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高橋伸哉 個展「堕花」が表参道で開催。4人の女性の刹那的な孤独、虚無、性といった日常の表と裏の感情を描き出す

写真作家 高橋伸哉 個展「堕花(らっか)」が、東京 北青山のAQspace表参道で、2025年5月15日(木)~5月18日(日)に開催されます。4人の女性の刹那的な孤独、虚無、性といった、日常の表と裏の感情を撮影して、人前では表せない自分自身への情感という内面を、「美しくも儚く堕ちる花」として描き出した。本展は、全編撮り下ろしで、被写体の内面に静かに寄り添う、同氏ならではのまなざしを軸に、ポートレート作品を中心とした構成になっているそう。会期にあわせて、同名の写真集も刊行し、写真展会場内では300部限定で販売する。

  • 開催期間:2025.5.15 ~ 2025.5.18

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目次

プロフィール

高橋伸哉

写真作家 1972年生まれ、兵庫県出身。18歳のときにフィルムカメラと出会い、スタジオに5年間勤務。その後、写真と離れた生活を送るも、2004年頃からトルコ旅行のスナップ写真をブログに投稿しはじめ、写真コミュニティの基盤を形成。2012年にInstagram、2017年にXを開始し、2024年時点でのSNS総フォロワー数は約44万人という人気写真作家に。「shinya写真塾」「shinya写真教室」の開催など、コミュニティ活動も積極的に行いながら、ライフワークとして海外、国内を旅しながらスナップ写真を撮り歩く。著書に『写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか?』(インプレス)、『情景ポートレートの撮り方』『impermanence』(ともに玄光社)、『IN THE ZONE』(ミツバチワークス株式会社)など。

展示作品の一部とステートメント

感情のゆれは可視化されることもなく、ゆらめいて宙に消える。
性も愛も欲も情も絡み合いながら、孤独や本質を隠しては日々を生きる女性たちが曝け出す叙情劇。

出演者

白川うみ

清成月恵

まゆめ

風音

高橋伸哉 個展「堕花」情報

開催日時

2025年5月15日(木)~5月18日(日)12:00~20:00
※15日は18:00まで/18:00〜20:00レセプション(当選者のみ)
※18日は18:00まで

入場料

1,000円(税込)

会場

AQspace表参道

  • 〒107-0061 東京都北青山3丁目6-19 2F
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」B2出口から徒歩で1分

高橋伸哉 写真集「堕花」情報

写真展会場にて、300部限定で発売予定。

発売日:2025年5⽉15⽇(木)
出版社:玄光社
ページ数:144ページ

Amazon:高橋伸哉 写真集「堕花」

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