「自分らしさ」を底上げしてくれる頼りになるカメラたち

洗練されたアイコニックなデザインと最先端フルサイズ性能を両立した、常に持ち歩きたくなる理想の一台。モノクロ表現の奥深さを追求した「フラットモノクローム」「ディープトーンモノクローム」の2種類のピクチャーコントロールを新たに搭載。夜のシーンや暗い屋内では、常用最高感度ISO 64000の優れた高感度性能が撮影をサポートします。MF時でも被写体検出が可能になったため、オールドレンズを使った表現にも最適。

高画質を実現するフルサイズセンサーを搭載しつつ、バッテリー、SDカードを含めても約461gという小型・軽量ミラーレスカメラ。優れた被写体検出機能とトラッキング性能を備え、画面全域を使って被写体を捉え続けることができ、構図に集中できます。動画撮影時にも、6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K／60Pや最大2時間の連続動画記録に対応するなど、「撮る」の先にある「創る」を目指す人におすすめの一台。

フルサイズミラーレス一眼カメラとして世界で初めてグローバルシャッター方式を採用。全画素を同時に露光・読み出しを行うことで、高速で動く被写体を撮影する時でも、歪みのない映像表現が可能です。最高約120コマ/秒のAF／AE追従で、ブラックアウトフリーの連続撮影を実現。さらに、最速シャッタースピードは1/80000秒で、高速で動く被写体でも止まっているかのように忠実に描写できます。

高い信頼性の防塵防滴・耐低温構造の軽量コンパクトなボディに、最大7段の手振れ補正機能を搭載した、機動力に優れた高性能モデル。進化した被写体検出AF機能は、人物の顔や瞳だけでなく動物、鳥、車、バイクや自転車、飛行機、電車をAIで検出可能。シャッターチャンスを逃しません。80年以上にわたり研究、開発された富士フイルムの色再現技術を結集させた19種類の「フィルムシミュレーション」により、撮影時からイメージ通りの仕上がりに近づけられます。

撮像素子にトリプルレゾリューション技術を活用した6000万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、幅広い用途に対応。3つの検出方式を組み合わせた革新的なAFシステムで、より高速・正確にフォーカシング。小型・軽量化したボディには、ボディ内手ブレ補正機構やIP54相当の防塵防滴性能、8K動画撮影機能も搭載。幅広いレンズラインナップも魅力です。UXデザインもさらに進化し、動画・写真ともに作品撮りをサポートする頼もしい一台。

Gシリーズ初の「像面位相差AF」がダイナミックに動く被写体をとらえ、「高速連写モード」が予測しづらい動きの被写体でも決定的瞬間を撮り逃しません。撮影前に、好みの色味や画質に調整できる「フォトスタイル」には「LEICAモノクローム」を新搭載。さまざまなモノクローム表現が楽しめます。また、写真も動画も自分好みの色表現を撮影データに反映できる「リアルタイムLUT」が搭載され、色設定の自由度が格段にアップ。撮影者の創造力を掻き立て、写真表現の幅を広げるカメラです。

多彩な撮影機能を、小型軽量の防塵・防滴・耐低温のボディーに搭載したミラーレス一眼カメラ。最大6.5段のボディー内5軸手ぶれ補正機構が、幅広いシーンで手持ち撮影をサポート。さらに星に簡単にオートフォーカスでピントを合わせられる「星空AF」、表現の幅を広げる16種類のアートフィルター、複数の画像を重ね合わせて一枚の画像に仕上げる「多重露出」機能など、自分らしい表現をサポートする機能を多数搭載しています。

「高画質」「携帯性」「速写性」にこだわる“最強のスナップシューター”。GR IIIは焦点距離28mm相当、GR IIIxは40mm相当のレンズを搭載。小さいながらも一眼カメラに匹敵する画質で、多くの写真家、クリエイター、アーティストから支持されています。最新のHDFモデルでは、従来のGR III・GR IIIxに新たにHDF（Highlight Diffusion Filter）を搭載。光を強調したよりソフトな表現で、フィルム写真や映画のような情緒的な表現が可能に。

Bluetoothデバイスで音声を直接取り込めるようになり、Vlogやナレーションはもちろん、離れた場所からの音声コマンド操作時も便利に。進化したHyperSmooth 6.0ビデオブレ補正により、スムーズな撮影が可能です。4Kビデオを最大120フレーム/秒で撮影すれば4倍、2.7Kなら最大8倍のスローモーションにも対応。新アクセサリー「Maxレンズモジュラー2.0」を使えば、GoPro史上最大の超広角撮影も可能。さまざまな表現をサポートします。

カメラ内部にLEDを搭載し、ダイヤルの設定値に応じて異なる色の光をフィルムに直接照射することで、6種類の色表現ができる「カラーエフェクトコントロール」や、周辺光量を抑え中心部をフォーカスする「ビネットモード」など、アナログ技術でプリント表現の幅をさらに広げる新機能を搭載。撮影時の明るさなど撮影環境によって、プリントに現れる効果も異なるため、味わい深い多彩な写真表現を楽しめます。

GENIC vol.71【頼りになるカメラたち】