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写真家 林響太朗 作品展 「ほがらかに。」が品川で開催。“今まで自分の見たことない景色を、そして今まで見たことのある景色に出逢いに。”

写真家 林響太朗 作品展 「ほがらかに。」が、東京 品川のキヤノンギャラリー Sにて、2025年6月27日(金)~8月6日(水)に開催。本展に合わせて、世界各国を巡り、“これまで出会った景色とこれから出会う景色“を数多く撮影。会場は、ほがらかに「ただよう」「うるおう」「みつめる」の3つの空間で構成されるそう。映像と写真を両方手掛けてきている同氏が、その2つの表現方法の“境界“をあえて曖昧なものにすることで、鑑賞者との意識の共有を誘います。
雑誌GENIC「素肌と素顔を写す vol.62 2022年4月号」では、同氏に表紙をご担当いただきました。この機会に作品展、雑誌を併せてお楽しみください。

  • 開催期間:2025.6.27 ~ 2025.8.6

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目次

プロフィール

林響太朗

写真家 1989年東京生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科 情報デザインコース卒業後、DRAWING AND MANUAL に参加。多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 非常勤講師。

これまで生きてきた時の中で、自分の名前に導かれて生きてきたように感じます。そして、名前に助けられ紡いでいただいた想いやりや、優しさに支えられ、今日この場所で展示に至りました。この展示では、「今まで自分の見たことない景色を、そして今まで見たことのある景色に出逢いに。」その気持ちを心の真ん中に置いて、自分自身の衝動を大切に写真と、映像と。直感的に撮らえていきました。ほがらかに。この視点を共に体感してもらえたら嬉しいです。

展示作品の一部と解説

本展は、映像監督/写真家の林響太朗氏の作品展です。氏は本展に合わせて世界各国を巡り、“これまで出会った景色とこれから出会う景色”を数多く撮影しました。会場はほがらかに「ただよう」「うるおう」「みつめる」の3つの空間で構成され、「ただよう」では人が歩くことでゆらめく写真を展示し、「うるおう」では暗い空間に透明感が感じられる小さな作品が浮かびます。そして「みつめる」では映像と写真が共鳴し空間を構成します。氏が直感的にとらえてきたものが光によって点在するこの場所では、映像と写真を両方手掛けてきている氏がその2つの表現方法の“境界“をあえて曖昧なものにすることで、鑑賞者との意識の共有を誘います。これまで数多くのアーティストのミュージックビデオや企業のブランドフィルムを手掛けてきた氏が作り上げる「ほがらか」な視点をお楽しみください。

── キヤノンギャラリー プレスリリースより

林響太朗 作品展 「ほがらかに。」情報

開催日時

025年6月27日(金)~8月6日(水)10:00~17:30
休館日:日曜・祝日

入場料

無料

会場

  • キヤノンギャラリー S
  • WEB
  • 〒108-8011 東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
JR山手線・東海道線・京浜東北線他「品川駅」直結、港南口から徒歩で約8分
京浜急行「品川駅」から徒歩で約10分

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