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小浪次郎が西表島で撮影。台北にて写真展「Iriomote Art Landscape by Jiro Konami」開催

小浪次郎の写真展「Iriomote Art Landscape by Jiro Konami」が、2024年12月14日(土)~12月19日(木)に台北のPARTIPOST Taipeiにて開催。日本の名所や隠れた魅力をアートとして表現し、世界へ発信するプロジェクト「ART LANDSCAPE by Jiro Konami」。写真家 小浪次郎が独自の視点と感性を通して、日本各地に息づく自然や文化、歴史的な風景を撮影し、アート作品として世界へ発信します。本写真展の舞台は、沖縄県の八重山諸島に属する西表島。世界的フォトグラファーである同氏が撮影した、西表島の美しい大自然を間近で見ることができるそう。

  • 開催期間:2024.12.14 ~ 2024.12.19

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目次

プロフィール

小浪次郎

写真家 1986年生まれ、東京都出身。東京工芸大学写真学科卒業。在学中より8年間、自身の父親を撮影し続けた作品で富士フォトサロン新人賞を獲得するなど、高い評価を得る。ファッションからコマーシャルまで幅広く活躍する傍ら、『父をみる』(2013)、『meme -Personal Memory-』(2014)、『PARADISE TOKYO』(2016)、『Straight, No chaser』(2018)、『舐達麻 / Namedaruma』(2021)、『Searchlight』(2022)など多くの写真集を出版。2017年より活動拠点をニューヨークに移し、『The New York Times』『Interview Magazine』などで作品を発表している。

展示作品の一部と解説

日本の名所や隠れた魅力をアートとして表現し、世界へ発信するプロジェクト「ART LANDSCAPE by Jiro Konami」。このプロジェクトでは、世界中のクリエイターから注目されるNY在住の写真家・小浪次郎が、独自の視点と感性を通して、日本各地に息づく自然や文化、歴史的な風景を撮影し、アート作品として世界へ発信する。

小浪氏のレンズが捉えるのは、ただの観光名所ではなく、人々が見過ごしがちな隠れた魅力や、地域に根付く伝統的な生活文化。彼が切り取る瞬間は、日本の持つ多様性や深みを再発見させてくれる。その作品は、単なる記録写真ではなく、風景に潜む物語や情緒を感じさせるアートとして、国内外の多くの人々に新たなインスピレーションを提供していく。

今回の舞台は日本の沖縄県の八重山諸島に属する西表島。

西表島は竹富町に位置し、手つかずの亜熱帯ジャングルとマングローブ林が広がる自然豊かな島で、希少なイリオモテヤマネコが生息し、世界自然遺産にも認定されている。カヌーやトレッキングなどのエコツーリズムが楽しめるほか、水牛車か徒歩でしか渡ることができない由布島にもアクセスでき、自然と伝統文化を同時に楽しめる美しい島として知られている。

── 株式会社STARBASE プレスリリースより

「Iriomote Art Landscape by Jiro Konami」情報

開催日時

2024年12月14日(土)~12月19日(木)11:00~20:00
※最終日は18:00まで

入場料

無料

会場

PARTIPOST Taipei

  • No. 16 號, Lane 20, Section 2, Zhongshan N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
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