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2024年のハワイ旅。福岡発ハワイアン航空で癒しの楽園へ

福岡在住のプロトラベラー Chihiroが、福岡発着のハワイアン航空で4泊6日のハワイ・オアフ島の旅へ。変わりゆくもの、変わらないもの、その混合が魅力のハワイは、一度は行ってみてほしい旅先です。日本語が使えるお店も多く、海外旅行は不安というビギナーにもおすすめ。しばらくぶりになっているリピーターの皆さんも、そろそろハワイパワーを注入するときではありませんか? 今回はワイキキを中心に、自然に、食に、ショッピングにと、ハワイらしさをChihiroが大満喫。2024年のハワイ旅レポートを、モデルコース仕立てでたっぷりとお届けします。ハワイの風を感じてください。

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目次

到着初日はホテル周辺を散策しながらゆったりと過ごす

18:30 福岡空港のハワイアン航空カウンターでチェックイン

福岡・博多の都心から地下鉄でつながっている、福岡空港。博多駅からはなんと約5分の乗車で着いてしまう、アクセス抜群の都市型空港です。そこから、ハワイアン航空の直行便に乗れば、ハワイまでもあっという間。ハワイ・オアフ島への直行便が週3回運航しているので、スケジュール調整もしやすいですね。ハワイアン航空のチェックインカウンターで搭乗手続きをするところから旅はスタート!

20:40 HA828便に乗って、いざ出発!

HA828便は空港へ夕方に到着すればいいので、午前中は仕事をしたり、余裕を持って荷物の準備ができたり、ゆっくりと空港に行けるのでとってもラクチン。しかもハワイには朝到着なので、通常通りの時間帯で機内でしっかり睡眠をとれるのも嬉しいポイント。到着日の朝から元気に満喫することができます。

機内にはハワイアンミュージックが流れていて、乗った瞬間からハワイ気分を味わえるのが、ハワイアン航空に搭乗する醍醐味です。
そして、さらに気分を盛り上げてくれたのは機内食。ホットミールと軽食の2回あり、なかでも嬉しいのがホットミールのロコモコ! すでにハワイにいるようなテンションで、移動時間も楽しめます。種類豊富なドリンクには、ハワイのビールやジュースがラインナップされているのも高ポイント!

足元が広い「エクストラ・コンフォート」で長時間の旅も快適

普通席よりも足元が広い「エクストラ・コンフォート」は、のびのびと足を伸ばして座ることができる、ちょっと特別なシート。長いフライトでもストレスなく、快適に機内の時間を過ごせます。隣のシートで寝ている友人を起こすことなく席を立てたり、気兼ねなく動けたりするのも嬉しいところです。

サステナブルなバンブー素材を使った新アメニティキット

「エクストラ・コンフォート」ではアメニティキットも配られます。2023年11月から、ハワイのライフスタイルブランド「Noho Home by Jalene Kanani Bell」がデザインしたポーチにリニューアルされていて、さらにキュートに!中には、バンブー素材のコームや歯ブラシ、ハワイアン航空のプライベートブランド「Lōli‘i(ロリィ)」製のハンド・ボディクリーム、リップバームなどのセットが入っていてとっても豪華。機内で活用するのはもちろん、持ち帰ってホテルで使うのにも便利です。薄型でバッグにスッと入れやすいサイズなのも嬉しい♡
客室乗務員さんの制服は、ハワイ島ヒロにあるデザインスタジオ「Sig Zane Kaiao(シグ・ゼーン・カイアオ)」が手がけていて、機内の至るところでハワイを感じられてとっても素敵です。

9:45 ぐっすり眠っていたら、あっという間にハワイ到着!まずはホテルへ

ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着! 入国手続きを済ませたら、まずは荷物を預けるために、宿泊先のホテル「The Surfjack」へ。午前中に到着するので、初日もしっかりと楽しめます。

11:30 「Henry's Place(高橋果実店)」で自家製アイスを堪能♡

「The Surfjack」はワイキキに建つホテルなので、チェックインの時間までワイキキ周辺を満喫します。まずはワイキキの西側、ビーチウォーク通りに面して建つ小さな果実店「Henry's Place」へ。ここは日本人には「高橋果実店」という名前で有名なお店です。

店内の冷蔵庫の中には、ハワイらしいフルーツのソルベやアボカドやピスタチオなどのアイスクリームが並びます。今回は定番のバナナとチョコレートをチョイス。Lサイズカップくらいの大きさにたっぷりとアイスが詰まっているので、シェアするのもおすすめ。保存料や人工調味料不使用で、素材そのものの味を楽しめます。日本語の注意書きや説明があってわかりやすいので安心です。
新鮮なフルーツも売っていて、ローカルたちはフルーツをto goして行くのが定番!

