目次
- 1日目 人気エリア糸島と博多のフォトジェニックスポットを巡る
- 8:20 東京・羽田空港からANA239便に乗って福岡空港に到着
- 9:00 宿泊先の「都ホテル博多」へ荷物を預けに立ち寄り!
- 10:30 キレイな海が広がる糸島へ到着
- 11:30 「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」で素敵な食器を拝見
- 13:00 海沿いに突如現れる「ロンドンバスカフェ」でランチ&フォトシュート
- 15:00 福岡市内の「FUK coffee」でゆっくりコーヒーブレイク
- 17:00 博多駅前「都ホテル博多」にチェックイン
- 2日目 佐賀の文化を感じながら過ごすアートな一日
- 10:30 佐賀へ移動して「飛鳥工房」で木工体験!
- 13:30 見とれてしまうほど美しい「武雄市図書館」へ
- 14:30 陶器でできた鳥居が珍しい「陶山神社」を参拝
- 16:30 ヨーロッパ気分を味わえる「有田ポーセリンパーク」
- 19:00 本日の宿泊先「オリーブベイホテル」にチェックイン
- 3日目 異国のような長崎の街並みを満喫
- 10:00 チェックアウトをして、「ハウステンボス」へ出発
- 14:00 「瑠璃庵」で長崎名物の吹きガラスを体験
- 16:30 長崎市内をのんびり散策!
- 19:15 長崎空港からANA670便に乗って帰路につきます
- さまざまな“文化”や“歴史”を感じられる九州3県の旅に出かけてみませんか?
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1日目 人気エリア糸島と博多のフォトジェニックスポットを巡る
8:20 東京・羽田空港からANA239便に乗って福岡空港に到着
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福岡空港へは羽田空港から約2時間。早朝便を利用すれば、福岡を丸1日楽しめちゃいます!
9:00 宿泊先の「都ホテル博多」へ荷物を預けに立ち寄り!
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2019年秋にオープンした「都ホテル博多」は、博多駅筑紫口駅前の新たなランドマークとも言えるラグジュアリーホテル。空港からも近い抜群の立地なので、移動する前に大きな荷物を預けに立ち寄ります。身軽に旅するのが、カシコイ女子旅の掟!
10:30 キレイな海が広がる糸島へ到着
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糸島と言っても、ここは「島」じゃなくて、福岡市から陸続きの半島なんです!だから、博多駅からのアクセスもとってもよし!福岡に来たらぜひ寄って欲しい場所です。
南国のような雰囲気の海沿いの道をドライブするだけでも楽しい糸島。途中にはかわいいカフェや、海が見えるレストランなどもたくさんあるので、ゆっくり時間を取ってのんびり過ごすのがおすすめです。
2人が最初に訪れたのは、有名なヤシの木ブランコのフォトスポット。糸島の美味しい海鮮がいただける「活魚茶屋ざうお本店」というお店の真横にあるので、ランチがてらに行くのも◎。
11:30 「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」で素敵な食器を拝見
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糸島の二見ヶ浦エリアにある「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」は、レストラン、雑貨、カフェが並ぶリゾートモール。目の前に海が広がる絶好のロケーションです!
おすすめのお店は長崎の波佐見焼の器を販売する「HEY&HO」。オーナーがセレクトした陶器や雑貨を販売する、おしゃれで可愛いショップです。お土産を買うのにもぴったりで、糸島に行ったら必ず訪れたいお店!
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パームビーチ・ザ・ガーデンズ前のビーチには、天使の羽根のウォールアートもあるので、撮影も楽しめます!
13:00 海沿いに突如現れる「ロンドンバスカフェ」でランチ&フォトシュート
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海沿いの道に突如現れる真っ赤なロンドンバスカフェは、国内ということを忘れてしまいそうな、海外っぽい雰囲気が人気のフォトスポット。
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外観は有名なロンドンバスですが、実はイートインできる車内の雰囲気もレトロでおしゃれなんです!ほかにお客さんがいなければシャッターチャンス。
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ホットドックセットが入ったBOXはバスの絵がかわいいので一緒に撮るのも◎です!
15:00 福岡市内の「FUK coffee」でゆっくりコーヒーブレイク
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糸島から福岡市内に移動して天神エリアの「FUK COFFEE」へ。福岡空港の空港コード「FUK」を店名にした、空港がコンセプトのコーヒースタンド。旅好き女子には欠かせない場所です!
空港や飛行機を意識したインテリアが特徴で、店名である「FUK」を印字したオリジナル雑貨なども販売しています。どこかほっこり落ち着く雰囲気で、心地よい時間を過ごせます。
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ラゲージタグ風のデザインカップもおしゃれです♡
アイスクッキーモカドリンクには、クッキーアイスが入っているのでボリュームたっぷり!
