Leitz Phone 3では、3つのライカMレンズ、「Summilux 28mm」「Summillux 35mm」「Noctilux 50mm」の描写を再現する「Leitz Looks」がさらに進化。新たに追加された機能「可変絞り」により、F1.2またはF1.4からF8のF値をシミュレーションでき、さらには、ボケ、周辺光量、スポットライトレンダリングの調節も可能に。リアルな照明効果、精緻な物体セグメンテーション、ライカらしいカラーリングがアーティスティックな空間を演出し、Leitz Phone 3での撮影ならではの美しい画像を生み出します。

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プロの写真家のように瞬間を捉える高性能カメラを搭載

「可変絞り」機能を搭載し、ライカならではの高品質な写真表現が楽しめる

「Leitz Phone 3」の高性能カメラの中核となるのは、有効解像度47.2MPの広角レンズと6倍デジタルズーム、パワフルなCPU「Snapdragon® 8 Gen 2」、1インチCMOSイメージセンサーを搭載したリアカメラシステム。素早く正確にピントを合わせるオートフォーカス技術により、厳しい条件下でも魅力的な写真を撮影することができます。
フロントカメラは12.6MPで、78°の広視野角と印象的なF2.3の絞りで、セルフィーやビデオ通話にも十分対応。
ライカらしい写真が撮れる特徴的なカメラモードとして搭載している「Leitz Looks」に、新たに可変絞り機能が追加。ライカの代表的なMレンズ「Summilux 28mm」「Summilux 35mm」「Noctilux 50mm」のF値をシミュレートし、F1.2、F1.4からF8までの範囲のF値を選択することで写真のボケ味が調整可能に。被写体に応じて合計6つ(または7つ)のF値から設定可能で、写真撮影においてのクリエイティビティを発揮します。ボケ味や光量、色調などにより、スマートフォンでの写真撮影における芸術的な可能性を新たに発見することができます。

大幅に向上したLeitz Looksカメラモード画質
• スポットライトの形状や色表現を改良し、被写体をありのままに写す照明効果を実現
• 対物レンズの使い分けができるよう進化し、正確で印象的な構図を実現
• カラーシミュレーションデータを改良し、ライカの伝統的なカラーエッセンスを写真に反映

「Leitz Looks」のフィルターには、より鮮やかでダイナミックな色彩を生み出す「VIVID」と、コントラストをより鮮明にし影を明るくする「ENHANCED」の2種類が新たに追加。既存の「MONOCHROME」、「CINEMA CLASSIC」、「CINEMA CONTEMPORARY」からさらにカラートーンが充実し、写真撮影の幅が広がります。

ウォーターマーク機能

新たにウォーターマーク機能が追加され、絞り値、ISO、シャッタースピード、焦点距離、LEITZロゴなど、カメラに不可欠な情報が表示されるようになりました。

Leitz Phoneだけの2つのウィジェット

Leitz Phone専用に開発された機能の、暖かな光に包まれた写真の撮影に最適なゴールデンアワー(日の出直後と日没直前)の時間帯を表示する「Golden Hour Widget(ゴールデンアワーウィジェット)」や、世界中のライカフォトグラファーのためのプラットフォーム「LFIギャラリー(Leica Fotografie International Gallery)」から写真を表示する「The LFI Widget」がさらに見つけやすくなっています。

デザインの進化

過去100年にわたり、撮影者とカメラとの間に独自の関係性を築き上げてきたLeica。
Leicaの象徴的なカメラからインスピレーションを得た新モデルのボディは、独自の機能美と質感を備え、本当に必要な要素を追求するというライカの情熱を体現しています。背面はエレガントなレザー調のポリウレタンを採用し、ライカカメラを手にしているかのよう。
第3世代のLeitz Phoneは、これまで以上にライカブランドに近づきました。写真における“Made in Germany”の品質を体現するブランドとして、Leitz Phone 3のデザインにおいても本質的な部分に焦点を当てています。ライカカメラのアイコニックなデザインにインスパイアされた外観と手触りが再現され、日常のあらゆる場面で理想的なグリップを発揮する等、機能美と上質さが印象的な一台です。

アイコニックなデザインは、ユーザーインターフェースやユーザーエクスペリエンスにも反映。操作部の配置を見直したことでレイアウト全体がすっきりしました。
使いやすさだけではなく、約209gという軽量さも快適で、マグネット式のレンズキャップといったディテールにもライカの伝統が息づいています。ライカカメラと同じシンボルも健在です。

ディスプレイ性能をはじめとしたハード面も高品質

「Leitz Phone 3」のディスプレイには、最大240Hzのリフレッシュレートを持つPro IGZO OLEDディスプレイを採用。WUXGA+(2730×1260)の解像度で、最大輝度2000nits密度480dpiを誇る6.6インチのスクリーンは、鮮やかな色合いと深いコントラストで息をのむようなビジュアルを実現し、あらゆる照明条件下でも明るく見やすい正確な色を再現。
512GBの高速UFS 4.0ストレージと12GBのLPDDR5X RAMが搭載されているので、ファイルやアプリ、マルチメディアに十分な容量を確保するとともに、外部メモリを使用することで最大1TBまでストレージを拡張することが可能。
IPX5/8およびIP6Xに準拠した防水・防塵性能を備え、様々な環境条件での耐久性を確保。

「Leitz Phone 3」製品情報

<カラー> Leica black
<OS> Android™ 14
<サイズ> 約77×161×9.3mm
<重さ> 約209g
<カメラ>
有効画素数
アウトカメラ:約4720万画素+約190万画素(測距用センサー)+14chスペクトルセンサー
インカメラ:約1260万画素
動画最大撮影サイズ 8K(7680x4320ドット)
<ディスプレイ>
サイズ 約6.6インチ
解像度 ワイドUXGA+(2730×1260ドット)

※仕様及びデザインは性能・機能向上のため、変更になる場合があります。

Leitz Phone 3 詳細(Leica WEB)
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