「Henry's Place」に行ったあとは、ワイキキをぶらりと散策。ワイキキビーチでハワイに来たことを噛みしめながら、ダイヤモンドヘッドが綺麗に見られる場所で、ひと休憩。

Henry's Place 基本データ

<住所>234 Beach Walk, Honolulu, HI 96815
<TEL>(808)772-8822
<営業時間>7:00~22:00

行き方・アクセス

<徒歩>The Surfjack から約10分

14:00 チェックインの前に、「ARVO」でショッピングを楽しむ

ホテルへ到着後、まず訪れたのはフロント横にある、「ARVO」というカフェ&ショップ。カカアコにある人気のショップで、ワイキキ店は2023年にオープンしたばかり。

店内には、おしゃれな雑貨やハワイブランドの陶芸、スキンケア製品や洋服なども揃っていて、お土産にもぴったりのアイテムがたくさん! 今回は、カリフォルニア発のブランド「SAD」のアイウェアを購入。なんと、宿泊者割引で少しお得に購入できます。
お買い物のあとは、併設のカフェでフラットホワイトを購入。深煎りコーヒーではなくスペシャルティコーヒーの味わいに近く、酸味や甘みがあるラテで飲みやすさも◎。時差を感じてくる時間なので、チェックイン前のコーヒータイムは重要です。

ARVO 基本データ

<住所>412 Lewers Street,Honolulu, HI 96815
<TEL>(808) 888-0230
<営業時間>7:00~14:00

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約30分
The Surfjack 内1階

15:00「The Surfjack」にチェックイン

「The Surfjack」は、吹き抜けのロビーが気持ちのいい作りで、開放感たっぷりの空間。エントランスではフレンドリーなスタッフが出迎えてくれます。日本人のスタッフも常駐していて、英語がわからない方でも安心です。
館内は1960年代のサーフカルチャーを彷彿とさせる、レトロハワイを感じる造り。お部屋に行くまでのロビーは、まるで船内のようなデザインでお部屋に入る前から期待度をアップさせてくれます。

今回は2ベッドルームスイートにステイ。
2つのベッドルームと広いリビングがあり、部屋に入った瞬間から快適なステイが約束されているゆったりとした雰囲気です。ビーチやプールに行くときに便利なスイムバッグが部屋に用意されているのにも感激。オリジナルブレンドコーヒーが準備されているので、毎朝お部屋でおいしいコーヒーをいただけます。1Fにはウォーターサーバーが完備してあり、出掛ける前にはここでお水をタンブラーに給水して持ち歩けます。これは「The Surfjack」のサステナブルな取り組みのひとつです。

ベランダからはホテルロゴが一面に広がったプールが一望できます。プールでチルしている人たちをベランダからぼんやり眺めながら過ごすのも、もちろんプールサイドでのんびりするのも、どちらもおすすめの過ごし方。プール用のタオルはフロントで借りることができるので立ち寄って。夕方からは、プールサイドでローカルミュージシャンの生演奏もあり、より心地よい時間を楽しめます。
週末にはさまざまなイベントがプールサイドで開催されていて、宿泊者だけではなくローカルもたくさん訪れるんだそう。楽しく交流すれば、観光+αの楽しさも味わえちゃいます。

The Surfjack 基本データ

<住所>412 Lewers Street, Honolulu, HI 96815
<TEL>(808) 923-8882
<駐車場>無 ※館外の駐車場(セルフパーキング)を1部屋につき1台まで $10+税/日で利用可能

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約30分

18:00 初日のディナーはホテル内の「MAHINA & SUN’s」でディナー

「The Surfjack」の1Fにある「MAHINA & SUN’s」は洗練されたハワイの家庭料理がコンセプトのレストラン。初日は宿泊ホテルでディナーするのが、大人のハワイ旅感があって素敵です。

ネイキッドピッグピザ、手打ちパスタ

マヒナ・ファミリー・フィースト

今回オーダーしたのは、新鮮な魚を1匹丸ごと揚げたシグネチャーメニュー「マヒナ・ファミリー・フィースト」。インパクト抜群の見た目でテンションをあげてくれる一品です。大きそうですが、繊細な味付けなのでペロリといただけるのも魅力。ハワイの食事といったらガーリックシュリンプやロコモコなどのこってりガッツリなものも多いイメージですが、「MAHINA & SUN’s」では地産の新鮮な食材を使用し、ポン酢などを使ったさっぱりとした味付けで、ハワイの家庭料理を味わえます。

