AYUMI
トラベラー
大阪府出身。初めてのひとり旅は世界一周。会社員として働きながら旅先の写真をSNSで発信し続けていたことで、旅行関係の仕事の依頼をいただくようになり、フリーランスに。訪れた場所の良さを最大限に伝えることを大切にしながら、写真や動画で旅の魅力を発信している。 SNSの総フォロワー数は15万人以上。
【BIOGRAPHY】
<2012年>
大学卒業後、地元・大阪で総合商社に就職
<2014年>
社会人2年目の年末年始休暇でのカナダ旅行で、旅することの意味や魅力を実感
<2016年>
社会人4年目に会社を退職。初めての一人旅で世界一周。Instagramで旅アカウントを開始
<2017年>
東京へ引っ越し。再就職し、旅行の仕事を副業として行う
<2019年>
会社を退職し、フリーランスに。旅の仕事をメインに活動
<2020年>
コロナ禍を機にYouTubeに挑戦。動画を本格的にスタート
<2021年>
Nikon Zシリーズを使い始める
<2022年>
8月 Nikon Z 30のプロモーションメンバーに起用される
<2023年>
2月 CP+2023オンライン登壇
私とカメラの関係の始まり
小学生の頃にフィルムカメラで撮り始め、スマホ、コンデジとアップデート
小さな頃から写真を撮ることが好きで、小学生の時は、両親が買ってくれたフィルムカメラを使っていました。カメラ屋さんで現像して、写真をアルバムに入れて眺めることも好きで、よくしていた遊びです。中学生になってからは、ガラケーやスマホで撮影するように。当時は風景より人を撮ることが好きで、友達の笑っている表情や集合写真をよく撮っていました。撮った写真を友達に渡すと、喜んでもらえるのがうれしくて。友達の誕生日などには、写真を切り抜いて画用紙に貼り、メッセージを添えてプレゼントしていましたね。自分が楽しめるだけでなく、周りの人にも喜んでもらえることが、写真を撮ることが好きになった理由だと思います。そんな私のファーストデジタルカメラは高校生の頃、母がプレゼントしてくれたピンク色のコンデジです。
オーロラを見る旅をきっかけに世界一周を思い立ち、カメラを購入
幼少期から家族でよく出かけていたこともあって、写真を撮ることと同じくらい旅行が好きでした。会社員として働いている間も、旅をしてはSNSに投稿していましたが、人生のターニングポイントになったのは、社会人2年目の年末年始休暇で行ったカナダ旅行。人生で1度は見たいと思っていたオーロラを見るため、友人に熱いプレゼンをして、一緒にイエローナイフへ行きました。
会社員の限られた休みを使った旅行で、しかもオーロラを見られるチャンスは3日間しかない中、必ず見られるという保証はないのに、旅行代は50万円という大金。初日は見られず、泣きそうになりましたが、年明けのタイミングで、夜空にオーロラが現れたんです。マイナス40度で、外に10分いるだけでまつ毛が凍る極寒でしたが、とてつもなく幸せで、1時間ほど雪の上に寝転がって、満天の星と念願のオーロラを眺めながら、「生きていて良かった」と強く思いました。その時の「時間とお金をかけてでも、自分が見たい景色を見る感動」が忘れられなくて、世界には自分が知らない素敵な場所が溢れている、行きたいと思った場所には絶対に行こうと決意。2年後、会社を辞めて世界一周の旅に出かけました。自分でカメラを購入したのは、そのタイミングです。
身軽に旅をしたいのでコンパクトであることは絶対条件、あとは頑丈で壊れにくく、水中でも使えることを重視して選びました。ただ、そのカメラでは私が大好きな星空を撮ることができなかったので、帰国後、星空を撮れるカメラに買い替え。それがお仕事につながり、そのカメラと同じシリーズのいろいろな機種を使いました。
2021年、Zシリーズと出会って
フルサイズカメラで撮った写真の美しさに感動
Zシリーズは、私にとって初めてのフルサイズのカメラです。GENICの企画でNikonのZ5を使わせてもらって、センサーサイズが違うとこんなにも写真が変わるのかと、衝撃を受けました。スマホなどで撮っていた写真とは全然違って、本当に「私が撮った写真?」と思うほど。ファインダーがあるカメラを使ったのも初めてだったので、日差しが強い場所でのピントの確認など、旅先で撮りやすくなった!と感激したのを覚えています。
私の勝手な印象では、フルサイズのカメラは大きくて重くて、ボタンがたくさんあって使いこなすのが難しそうと思っていたのですが、実際に使ってみると、自分の手にフィットして、操作もしやすく、想像とは違いました。その頃、ほかのお仕事でもZ 6IIを使わせていただいて、フルサイズの美しさと自分のイメージ通りの写真が撮れることに感動。新しい発見もたくさんあり、その魅力にどんどんハマっていきました。ここでステップアップして、フルサイズのカメラを使ってみようという気持ちになったのは、お仕事のご縁でNikonと出会えたから。そういう意味で、私の「撮る」人生に大きな影響を与えてくれたカメラは、Z5とZ 6IIだと思います。
