menu
  • Home
  • 写真展
  • キヤノンフォトハウス特別展示「『時代を歩く』 写真家 石橋睦美」が東京・大阪で開催

キヤノンフォトハウス特別展示「『時代を歩く』 写真家 石橋睦美」が東京・大阪で開催

日本独特の自然美を表現することをライフワークとしている写真家 石橋睦美にフォーカスした特別展示を、キヤノンフォトハウス銀座、キヤノンフォトハウス大阪にて、2024年1月23日(火)~4月13日(土)に開催。愛用してきた撮影機材の展示やこれまでの写真家人生を振り返るインタビュー映像の上映など、貴重な機会となります。

  • 開催期間:2024.1.23 ~ 2024.4.13

ADVERTISING

石橋 睦美 プロフィール

1947年生まれ。撮影をはじめたきっかけは登山。各地の山々をめぐる過程で、山岳景観を撮影しようと考え、いつしか東北地方の山に親しむようになり撮影を続ける。やがて山の撮影が一段落すると、興味の対象はブナ林をはじめ全国の森林へと視野が広がる。さらに自然を崇拝する日本人の心の場としての神域に興味が移り、日本の歴史を育んだ原風景へと撮影テーマが変わっていく。
2023年、写真集「しばしとてこそ 立ちどまりつれ(キヤノンマーケティングジャパン)」を上梓。西行の足跡を辿った作品集である。現在は安曇野に移り住んで、千国街道塩の道の撮影に取り組んでいる。
主な著書に、『みちのくの名峰/鳥海・月山(山と渓谷社)』『森林美/森林列島/神々の杜/歴史原風景(平凡社)』『日本の森/熊野神々の大地(新潮社)』『ブナをめぐる(白水社)』などがある。

石橋睦美の写真家人生に迫る展示

日本独特の自然美を表現することをライフワークとしている写真家 石橋睦美にフォーカスした特別展示。「日本の原風景」をテーマに撮影された写真作品約20点の展示からは、これまでに日本全国を訪ね歩いて写し出してきた、心揺さぶる美しい自然風景を楽しむことができます。キヤノンマーケティングジャパンによる著名写真家の写真集シリーズ「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」から2023年に発売した「しばしとてこそ 立ちどまりつれ」などの写真集や、愛用してきた撮影機材も展示し、日本各地を巡った足跡を垣間見ることができます。このほか、これまでの写真家人生を振り返る貴重なインタビュー映像も上映。

キヤノンフォトハウス銀座

キヤノンフォトハウス大阪

オンライン配信

景観を撮るのではない。地質や地形、気候風土、歴史や伝説を背景にしながら独自の目線で撮る。それが石橋睦美の写真の真髄。緻密な構図によって描かれる一枚は、見る者にその場の空気感すら感じさせる。山、ブナ林、神社・仏閣、西行などテーマを変遷させながら歩んだ約50年の写真人生。その足跡をインタビューで振り返ります。

your EOS. 時代を歩く  ー 写真家 石橋 睦美 ー【キヤノン公式】

特別展示「『時代を歩く』 写真家 石橋睦美」情報

キヤノンフォトハウス銀座

キヤノンフォトハウス銀座

開催日時

2024年1月23日(火)~4月13日(土)10:30~18:30
休館日:日、月、祝

入場料

無料

会場

キヤノンフォトハウス銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F

キヤノンフォトハウス銀座
Google Map

行き方・アクセス

<電車>都営地下鉄 浅草線「東銀座駅」A7・A8出口から徒歩で約2分
東京メトロ 日比谷線「東銀座駅」A2出口から徒歩で約3分
東京メトロ 銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12出口から徒歩で約3分
JR東日本「有楽町駅」中央口改札から徒歩で約10分

キヤノンフォトハウス大阪

キヤノンフォトハウス大阪

開催日時

2024年1月23日(火)~4月13日(土)10:00~18:00
休館日:日、月、祝

入場料

無料

会場

キヤノンフォトハウス大阪
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F

キヤノンフォトハウス大阪
Google Map

行き方・アクセス

<電車>大阪市高速電気軌道 四つ橋線「肥後橋駅」4番出口直結
京阪電気鉄道中之島線「渡辺橋駅」12番出口直結
大阪市高速電気軌道 、京阪電気鉄道「淀屋橋駅」から徒歩で約5分
JR東西線「北新地駅」から徒歩で約8分
JR西日本「大阪駅」から徒歩で約11分

おすすめ記事

写真家・嵐田大志と金本凜太朗がEOS Rシステムで切りとる「街のランドスケープ」。キヤノン フォトハウス銀座、大阪にて特別展示

※会期終了(オンライントークショー配信)

「第57回キヤノンフォトコンテスト 作品展」がキヤノンギャラリー銀座・大阪で開催中

次の記事