ハナレイ ムーン、サンタ ポコ

オリジナルカクテルの種類も豊富で、お酒が弱くても楽しめるライトカクテルが揃っています。
なんといってもドリンクグラスが可愛いので、ぜひオーダーを。
また、プールサイドでは毎晩ローカルミュージシャンのライブが開催されているので、音楽を聴きながら食事を楽しむことができます。

MAHINA&SUN'S 基本データ

<住所>412 Lewers Street, Honolulu, HI 96815
<TEL>(808) 924-5810
<営業時間>
ラナイメニュー 12:00〜22:00
ハッピーアワー 12:00〜17:30
ディナー 17:30〜22:00

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約30分
The Surfjack 内

2日目はマノア・カカアコへ足を延ばして

11:00 MORNING GLASS COFFEE+CAFEでモーニング

2日目のブランチは、マノアにある「MORNING GLASS COFFEE+CAFE」へ。ローカルな雰囲気のお店で、時間を気にせずにゆっくりと過ごせるお気に入りスポット。店内に入ると食欲をそそるおいしそうな香りが漂っています。

今回はカプチーノとエッグサンドをチョイス。
のんびり食事をしながら友人と話したり、ローカルの人とコミュニケーションを楽しんだり。ゆったりとした最高の朝時間を過ごせるお店です。
朝食のあとは、自然を感じにマノアの散策へ。

MORNING GLASS COFFEE+CAFE 基本データ

<住所>2955 East Manoa Road, Honolulu, HI 96822
<TEL>(808) 673-0065
<営業時間>
火~金 7:00~14:00
土、日 8:00~14:00
<休業日>月
<駐車場>有(無料)

行き方・アクセス

<車>ワイキキ中心地から約15分
<自転車>ワイキキ中心地から約30分

12:00 ローカル気分でマノアをのんびり散策

マノアはワイキキの南東側にある、自然に囲まれた静かなエリア。山麓に位置しているので雨が多く、虹が頻繁に見られるスポットとしても有名な場所です。天候がコロコロ変わるマノアは、焦らずのんびり雨宿りしながら街を散策するのが、楽しみ方のポイント。ワイキキと比べてローカルな雰囲気が感じられるので、歩きながらたくさん写真を撮りたくなります。
有名なグリーンのスターバックスコーヒーや、ハワイ大学のマノアキャンパスがあるのもこのエリアです。

13:00 BIKIでサイクリングしながらカカアコエリアへ

マノアからカカアコ方面へ移動し、途中からはレンタルバイク「BIKI」を使ってカカアコまでサイクリング!行きはチャイナタウンなどを通ってカカアコまで。訪れる度に変化しているカカアコのウォールアートを眺めながらのサイクリングは最高!

ワイキキの街中には、レンタルバイクのステーションがたくさんあり、向かった先のステーションで乗り捨てもOKなのでとっても便利。環境に優しい選択にもなるし、自転車でハワイの風を浴びながら走るのは想像以上に気持ち良くて楽しい!車を使わない移動を快適にしてくれます。

レンタルするときも日本語での案内があるので安心です。支払いはクレジットのみ。ハワイならではの自転車のルールもあるので、事前にチェックしておきましょう。

14:00 カカアコに到着! SALTの「MORNING BREW」でひと休み

ウォールアートで有名な芸術の街カカアコにあるグルメ&ショッピングスポット「Salt at Our Kaka`ako」。話題のレストランバーやセレクトショップが並ぶ、いつでも賑わっている人気の複合施設です。サイクリングで消耗したのでエスプレッソと自家製のアイスコーヒーが評判の「MORNING BREW」でひと休み。1Fと2Fそしてテラス席の3フロアからなる、明るい光が差し込む広々とした空間が魅力の、Saltの中でも人気のお店です。
ふたたび「BIKI」に乗って、カカアコからホテルまで、ローカルな風景の中を15分ほどサイクリング。

カカアコ 基本データ

<住所>Kaka‘ako, Honolulu, HI

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約15分、ワイキキ中心地から約15分

SALT at Our Kaka‘ako 基本データ

<住所>691 Auahi Street, Honolulu, HI 96813
<営業時間>店舗ごとに異なる
<休業日>店舗ごとに異なる
<駐車場>あり(266台 最初の1時間は無料)

行き方・アクセス

<車>ダニエル・K・イノウエ国際空港から約15分、ワイキキ中心地から約15分

MORNING BREW 基本データ

<住所>691 Auahi Street,Honolulu, HI 96813
<TEL>(808) 369-3444
<営業時間>
月~木 7:00~14:00
金〜日 7:00~16:00
<駐車場>あり(有料)