運命を感じ、迷いなくZ 7IIを購入
同時期にNikonのカメラを2機種も使わせていただいたことに運命を感じ、またちょうど写真撮影や写真納品のお仕事の依頼が増えてきて、高解像度のカメラにしたいと思っていたので、思い切ってZ 7IIとNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの3本のレンズを購入することに。正直、お値段は高かったですが、使い心地と自分との相性の良さは実証ずみでしたので、迷いはなかったです。
Z 7IIは有効画素数4575万画素という圧倒的な解像感!横で撮った写真をInstagram用に縦にクロップしてもすごくきれいで、コントラストの美しさ、透明感や描写力に惚れ惚れしてしまいます。
大好きな星空撮影をする際も、その実力を発揮。以前使っていたカメラではピント合わせも難しく、どうしてもノイズが出てしまっていました。でもZ 7IIで初めて星空撮影をした時、簡単にピントが合うだけでなく、小さな星もきれいに捉えてくれて、さらには星屑まで写真に収められることに大感動。機材を変えれば、写真も変えることができると心底感じました。
その時に撮った写真はとても心に残っていて、私にとって宝物のような1枚です。富士山の麓に撮影に行って、その日は氷点下になるほどの極寒だったのですが、まるで燃えているような明るい星(火球)が流れていく、奇跡的な瞬間を収めることができました。初めてのフルサイズカメラでの星空撮影でこんなラッキーが起きるなんて、私とZの相性の良さを物語っていると思います!
「私にはZ 7IIとNIKKOR Zレンズがついている!」そう思えることが自信に
Z 7IIを手にしてから、気持ち的にも変化がありました。Zで写真や動画を撮っていると、「うわぁ、今めっちゃきれいやん!!!シャッター止まらん」みたいな感覚になって、すごく楽しいんです。私が「すてき!」と心ときめいた瞬間を捉えて、高画質で描写してくれる。最高の1枚に仕上がるので、「私にはZがある」と思うだけで安心します。一緒に購入した3本のレンズは、サイズは大きいですが、明るくても、暗くても、寒い場所でも、暑い場所でも、雨や雪が降っていても、どんなシチュエーションでも美しい写真が撮れる強い味方! それまでは撮ってみたい写真があっても、私には難しいだろうなと諦めることもありましたが、思い切ってZ 7IIと3本のレンズを購入してからは、写真との向き合い方も変わりました。こんな優秀な機材を持っているのだから「撮れないものはない」と思えるようになり、それが自信に繋がって、何でもチャレンジして撮ってみようという気持ちに。Zシリーズは「撮る」ことへのマインドセットまで変えてくれたんです。
Zが動画撮影をより楽しくしてくれた
初めてZで撮った動画がきっかけで仕事の幅が広がることに
動画を撮り始めたのは2016年、世界一周に行く時。アクションカメラを買って持っていき、旅先で動画を撮りました。本格的に取り組み始めたのは2020年です。コロナ禍で旅のお仕事がゼロになり、おうち時間が増えたので、ずっとやりたかったYouTubeに挑戦することにしました。私にとっての動画の魅力は、よりリアルな情報を伝えられること。写真は一瞬を切り取ったものですが、動画は一連の動きを伝えることができますし、音声も含め、その場の雰囲気や臨場感まで届けられます。
Nikonに出会うまではスマホで動画を撮っていましたが、Zで撮るようになってから動画撮影のお仕事が増えました。そのきっかけになったのが、初めてNikonのカメラで撮った横浜・みなとみらいのクリスマスマーケットの動画です。現地に着いて、暗いのでカメラで撮ってみようかなとふと思い立ち、Z 6IIで撮影したところ、イルミネーションの玉ボケやキラキラした様子があまりにもきれいで、撮影中、楽しくて楽しくて仕方なくて(笑)。カメラで動画を撮ると映像のクオリティが格段に上がることをリアルに感じました。
帰宅後、パソコンで映像を確認してみたのですが、美しすぎて、見とれてしまうほど!編集をしている時間も楽しかったです。その動画をSNSにアップすると反響も大きく「何のカメラで撮りましたか?」「見るたび本当に幸せな気持ちになります」など、コメントやDMがたくさん届き、企業さんからも動画作成の依頼を多くいただくようになりました。これは今でもよく見返す、私にとって大切な動画です。
動画の表現の幅を広げてくれたのもZ
