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星空写真家/プラネタリウム映像クリエイター KAGAYAの作品展「星空の世界展」がそごう美術館で開催

人気の星空写真家であり、著名なプラネタリウム映像クリエイターでもあるKAGAYA(カガヤ)の作品展が2022年7月23日(土)より開催。
KAGAYAの代表的な写真作品や星空の映像など、KAGAYAワールドをあますことなく体感できます。

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天の川、月、オーロラ…写真と映像で目撃する、天空の贈り物

KAGAYAは、天空と地球の織りなす壮大な奇跡を、絵や写真、映像やプラネタリウム番組など、さまざまなかたちで表現しています。天文普及にも力を注ぎ、星空の写真を投稿するTwitterのフォロワーは89万人を超える(2022年6月現在)など、多くの人々に星空の魅力を伝え続けています。

「星空の世界展」は、KAGAYAの代表的な写真作品を、「四季の星空」「月のある空」「オーロラ」「天の川を追う星の旅」「一瞬の宇宙」のパートにわけて、一挙に展示。
KAGAYAが創った星空の美しい映像やKAGAYA自身による撮影現場の再現、来場者が撮影できるフォトスポットなど、訪れた人がまさに宇宙のなかの地球を体感できる展示空間となっています。

星空の魅力を、至上の写真と映像で紹介

《銀河のほとりで》ボリビア、 ウユニ塩湖 ©KAGAYA

《夜空の宝石たち》北海道 ©KAGAYA

世界中の美しい星空をとらえた代表作の写真を一挙に展示。
約1万枚もの写真から創りあげた、星空の映像も上映されます。

“地球と宇宙を学ぶ”を、隠れたテーマに

《薄明の空いっぱいに》アイスランド ©KAGAYA

《小さな楽園》チューク諸島、ジープ島 ©KAGAYA

美しい星空を体感しながら、子どもから大人まで、誰もが自然に、地球や宇宙を学ぶことができる展示を楽しむこともできます。

KAGAYA「星空の世界展」情報

開催日時

2022年7月23日(土)~8月31日(水) 10:00〜20:00
※会期中無休
※事前予約不要
※入館は閉館の30分前まで
※8月17日(水)は午後7時閉館
※そごう横浜店の営業時間により、変更になる場合があります。

会場

そごう美術館(そごう横浜店6階)
神奈川県横浜市西区高島2-18-1

入館料

一般 1,200円(税込)
大学・高校生 1,000円(税込)
中学生以下無料
※前売および以下の提示をした場合、一般、大学・高校生料金とも200円引きになります。
[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ、セブンカード・プラス、セブンカード]
※前売券販売期間
 そごう美術館 7月2日(土)~7月22日(金)
 セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ 6月23日(木)~7月22日(金)

行き方・アクセス

<電車>JR「横浜駅」東口から徒歩5分

主催:そごう美術館
後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協力:株式会社 河出書房新社
協賛:(株)そごう・西武

KAGAYA(カガヤ)プロフィール

1968年、埼玉県生まれ。
星空写真家、プラネタリウム映像クリエイター、「デジタルペインティング」の世界的先駆者。
天空と地球が織りなす壮大な奇跡を、デジタルアートやプラネタリウム番組、あるいは写真など、さまざまなアプローチを通して表現し、世界中の人々を魅了する。
プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」は国内をはじめ欧米・アジアで累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人を突破。写真家としても人気を博し、写真集『星月夜への招待』『天空讃歌』『悠久の宙』『星と海の楽園』『天空への願い』『Starry Nights』、フォトエッセイ集『一瞬の宇宙』、入門書『星空の楽しみかた』などを刊行。星空写真は小学校理科の教科書にも採用され、写真を投稿発表するTwitterのフォロワーは89万人を超える。
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。花巻イーハトーブ大使。

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