menu

お風呂のライフスタイルマガジン「BAINCOUTURE Magazine™️」がオープン!BAINCOUTURE東京ショールームにてアート展を開催

高級バスブランド「BAINCOUTURE®️(バンクチュール)」から、お風呂の可能性を追求する新たな試みとしてWEBサイト「BAINCOUTURE Magazine™️」がオープン。
サイト内では、日本を代表する音楽プロデューサー・ベーシストで大のお風呂好きとしても知られる亀田誠治をナビゲーターに迎え、各業界で活躍するプロフェッショナルが様々な視点から「お風呂」の魅力や可能性に迫るインタビューやコラムを公開しています。
11月18日(金)よりBAINCOUTURE東京ショールームにて気鋭の油彩作家 安田悠のアート展示会も開催。

  • 作成日:

ADVERTISING

「お風呂に感性を吹き込む」、BAINCOUTURE Magazine™️

フランス語のBAIN(風呂)とCOUTURE(高級な仕立て)を掛け合わせ、オートクチュールのように「あなたにとって最高のバスルームを仕立てたい」という想いを込めた「BAINCOUTURE®️」。
BAINCOUTURE Magazine™では、あらゆるボーダーを越えて活躍するプロフェッショナルの感性をお風呂に吹き込み、表現することで、新しいバスカルチャーを発信。
日本を代表する音楽プロデューサー・ベーシストで大のお風呂好きとしても知られる亀田誠治をナビゲーターに迎え、各業界で活躍するプロフェッショナルが様々な視点から「お風呂」の魅力や可能性に迫る全6本のインタビューやコラムを公開中です。

BAINCOUTURE Magazine™

vol.0 「お風呂は人々が心の平安を得るためにすごく重要なもの」音楽プロデューサー⻲田誠治が語る「お風呂とぼく」の関係

音楽プロデューサーとして、日々様々なアーティストの個性と向き合い、それぞれの魅力を美しく引き出している亀田誠治が、BAINCOUTURE®️の取り組みについて自身の仕事観を踏まえて感じたことを語っています。他にも、1日に5回もお風呂に入るという亀田自身が大のお風呂好きになった原体験や、普段行っているおすすめの入浴方法、将来作ってみたい理想のお風呂から、亀田が感じるお風呂が持つ壮大な可能性まで、「お風呂とぼくの関係」について余すことなく語り尽くします。

vol.1 「浮世の垢を落とす極楽浄土」今昔銭湯から考える日本人のお風呂観を探る銭湯研究家町田忍

お風呂が大好きな民族といえる日本人にとって、銭湯が果たしてきた役割とは?
「浮世の垢を落とす極楽浄土」をキーワードに、銭湯研究家の町田忍が銭湯の文化と歴史を紐解きながら、日本人のお風呂観を探ります。

vol.2 「お風呂は日々の生活の中に当たり前にあるもの」スポーツクライマー野口啓代が語る日々の生活とお風呂の関係

スポーツクライマーの野口啓代に、アスリートならではの視点から日々の生活とお風呂の関係性を聞く。世界中を遠征する際に知った海外のお風呂事情、引退を決めて臨んだ東京オリンピック直前の心境から今後の挑戦まで、ここでしか読めないエピソードは必見です。

vol.3 お風呂に注目して映画を見てみたら、今だから大切にしたい価値観が映っていた。三原勇希が選ぶ好きなお風呂映画3選

タレント・ラジオDJとして活躍する三原勇希が、「お風呂のシーンが印象的な3つの映画」を紹介。いつもとは違った切り口で映画を見ることで新しく発見したという作品の共通点や、三原が感じた今、大切にしたい価値観を語っています。

vol.4 「過去の歴史の中に未来を考えるヒントがある」カフェ・カンパニー楠本修二郎が語るこれからのお風呂の可能性

「コミュニティの創造」をテーマに食から持続可能な未来を目指すカフェ・カンパニー楠本が見つけた、お風呂と古来の薬草文化との共通点とは一体なんなのか。加えて、自身の会社員時代に感じたお風呂の本質的な価値を語っています。

vol.5 「風呂は僕にとって現実世界とそうでない世界の境界線なのかもしれない」写真家上田優紀が語るエベレストと風呂の関係性

日常から遠い場所にある、生と死を分かつ極限の環境でネイチャーフォトグラファーの上田が体験したお風呂とは?命をかけたエベレスト登頂と、冒険を支えたお風呂のエピソードを迫力ある写真とともに振り返っています。

BAINCOUTURE Magazine™️のリリースに伴い、BAINCOUTURE東京ショールームがアートギャラリーに

アート展示会:安田悠『あわいを繋ぐ』

BAINCOUTURE Magazine™の公開に際して、11月18日(金)より東京ショールームにて気鋭の油彩作家 安田悠のアート展示会を開催。キャンバス作品の他、お風呂など高湿度な場所でも鑑賞可能な耐水性アートの展示も楽しむことができます。

安田悠 Between -Kiri no rinkaku- (2021)116.7x116.7cm oil on canvas

日常の中で生じるさまざまなあわい(間)。
時間的、空間的、物理的、感情的にもはっきりと断定できない、そんなぼんやりとした隙間のようなものに人間の本質が宿ることがあると思います。BAINCOUTURE®️という場と作品が交錯するいくつもの点を繋ぎ・身を置くことで非日常的なあわいを感じてほしいです。
安田悠

開催日時

2022年11月18日(金)~2023年2月19日(日)
一般開放日:日曜日 10:00~17:00
※2022年11月17日(木):招待制レセプションイベント開催
※BAINCOUTURE製品を検討中で商談を希望する場合はショールームの予約をしてください。
※閉館日はBAINCOUTUREのInstagramを確認してください。

BAINCOUTURE 東京ショールーム予約
BAINCOUTURE Instagram

会場

BAINCOUTURE®️ 東京ショールーム
東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館1F

Google Map

主催:BAINCOUTURE®️(ニッコー株式会社)
協力:ユカツルノ・アートオフィス

安田悠 プロフィール

1982年香川県生まれ。2007年、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。これまでの展示に「VOCA展 2008」(上野の森美術館、東京、2008年)、「Art in an Office」(豊田市美術館、愛知、2011年)、「横浜美術館コレクション 光をめぐる表現」(横浜美術館、神奈川、2012年)、「NEWoMan ART Wall Vol.23」(NEWoMan shinjuku、東京、2022年)など。国内外でのコレクションも多数。虎ノ門ヒルズレジデンススペースやクリニックホールのパブリックワーク、その他近年では個人また企業からのコミッションワークも手がけるなど活動の幅を広げている。

安田悠 Instagram
安田悠 HP

【プロジェクト概要】
監修:龍崎翔子
プロジェクトマネジメント:株式会社水星、Eat, Play, Sleep inc.

次の記事