Zで動画を撮ると、レンズを使い分けることによって、表現の幅がより広がるのがとても楽しいです。たとえばNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3だと、広めの景色が撮れるので、旅先の雰囲気や空気感まで伝えることができますし、NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3は望遠ズームレンズなので、月のクレーターまで写し出したり、海のキラキラとした部分に寄ったり、人間の目では見られない世界まで捉えてくれます。NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sはとろけるような、ボケ感のある映像を撮ることができ、とても明るいレンズなので、暗い場所でも撮影しやすいです。レンズを換えると、見える世界が変わる。それに気づかせてくれたのもZです。
旅の新たな相棒Z 30との出会い
驚きと喜びが込み上げたZ 30のプロモーション起用
2022年8月、Z 30の発売のタイミングでプロモーションに起用された時、「え?私をカタログやスペシャルコンテンツに使ってくださるの!?」と驚きのほうが大きくて。その後にうれしさが込み上げてきました。好きで購入したNikonのカメラで、撮った写真を地道にSNSに投稿してきた私にとって、こんな機会をいただけるなんて夢のようで、コツコツと発信し続けてきて良かった!と幸せな気持ちに。
ちょうど動画にもっと力を入れていきたいと考えていた時期で、フルサイズとは別に、気軽に撮る時に使うカメラが欲しいと思っていたので、これもご縁だと思い、Z 30を購入しました。コンパクトでフットワークの軽いVLOGカメラZ 30は私にぴったりでしたし、バリアングル式画像モニターなのも、求めていた条件に合っていたから。身軽に旅動画を撮りたいので、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRが付属したレンズキットに決めました。その後、NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを試用した時に、とろけるようなボケ感が出ることに夢中になって、暗い場所でもf1.2あれば何でも撮ることができる!とNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sも購入。
Z 30は動画も瞳オートフォーカスに対応しているので、人や動物の目に自動的にピントが合うのがお気に入りです。私にとって初めてのバリアングル式でしたが、自撮りもしやすく、ローアングルからの星空撮影がしやすいのも、とても便利。またアクセサリーのトライポッドグリップがミニ三脚にもなるので、荷物を少なく旅したい時に重宝しています。アクセサリーのウィンドマフはもふもふで見た目も可愛くて、いつもカメラに付けています。どんなシーンでもきれいに音声を拾えるのは、この小さな風除けのおかげです!
感無量だったCP+2023オンライン登壇
今年はCP+2023にオンライン登壇させていただき、Z 30で撮影・編集した作品「山梨旅 with Nikon Z 30」を発表しました。私は富士山が好きで、年に数回山梨や静岡に見に行くのですが、何度見ても感動し、パワーがもらえて、しばらくするとまた見に行きたくなるんです。そんな富士山の魅力を伝えたい、Z 30で撮ってみたいと思い、山梨県をロケ地に。望遠レンズの圧縮効果で富士山をどーんと大きく、迫力たっぷりに見せたり、山肌まで写し出したりしてみたいという気持ちもありました。キットレンズはコンパクトで軽く、片手で持てるサイズ感ですが、水のきらめきや太陽のキラキラとした光などを美しく動画として残すことができたと思います。
小さいカメラやレンズでも、美しい動画を撮ることができるということを伝えたくて、ジンバルなどは使わずに、全て手持ちで撮影しました。富士山は私にとって「癒し」なので、動画を見て癒されてほしいと思い、ゆったりした優しい曲調の音楽をセレクトしています。編集のポイントは望遠レンズで撮った動画を一部入れ込んだこと。そうすることで変化がついて、引き込まれるような映像になったかなと思います。
実は以前、CP+に行ったことがあったんです。カメラの技術をもっと上げたいと思って。まだ会社員で、旅の仕事を副業にしていた2018年のことです。その時、著名人が登壇されているブースに行き、カメラの話を聞き、写真について勉強しました。そのCP+にまさか自分が登壇できるなんて感無量で、貴重な体験をさせていただき、本当に感謝しています。
トラベルインフルエンサーとしての現在地
トラベラーとしての活動を支えてくれる、今の私のZファミリー
カメラはZ 7IIとZ30をメインに、レンズもいろいろと揃えて、現時点で満足のいくラインアップになったと思っています。基本的に写真はZ 7IIで撮影。防塵防滴仕様なので旅の撮影も安心で、大好きな星空撮影などでも活躍しています。動画は主にZ 30を使っていますが、Nikon Zシリーズの中で最小・最軽量というコンパクトなサイズ感なので、普段、カフェに行く時やお散歩などにも持ち歩いていますね。
もちろん2台持ちすることもあり、特に長期の旅行には両方持って行くことが多いです。Z 7IIに24-70mm f/2.8は大きくて重いので、気合いを入れて撮る時に。Z 30は軽いので、レストランや美術館へ行く時など、気軽に撮りたい時用にしています。