17:00 博多駅前「都ホテル博多」にチェックイン
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“緑と水と光のホテル”がコンセプトの「都ホテル博多」は、博多駅前という立地ながら、街の喧噪を忘れてしまう居心地の良さが魅力です。
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2人が泊まった広いテラス付きの「ザ・テラス」は、ホテルの屋上から流れる滝に沿って位置する特別なお部屋!パジャマのままテラスでワイン、なんてこともできちゃいます。
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屋上にある温水のプールもGOOD!
夜景に囲まれながらあたたかいプールに浸かったり、プールサイドのオシャレなチェアでくつろいだりしていると、旅ゴコロが高まります♡空の色が変わっていくサンセットタイムに過ごすのがおすすめです。
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最上階にあるメインバー「サムウェアレストラン&バー」は、高い天井まで届くガラス張りが開放的な素敵スポット。ラグジュアリーでありながらも、インテリアにアクセントカラーを取り入れるなどトレンド感もあってとってもスタイリッシュ。
しかも、見上げるほどの大きな窓を目の前に、おいしいドリンクをいただきながら、遠くの空に飛行機の離着陸を眺めることもできるんです!
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オーダーしたのは、福岡県で作られている八女茶を使った「八女茶抹茶とぶどうのスパークリング」と「タラゴンのレモンスカッシュ」。スパークリングは抹茶の濃さとぶどうの甘さがマッチしていて本当に美味♡ レモンスカッシュは、タラゴンというハーブが入っていて、サッパリ、スッキリしていました!
2日目 佐賀の文化を感じながら過ごすアートな一日
10:30 佐賀へ移動して「飛鳥工房」で木工体験!
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博多から電車で佐賀へ移動し、到着したのは、佐賀の木を使ったモノづくりができる「飛鳥工房」。娘さんのアレルギー体質を案じて木馬を作ったのがきっかけでスタートした、という素敵なエピソードをお聞きしたあと、Chihiroとaiaiもお皿&フォーク・スプーン作りを体験しました。
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ヤスリをかけていくうちに、だんだん丸みが出て肌触りも優しく、やわらかい雰囲気になっていきます。手をかけていると、どんどん愛着が湧いてきます。
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レーザーで名前などを刻印することもできて、オリジナル感満点!世界に1つの、わたしだけの食器が出来上がりました。最後に塗るオイルはニスではなく、自然素材のオリーブオイルやくるみオイルなので、とっても安心です。
13:30 見とれてしまうほど美しい「武雄市図書館」へ
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建物の作りが美しく、入った瞬間からワクワクが止まらない「武雄市図書館」は武雄市の観光名所のひとつ。音楽が流れるスタイリッシュな空間に本がずらっと並ぶシチュエーションは、まるで異空間!
蔦屋書店も併設されているので、本を買うことも可能です。
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本探しを目的に来るのはもちろんですが、天井が高く開放感のある空間を楽しみに訪れるだけでもおすすめ。施設内にはSTARBUCKSのほか、いくつかカフェがあるので、ランチにもぴったりです。
14:30 陶器でできた鳥居が珍しい「陶山神社」を参拝
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「陶山神社」(すえやまじんじゃ)は、江戸時代初期の陶工・李参平という有田焼を広めた人物が祀られていて、“やきものの神様”として親しまれている神社です。鳥居をはじめ、境内に並ぶ狛犬や灯篭なども、有田のシンボルと言われている陶磁器で作られています。
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「屋外美術館」とも言われているとおり、ここでしか見られない陶磁器の名品がいたるところに散りばめられいて、独特の雰囲気が広がっているので、ぜひ訪れて!高台で見晴らしも良く、景色も一緒に楽しめます。
16:30 ヨーロッパ気分を味わえる「有田ポーセリンパーク」
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「有田ポーセリンパーク」は江戸幕末~明治初期までの、輸出向けに制作された作品のほか、数々の有田焼(古伊万里)を展示している、有田焼のテーマパーク。
ドイツ・マイセンにあるツヴィンガー宮殿を模した建物は存在感抜群で、まるでヨーロッパに来たような気分を味わえます。
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フォトスポットもたくさん!広大な雰囲気を活かして建物を「引き」で撮ってダイナミックな写真にしたり、壁や階段などを「寄り」で撮ってヨーロッパらしさを強調したりなど、いろいろな撮り方を楽しめます。
また、入場無料なのもうれしいポイントです!
