クラシカルなデザインが人気のミラーレス「Nikon Z fc」でVlog撮影にチャレンジした９名のリアルボイス

ダイヤル操作ができ、静止画も動画も好みのピクチャーコントロールやクリエイティブピンチャーコントロールを設定できることです。後々編集しなくても撮影時の段階で色味を決められるのが、とても気に入っています。ミラーレスの中でZ fcは、断トツ私の推しカメラです！

Z fcはデザインがとても可愛いいうえに、軽量で持ち運びしやすく、カフェなどどこでも気軽にカメラを出して撮影することができます。バリアングル式画像モニターは、低いアングルからの撮影も簡単にでき、表現の幅がとても広がります！タッチディスプレイにも対応しているので動画でもピントが合わせやすく、Vlog撮影に向いているカメラだと実感しました。

今回のVlogはすべてNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sで撮影しました。レンズのサイズ感もZ fcと相性が良いので持ちやすく、撮影しやすかったです。50mmの単焦点レンズは写る範囲が限られているため、無駄なものが写り込まず、紅葉している葉など、主役にしたい被写体をしっかり切り取ることができました。

Z fcは軽くてコンパクトで持ち歩きやすく、スマホで撮る時と同じくらいの気軽さで撮影に臨めます。写りはNikon Zならではの美しさで「手軽に簡単に撮りたい。でも、スマホより綺麗に撮りたい」を叶えてくれるカメラだと感じています。

バリアングル式画像モニターなのでどんな構図でも撮りやすく、ボディも軽くて疲れにくいため快適に動画撮影できました。今まで動画はなかなか上手く撮れず苦手意識がありましたが、コムロミホ先生に教わったスローモーションの演出や、ピクチャーコントロールやクリエイティブピクチャーコントロールの色合い設定などがとても楽しくて、気が付けば当初の予定よりもたくさんリールを作成していました！写真とはまた違った楽しみを見つけ、今後も動画撮影を続けていきたいと思っています。

NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sは繊細かつクリアに被写体のラインを捉えてくれます。とろけるように滑らかに、かつ自然にボケてくれる描写力の高さに感動しました！

Z fcはボディ自体が軽く、旅行や山登りでの持ち運びにぴったりでした。機能面だけでなく、フィルムカメラのような可愛いボディと、撮影時のシャッター音が心地よくて、その点もとても気に入りました。
AF（オートフォーカス）のピント調整も早く、「撮りたい！」と思った時に、すぐに被写体にピントを合わせてくれるのも嬉しいです。

今回、初めてミラーレスカメラでの動画撮影に挑んだのですが、Z fcは初心者でも操作がわかりやすいため、撮影がしやすかったです。動画撮影時でも、クリエイティブピクチャーコントロールが選べるので、その場所にあった雰囲気に調整して撮影を楽しめました。
フォーカスモードAF-F（常時AF）が被写体に自動でピントを合わせてくれたり、簡単な設定でスローモーション動画が撮れたりするのも楽しかったです。

ボケまでも、自分らしく撮れたような気がして、見えている世界をどんな風に切り取るか考えるのが毎回楽しかったです！

レトロでおしゃれなボディと、小型軽量にもかかわらず、とても綺麗に撮れるところがお気に入りです。
大きな一眼レフだとどうしても荷物が嵩張ってしまうことが悩みでしたが、Z fcと出会って、カメラと出かけることがより気軽になりました。すぐにバッグの中にしまえるコンパクトさで助かっています。
Z fcはダイヤル操作なので、以前よりも「自分が撮りたい画」を考えながら撮影するようになりました。

今までアクションカメラとスマホでVlogを撮影していたのですが、気軽ではあるものの、”創造性”や”描写力”に物足りなさを感じていました。
今回のMEETUPでZ fcを使った動画撮影のコツや、撮影時の視点、カメラの設定などを教えていただき、物足りなさを感じていたこと事が解消され、カメラで動画を撮影するのが楽しくなりました。今後は写真と動画を手軽に切り替えながら撮影ができそうです。

今回はいつも自分が使っているものよりズームの効くNIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRをお借りしましたが、思っていたよりもレンズが軽く、街歩きをしながら近い被写体から遠いものまで幅広く美しく撮影できて満足でした。

Z fcの購入の決め手は、何と言ってもクラシックな外観。見た目だけで購入したと言っても過言ではありません。でも手にしてみたら、見た目だけでなく使いやすさや機能も充実していて、撮れる画にも大満足しました。
今回のMEETUPでクリエイティブピクチャーコントロールの適用度が調整できることを知り、さらに撮影が楽しくなりました。今までは適用度100％の色味が強すぎると感じることがあったのですが、今回のVlogは適用度を調整して撮影しました。

