接写やセルフィーも簡単・きれい!最新エントリーモデル「INSTAX mini 12」は軽やかなトーンの5色
日本では"チェキ"の愛称で長く親しまれているインスタントフォトシステム「INSTAX」。1998年の発売以来、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールや自己表現ツールとして楽しまれているカメラです。
今回発売する「INSTAX mini 12」は、数あるラインアップの中での定番モデル「INSTAX mini 11」を、デザイン・機能ともに進化。撮ったその場ですぐにプリントできるINSTAXならではの楽しさをギュッと詰め込んだ風船のように膨らんだカメラデザイン。軽やかなトーンの「ライラックパープル」「ブロッサムピンク」「パステルブルー」「ミントグリーン」「クレイホワイト」の5色をラインアップ。ひとりひとりのスタイルに合わせたカラーを楽しめます。
シーンに合わせて簡単・きれいに撮影できる「オート露光機能」
「INSTAX mini 12」は、2020年5月に発売した「INSTAX mini 11」でも人気の「オート露光機能」を搭載。シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を自動調整し、晴れた屋外や光量の少ない屋内、接写やセルフィーなどでも被写体を簡単にきれいに撮影できます。
接写やセルフィーを手軽に楽しめる「クローズアップモード」
レンズを一段階回すだけで、接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」に設定可能。素早く切り替えできるため、シャッターチャンスを逃しません。
接写は、ファインダーから見える視野と実際のプリントに写る範囲のズレを防止する機能をエントリーモデルとして初めて搭載。誰でも狙い通りの接写を楽しめます。
セルフィーでは、レンズの横にある「セルフィーミラー」を使用することで、プリントイメージを確認しながら撮影することが可能です。
"チェキ"をスマホでも楽しめる「INSTAX UP!」
「INSTAX mini 12」の発表にあわせ、INSTAXのカメラで撮影したり、スマホプリンターで出力したチェキプリントをスマホでスキャンし、デジタルデータとしてスマホに詰め込めるスマホ専用アプリ(※1)「INSTAX UP!(インスタックス アップ)」の提供を開始。
「INSTAX UP!」は、チェキプリントの形状に合わせて開発したので、周囲のフレーム部分も含めたチェキプリントだけを丸ごとスキャン可能。独特でやわらかな風合いの画質をそのまま、簡単にデジタルデータにできます。デジタル化したチェキプリントをスマホならではの直観的な操作で好きな背景と組み合わせ、オリジナリティ溢れるチェキプリントコレクションも作成可能。
大切なチェキプリントをいつでもスマホで見返すことができるだけでなく、作成したコレクションを「INSTAX UP!」から直接SNSなどで簡単に投稿し、多くの友人と瞬時に共有する、チェキプリントの新たな楽しみ方を体験することができます。
インスタントカメラ“チェキ”「INSTAX mini 12」情報
オープン価格
カラー:5色展開
「INSTAX mini 12」用カメラケース
「INSTAX mini 12」用カメラケース
カバーを外してそのまま撮影できる速写ケース。
オープン価格
サイズ:115mm×65mm×140mm
INSTAXミニフィルム用アルバム
miniフォーマットのチェキプリントを108枚収納できる手帳型アルバム。
オープン価格
"チェキ" INSTAX miniフィルム(54×86mm)用
108枚収納
サイズ:115mm×25mm×190mm
- 【お問い合わせ先】
- 富士フイルム
- 0570-04-1640(0570-04-1640)
- fujifilm.jp
- INSTAX公式Twitter
- INSTAX公式Instagram
(※1)Android端末およびiOS対応の無料アプリ。
Android端末の場合はGooglePlayより、iPhoneの場合はApp Storeより取得可能。
Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。
iPhone、App Storeは、Apple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。また、本アプリは、一部ダウンロードできない国や地域があります。