19:00 本日の宿泊先「オリーブベイホテル」にチェックイン
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翌日に観光する、お隣の長崎県に移動!大島にある「オリーブベイホテル」は、世界的な建築家である隈 研吾氏によって手がけられたホテルです。
天井の高い、広々とした空間が広がるレセプションは全面ガラス張りで、目の前の湾が一望できる最高のロケーション♡
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今回宿泊したお部屋は「ラグジュアリールーム」で、クローゼット、ベッドルーム、リビングすべてがゆったりした空間です。洗練された印象のお部屋は全室が全面ガラスを採用したベイビューで、客室は32室のみ。ふんだんに景色を楽しめる、静かで落ち着くホテルです。
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お部屋のバスルームもガラス張り!外の景色が一望できるビューバスなので、こんな憧れのバスタイムが叶います。
3日目 異国のような長崎の街並みを満喫
10:00 チェックアウトをして、「ハウステンボス」へ出発
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長崎を代表するスポット「ハウステンボス」!152万㎡もの広大な敷地の長崎県・佐世保にあるテーマパークです。敷地内に広がるのは、まるでヨーロッパのような風景。
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どこもかしこも絵になるフォトスポットの宝庫なので、のんびりとお散歩しているだけでも気分が上がります♡パレードやショー、季節ごとのスペシャルイベントもおすすめです。
14:00 「瑠璃庵」で長崎名物の吹きガラスを体験
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長崎を代表するカトリック教会「大浦天主堂」をはじめ、全国の教会のステンドグラスの修復など幅広く手がける「瑠璃庵」は、長崎ガラスを今に伝える工芸館です。
工房内でできる4つの体験のうち、2人は吹きガラスに挑戦しました!
想像以上にガラスは繊細!スピーディーに、かつ優しく、口で空気を入れながら、手はなめらかに動かして…という難しいテクニックに四苦八苦!改めて職人さんの技術の素晴らしさに感動しました。
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体験中は職人さんにサポートしてもらえ、最後にはきちんと形になるのでご安心を。
完成した作品は冷却後、後日自宅に届けてもらえます。
16:30 長崎市内をのんびり散策!
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長崎市内は見どころがたくさん!徒歩で回ることができるので、ブラブラと散策しながらの街歩きがおすすめです。そのほか、路面電車に乗ってみるのも、長崎を満喫するひとつ!
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大浦天主堂は、2018年にユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産。立派な天主堂は、街中で見つけた瞬間テンションが上がります!坂の上の方にあり、「街を見守るような存在だったのかなぁ」と思いを馳せてしまう、歴史を感じる建物です。
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大浦天主堂から、グラバー通りとオランダ通りという長崎らしいネーミングの道を歩いて10分ほどで到着する「東山手甲十三番館」。東山手のオランダ坂西側に建つ薄いブルーの洋館は、明治中期に建てられた旧フランス領事館。
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現在は無料で見学ができる観光スポットで、1階にはカフェも併設。まるで物語の中の世界のようなかわいい空間で、長崎定番のカステラをいただきながらひと休みするのも◎です。
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オランダ通りを20分ほど歩くと「眼鏡橋」に到着します。眼鏡橋は長崎の有名観光地なので、いつも人がたくさんいるけれど、やっぱり写真を撮っておきたいスポット!
おすすめの撮り方は、対岸に渡れる岩に立って、眼鏡橋の手前の橋から撮る方法。橋が水面に反射して眼鏡の形に見えるんです。風がない時がシャッターチャンス!
川に落ちないように注意しながら試してみてください!
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最後は、眼鏡橋から徒歩10分で到着する中華街に立ち寄って、食べ歩きしながら小腹を満たす、というプランがおすすめ。もし最終便に乗るならば、早めのディナーをして帰るのもいいですね!
19:15 長崎空港からANA670便に乗って帰路につきます
2泊3日で福岡、佐賀、長崎の3県をたっぷり堪能!!それでも羽田までたった2時間なので、しっかり休める時間におうちに到着です!
さまざまな“文化”や“歴史”を感じられる九州3県の旅に出かけてみませんか?
「ソラタビライフ」では、今回ご紹介したホテルへの宿泊と航空券がセットになったソラタビライフプランや、Chihiroとaiaiが体験したアクティビティの予約ができます。また、「ソラタビライフ」公式サイトでは、他にも女子旅にぴったりのスポットを紹介中! 公式インスタグラムも合わせてチェックしてみてください!
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aiai
人生で大切にしているものはトキメキ、直感、笑顔。インスタグラムに投稿する写真は、やさしい色合いとおおらかさが特徴で、本人の人柄を表している。身長153㎝と小柄ながらも、年間15回以上の海外渡航を行うタフさを持つ。2017年10月に彼女が愛してやまない国の1つ、モロッコのトラベル本「GENIC TRAVEL 04 Wander in MOROCCO」を上梓。