レンズのスタメンは2本で、Z 7IIの時は、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、Z 30の時は、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRと使い分け。それぞれズームしていろいろな画角を撮ることができるのが便利です。旅は時間が限られているので、レンズ交換の時間が惜しいこともありますし、できるだけ身軽に旅したいので、万能なこの2本は頼りになります。
現在、NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを試用中なのですが、被写体から近い距離で引きの写真を撮れるのが気に入っています。人物との距離が近いのでコミュニケーションを取りながら、撮れるのもうれしいですね。自撮りの時に、思い切り手を伸ばさなくても全体像が写るのも助かります(笑)。
SNSで旅の魅力を発信して、みんなをハッピーにしたい
今は旅先で写真や動画を撮り、その場所の魅力をSNSで発信することがメインのお仕事です。また、地方自治体の方などに写真の撮り方などをレクチャーしたり、Instagramの活用講座を開いたりしています。ちょっとしたことでも、知っていると写真の撮り方や発信方法が変わるので、皆さんがより素敵な写真を撮れて、魅力が伝わる発信ができるよう、お手伝いができたらいいなと思っています。
私にとってSNSは、旅で役立つ情報を発信する場。みんなが旅を楽しんで、ハッピーになれたらいいなと思って活用しています。YouTubeは横動画を、TikTokは縦動画を、Instagramは自分が良いと思った写真や動画をアップする場として、使い分けていますね。
フォロワーさんから「AYUMIさんの写真を見て、同じ場所に旅行しました!」「同じポーズで写真撮ってきました」などの温かいメッセージなどが届くと、涙が出そうになるくらいうれしいです。これからも誰かのためになるような発信ができるように頑張ろうと、モチベーションがグッと上がります。会社を辞めてフリーランスになった時に、「トラベラー」という肩書きを勧めてくれたのも、フォロワーの皆さんなんです。
Zシリーズと描く未来予想図
撮って終わりではなく写真を形に残していきたい
最近、写真を紙やパネルなどに印刷する機会があったのですが、プリントしてみると自分のイメージしていた色味と違って出てきたものもあり、レタッチの難しさを感じました。ただ、印刷する紙によっても、印刷会社によっても仕上がりが違い、出来上がるまでわからないというドキドキも面白くて。データで見るのと、印刷して見るのでは写真の印象も変わります。普段はスマホの小さな画面で写真を見ているので、気づいていないこともありますが、大きくプリントすると細部まで確認できて、写真を楽しむことができます。その時に強く感じたのは「こんなに大きく印刷しても、こんなにきれいに再現できるのは、Zの高画質のおかげ」だということ。Zで撮って良かったなと、つくづく思いました。それを機に、写真は撮って終わりではなく、形に残したいと思うようになりました。いつか今まで撮った旅の写真をプリントして、世界中の素敵なスポットを集めた写真展をやってみたいなと。私がオーロラで人生が変わったように、誰かに何かのきっかけを与えられるかもしれないので。
私をワクワクさせてくれる旅と写真、そしてZとこれからも一緒に
約3年前からトラベラーとして活動していますが、小さな頃から友達に「ずっと写真を撮っているよね」と言われるくらい(笑)写真を撮ることが好きな私にとって、旅と写真は切っても切れない関係です。旅をして「ここ良かった」「また行きたい」と感じた景色に出会うと、みんなに早く、その場所を知らせたくなります。そして、私が見て感動した景色をそのままシェアしたいという想いが強いです。SNSで発信し続けているうちに、より美しい写真を撮りたいという気持ちが大きくなりましたね。そのタイミングでZシリーズと出会ったのは、やはり運命だと思います!
Zとはいつも一緒に行動しているので、今では相棒のような存在。私が旅先で見た景色や経験を美しく残してくれる、優秀で頼れるパートナーです。旅をしても少し時間が経つと忘れてしまうこともありますが、Zは私の感動やワクワクを閉じ込めて、そのまま再現してくれるから、写真を見ると撮った瞬間の感覚や記憶が鮮明に蘇ります。何度も見返したくなるし、そのたびに思い出が溢れてくるんです。
私がカナダでオーロラを見て、その後の人生を左右するほど感銘を受けたのは、もう9年前のことになりますが、当時はコンデジしか持っていませんでした。解像度の高いカメラであの美しいオーロラを収めることができなかったことが、今でも心残りで。だからもう一度、見に行きたいと思っています。今度は私の相棒Z 7IIとZ 30と一緒に。