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新たな挑戦がしたいけど、なかなか一歩が踏み出せない時は/夏南の法則Vol.132

大屋夏南<連載コラム>第2月曜日更新
モデルの大屋夏南が
ありのままに自由でいるための
カナ的イズムを書き綴る♡

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新たな挑戦がしたいけど、なかなか一歩が踏み出せない時は/夏南の法則Vol.132

先日、友達と食事に行く際に久しぶりにマスカラを塗りました。

私は普段アイメイクはほとんどしないタイプ。たまーにアイシャドウを塗ることはあっても、マスカラはちゃんと塗るとなんだかとっても張り切った感じの目元になってしまうのが嫌で年に2回くらいしかしません。

そんな私がイベントごとでもないのにしっかりマスカラを塗りました。しかもパープルのカラーマスカラを。なんでそんなことしたかって、友達と食事をするのが楽しみでそのワクワクに乗っかって、いつもと違うことをしてみたくなったから。

コスメをストックしてある棚の奥底にあったマスカラの中から一番黒に近くて、でも黒じゃないダークで色っぽいパープルをチョイス。マスカラなんてこれまで仕事で何度も何度も塗ってきているのに、プライベートでするのが久しぶりすぎてちょっぴり緊張すらしました。

結婚して1年ちょっと、仕事の空いた時間を自分自身と夫婦(家族)、友達にまだ上手く割り当てることができず、ひとまず必須の自分自身と夫婦(家族)の時間に充ててしまって、友達と外出する機会がぐんと減りました。

夫は全然気にしないで遊びに行っておいでとは言ってくれているのですが、私は仕事で人に会うことが多い上に心の充電は1人でしたいタイプ。なので仕事が終わると家でじっと自分のしたいことをし、満たされたら夫とハングアウトする、というのが最近のお決まりのパターンになってきました。

友達からもらうエネルギーや学びの大切さも十二分に知っているけど、なかなかメンタル的にもフィジカル的にもそこまで辿り着けないので、たまの友達との外出はとっても心が躍ります。

そういう時スポンテニアスに気分を変えるのにメイクはとっても良いツールです。ファッションを変えるとなると少し大事になってしまって照れ臭くなっちゃうけど、メイクならいつもと同じアイライナーでも引き方を変えたり、新しい色を取り入れたりすることで気軽に挑戦しやすいです。

そしてたとえ表面的には小さな変化だったとしても、新しい自分に出会えた時の心への影響は大きい。

「新しいことに挑戦する」となると、どうしても何か大きいことをしなければならないような気がしてしまいますが、大事なのは自分の気持ちが上がるかどうか。だから自分だけにしかわからないような小さなものでもいいのです。

新年度に入って気分を変えたいなって人も、周りに“新しい”が増えて少し取り残されたような気持ちになっている人も、小さなことから始めてみませんか。

私はマスカラだけじゃなく、最近携帯の待ち受け画面を変えてとってもウキウキしています。

素敵な1ヶ月でありますように♡

大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、スタイルブックや旅エッセイガイドを出版するなど幅広く活躍中。

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