ひとり旅に欠かせない旅グッズ/ひとりで世界を歩いたら Vol.5
ひとり旅の荷物、何を持っていくか悩みますよね。
私の場合は行き先や滞在期間、季節、現地での行動プラン(のんびりしたいのか、アクティブに動きたいのかなど)によって持ち物を変えているのですが、今回は、どんな旅でも連れていく定番グッズを紹介したいと思います。
(1)セキュリティポーチ
ひとり旅をはじめて10年ほど、計25カ国を訪れましたが、すべての旅で欠かさず持っていくのがセキュリティポーチ。
今回の記事は、セキュリティポーチを推したくて書いてると言っても過言じゃありません(!)。
中に入れるのは、パスポートと緊急用の現金、あとは予備のクレジットカードや重要書類のコピーなど。要は、「絶対に無くしたらいけないもの」を入れています。
首かけタイプのポーチもありますが、服の下に隠せるため、個人的には腹巻きタイプのものを愛用しています。
セキュリティポーチがなぜ必要なのかというと、ひとり旅の場合、「安心して貴重品を預けられる場所」がほとんどないため。誰かと一緒なら、「ちょっと荷物見てて」とお願いしてお手洗いにいったり切符を買いにいったりできますが、ひとりの場合、そうはいきません。
信頼できるホテルに泊まる場合はセーフティボックスやフロントに預けるという手もありますが、私はたいていドミトリー(相部屋)に泊まるため、どこにも預け場所がないのです。
というわけで、セキュリティポーチの出番。いついかなるときも、服の下に隠しています。
ちなみに、パスポート番号を暗記しておくと、書類に記入するときなどにわざわざポーチから取り出す手間も省けますし、その分盗難の危険も少なくなるのでおすすめです。
(2)つめ切り
旅先で買おうとしても意外と見つけにくいのが、つめ切り。コンパクトで切れ味のいいものとなると、なかなか見つからないのです。しかも値段も高い。
というわけで、旅の期間が一週間をこえるときは、日本から持っていくことをおすすめします。
(3)変換プラグ & タコ足タップ
海外で電化製品を使うために欠かせないのが変換プラグ。「これから色んな国へ行きたいな」と思っている人には、全世界で使えるタイプをおすすめします。
私が愛用しているのは無印良品のもの(写真右上)。収納用のポーチ(写真中央)に組み立て方が載っているところが実用的かつ可愛いので、これを選びました。
ちなみにガイドブックには「変圧器も必要」と書いてあったりしますが、25ヶ国旅してきた中で必要になったことは、まだ一度もありません。
変換プラグと併せていつもマストで持っていくのが、タコ足タップ。ドミトリー(相部屋)に泊まる場合、コンセントの数が少なく、同じ部屋の宿泊者とコンセント争奪戦が起きることもたまにあるので、USB充電口が複数ついているものだと安心です。
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備えあれば憂いなし。旅は予想外の出来事の連続だからこそ、安心できる相棒を連れて、安全な旅を楽しみましょう!
ぽんず(片渕ゆり)
1991年生まれ。大学卒業後、コピーライターとして働いたのち、どうしても長い旅がしたいという思いから退職。2019年9月から旅暮らしをはじめ、TwitterやnoteなどのSNSで旅にまつわる文章や写真を発信している。