動画は今までいつもスマホで撮影していたので、編集を意識しながらカメラで撮影するのは初めてでした。コムロミホ先生と同じように撮ってみても全然かっこよく撮れなかったり四苦八苦しましたが、同じような動画ばかりにならないように「動」と「静」を意識して、素材となる動画を撮りました。難しいけど、物語をつなげるような編集作業も含めて、とても楽しかったです。

普段は単焦点レンズばかりで撮影している私にとって、久しぶりのズームレンズでした。フルサイズ換算27mmの広角から、210mmの望遠までカバーできるので、レンズ交換が難しい旅行で大活躍でした。
長時間重いカメラを持っていると、肩こり・頭痛がおきてしまう私でも、Z fcに装着して１日中歩き回っても最後まで楽にカメラを持っていることができました。
暗い建物内で照明を撮った時に、望遠端でISO25600にもかかわらず、画質が粗くなりすぎずにランプの中の電球の型番のような文字まではっきり写すことができて、さすがNikonのレンズだな！と驚きました。

首からぶら下げてお出かけしたくなる、レトロなボディがお気に入りです。愛着が湧き、最近はお出かけのお供として欠かせないアイテムになりました。

今まで夢中になってZ fcで写真を撮り続けてきたのですが、Z fcでの動画撮影は初めての体験でした。スマホでなんとなく撮る動画とは違い、ボケとピントのコントロールやスローモーションなどのテクニックも含めて工夫を楽しめるのが最大の良さだと感じました。

Z fcを購入してから1年弱、キットレンズNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRを使って街スナップを中心に撮影してきました。今回NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRのズームレンズをお借りして街の建築物を中心に撮影してみたのですが、遠く離れた壁面ギリギリまで寄れる上に、細部までシャープにくっきりと写すことができるため、建築物のどこを切り取ろうかと考えながら撮影するのがとても楽しかったです。

普段使っているZ 6IIよりも軽く、クラシカルな見た目も好きなので、嬉々として持ち歩いていました。ダイヤルで設定を調整するのも、写真を撮るプロセスの楽しさを改めて感じさせてくれるカメラだと思いました。

動画はなかなか手を出せずにいたのですが、Z fcでは様々な雰囲気の動画が、思いのほか手軽に撮れたので楽しかったです。
手持ちでもスムーズに撮影できますし、小型軽量の三脚上でも十分安定するので、写真撮影時以上にZ fcの軽さがありがたかったです。
動画撮影はバッテリーの減りが早いので、特に外出時は予備バッテリーが必要だと思いましたが、Z fcの携帯性と動画のクオリティを考えれば、バッテリー1つを持って歩くことはそれほど気になりません！

シャープさと柔らかいボケのバランスがとても良く、被写体を立体的に撮りたい時や、全体的に柔らかい雰囲気で撮りたい時など様々なニーズにもしっかり応えてくれるレンズだと思いました。

Z fcは画質が良く、操作がとても簡単でした。撮影シーンに合わせてすぐに撮影モードを切り替えられるので、イメージ通りに撮影でき、使い勝手がとても良かったです。
クラシックなデザインで、コーディネートの一部のように肩から下げて出かけられるのも嬉しいポイントでした。

Z fcは軽量なので、外出時にいつでも持ち歩くことができ、日常の何気ない瞬間を手軽に撮影できました。
画質を優先するとカメラが重くなり、いつでも持ち歩くということが難しいと思っていましたが、Z fcは軽量なのに高画質！撮りたい瞬間を逃さず、綺麗な動画を撮影できました。初めての動画撮影でしたが、気負わずに楽しむことができました！
スローモーションで撮影すると「見慣れた光景も見え方が変わる」という新しい発見がありました。ゆっくり見せたい時だけでなく、カメラを動かして撮影する際にブレににくくなる、ということを教えていただき、実践してみました。
カメラを速く動かしても、4倍スローにすることでブレがなく、綺麗に写すことができ、これから4倍スローで撮影する機会が増えそうです。

行楽シーズンで子どもの多い動物園でも、焦点距離の調整を手軽にすることができ、イメージどおりに撮影できました。

Z fcは外観がかっこいいというだけで購入しましたが、使ってみたら、撮影するのが楽しくなるカメラでした。

三脚でしっかり固定したらいい感じに撮れたので、画作りが変わってくるなと思いました。趣味が旅とホテルステイなので、もっとVlog撮影を頑張っていこうと思いました。

すごく良かったです！Z fcのキットレンズの単焦点NIKKOR Z 28mm f/2.8（Special Edition）は画角が固定なので、ズームレンズが欲しいと思っておりお借りしましたが、風景も接写もできる手軽さがとても良かったです。欲しさが増して、他のズームレンズも気になり、カタログを見ながら迷っています。