行き方・アクセス

<車>ワイキキ中心地から約15分
<自転車>ワイキキ中心地から約25分

17:30 ワイキキビーチでサンセットを見ながらディナー

この日の夕食はワイキキビーチマリオット リゾート&スパの裏手にある、和牛のステーキプレートが有名な「American Wagyu Eatery」。17:30から3時間だけオープンするフードトラックで、手軽においしい和牛ステーキをいただけます。日本人スタッフもいるのでスムーズに注文ができるのも安心。ソースはテーブルにある調味料を自分好みにカスタマイズしてチョイスできるのも特徴。コスパがいいだけじゃなく、柔らかくジューシーなお肉のお味も抜群です。

ステーキプレートを持って、Kuhio Beachのサンセットタイムを楽しみながらのディナー。ビーチで遊ぶキッズや、のんびりと寝転びながらサンセットを楽しむ人たちが大勢いて、ハワイらしい日常を味わえます。雲が少ないと夕日が沈む瞬間も綺麗に見えるので、充実した1日の締めくくりに、ぜひ訪れて。

American Wagyu Eatery 基本データ

<住所>2525 Cartwright Road, Honolulu, HI 96815
<TEL>(702)956-3521
<営業時間>
木~月 17:30~20:30
<休業日>火、水

行き方・アクセス

<徒歩>ワイキキ中心地から約5分

3日目はローカルライフを体験!

10:00 ローカルスーパーでカラフルなお土産をゲット

海外に来たら、現地のスーパーでのお買い物は欠かせません。今回は「WalMart」でショッピング。ローカルの人たちが日常的に買い物する場所なので、食料品、美容グッズ、日用品などが所狭しと並んでいます。ちょっとした食材や衣料品、お土産などはワイキキ周辺のショップで買うより安く購入でき、品数も豊富なのでおすすめです。

カラフルで可愛いおもちゃや、プチプラな子供服がたくさん! ママ友へのお土産を探すのもいいかもしれません。大きなスーパーですべてを見て回るとかなり時間がかかるので、余裕を持って行くのがおすすめです。

カップに入ったシリアルは、ホテルで食べるのにちょうどいいサイズがラインナップ。滞在中の朝食用にヨーグルトやシリアルなども購入しておけば、ローカル気分に浸ってベランダモーニングを楽しめます。

Walmart 基本データ

<住所>700 Ke’eaumoku Street,Honolulu, HI 96814
<TEL>(808)955-8441
<営業時間>6:00~23:00
<休業日>感謝祭、12月25日

行き方・アクセス

<車>ワイキキ中心地から約15分

12:00 ランチは「HONOLULU Tacos」でタコスをtogo

ちょっと小腹が空いたときにもぴったりな、ホテル近くの路地にある「HONOLULU Tacos」でテイクアウトしてランチ。
タコスはひとつでもお腹が満たされるちょうどいいサイズ感。今回はポークとカルビをオーダー。ポークは細かく割いてあり、味はしっかり&ジューシー!カルビはゴロッとしたサイズ感で食べ応え抜群。その他に韓国風の味付けのタコスなどもあるので、いろんな味にトライしてみるのがおすすめです。

購入したタコスを持って、ビーチでランチタイム!ホテルから近い、ワイキキの西側にある「Fort Derussy Beach Park」でいただきます! 芝生が広がった公園がビーチの目の前にあるので、砂を気にせずに食事が楽しめます。ピクニックテーブルも常設。

HONOLULU Tacos 基本データ

<住所>2239 Waikolu Way, Honolulu, HI 96814
<TEL>(808)913-2255
<営業時間>12:00~20:30

行き方・アクセス

<車>ワイキキ中心地から約10分
<自転車>ワイキキ中心地から約10分
<徒歩>ワイキキ中心地から約15分

14:00 食後はそのまま「Fort Derussy Beach Park」でチルタイム

「Fort Derussy Beach Park」には広い芝生のエリアがあるのが特徴。砂まみれにならずにチルできるので、そのままショッピングに行くこともできちゃいます。

ランチ後は、のんびりと日光浴。 「Fort Derussy Beach Park」は観光客が少なく、ローカルな気分を体験したいときにぴったり。日光浴をしていると「アザラシがお昼寝しているよ!」と、ローカルのおじさまが声を掛けてくれるフレンドリーなビーチです。ワイキキでも野生の動物が見られることもありますが、アザラシはウミガメと同じく「特別保護動物」で、触ったり、2m以内に近づくことは禁止されているので気をつけましょう。

Fort Derussy Beach Park 基本データ

<住所>2055 Kalia Road,Honolulu,HI96815
<営業時間>5:00~22:00

行き方・アクセス

<車>ワイキキ中心地から約10分
<自転車>ワイキキ中心地から約10分
<徒歩>ワイキキ中心地から約25分

4日目はカフェ巡りを楽しむ

10:00 「nalu」でフレッシュアサイーボウルの朝食を

早朝からオープンしている、アサイーやサンドイッチがいただける「nalu」。2023年4月にカイルア・ハレイワ・カカアコに次ぐ4店舗目として、ワイキキのビーチウォークにオープンしたお店。ハワイ産のオーガニックハニーとフレッシュフルーツを使ったアサイーボウルは、濃厚だけどさっぱり!中にはグラノーラも入っているのでしっかり満足できる、毎日食べたくなるお味です。キュートなオリジナルグッズも人気。

nalu 基本データ

<住所>226 Lewers Street, Honolulu, HI 96815
<TEL>(808)425-4710
<営業時間>7:00~19:00
感謝祭、クリスマスイブ、クリスマス、大晦日、元日 7:00~16:00

行き方・アクセス

<車>ワイキキ中心地から約10分
<自転車>ワイキキ中心地から約10分
<徒歩>ワイキキ中心地から約15分

11:00 朝食のあとはカイムキ~モンサラットエリアを散策

朝食のあとは、ダイヤモンドヘッド周辺エリアの散策にレッツゴー。まずはモンサラットアベニューにある「ARS CAFE」を目指します。高級住宅街の中を歩いたり、お散歩しているローカルの犬と触れ合ったり、見たことのない花を眺めたりしながら、30分ほどブラリ。

12:00 クラシカルなデザインが素敵な「ARS CAFE」

「ARS CAFE」のコーヒーの味と雰囲気が好きで、再訪したかったお店。壁面にアートが描かれたインパクトのある外観、クラシックな雰囲気の造りがかっこいい店内。どれをとっても好きなポイント。ちなみに、モンサラットやカカアコにある「パイオニアサルーン」とオーナーが同じというのだから、人気なのも頷けます。

ここのコールドブリューは滑らかで深みがある味わいが飲みやすく、「ハワイに住んでいたら毎日通いたい」というほどお気に入り。定期的にアートの展示も行っているので、それも訪れる楽しみのひとつです。
その後は、歩いてダイアモンドヘッドが一望できるカピオラニ公園まで。ワイキキに近いのに、ゆったりと広い公園で、のんびり木陰で休みながら風や鳥たちのさえずりを聴いて、ヒーリングするのにぴったりの場所です。
十分リラックスしたあとは、カラカウア通りのお店に寄り道したり、スナップ撮影したりしながらホテルまで歩いて帰ります。

ARS CAFE 基本データ

<住所>3116 Monsarrat Avenue, Honolulu,HI96815
<営業時間>月〜土 6:30~18:00
日 8:00~18:00

行き方・アクセス

<自転車>ワイキキ中心地から約5分
<徒歩>ワイキキ中心地から約20分

17:00 最後のサンセットタイムを満喫

Kuhio Beachより人が少なく、ゆっくりとした時間が流れている「Fort Derussy Beach Park」にふたたび。今日はここでサンセットタイムを過ごします。毎日見ても飽きないハワイのサンセット。濡れた砂浜に太陽の光が反射してキラキラ光る景色が、さらに気分を高めてくれます。

5日目 帰国。午後便でホノルル→福岡へ

13:50 HA827便で帰ります

最終日。ホテルをチェックアウトして、ダニエル・K・イノウエ国際空港へ向かいます。
帰りの便も、もちろんエクストラ・コンフォート。足元が広々としているので、ハワイでのリラックスした気分を損なわずに帰国できます。帰りの便も日本語が話せる客室乗務員さんがいて安心です。

ハワイは今も昔も変わらぬ魅力的な場所

福岡発のハワイアン航空で行くハワイの旅。出発から到着まで、存分にハワイを満喫できる旅となりました。活気も戻り、現地には新しいお店も続々とオープンしています。それと同時に変わらぬ豊かな自然と穏やかな時間も楽しめるのがハワイの醍醐味です。そんな気分を味わいに、ぜひ2024年の旅の候補に福岡発のハワイを計画してみてはいかがでしょうか?

ハワイアン航空公式サイト
ハワイアン航空 Instagram

プロトラベラー。モデルとして活動後、アパレル関連の仕事やモデル事務所でマネージメントなどに携わる。街並みを散策しながら、 かわいいモノ・ヒト、文化に触れる旅行が好きで、 カフェ巡りとチルライフを愛する。2022年に双子を出産。

Chihiro Instagram

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