凛とした空気感を、しっかり捉えてくれるZ 6II
ぱるめん
写真愛好家
愛用カメラ:Nikon Z 6II
愛用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
「伊佐知美と古性のちとGENICと Nikon Z 6Ⅱスペシャルトーク」イベントに参加し、Nikon Z 6Ⅱを16日間無料で試せるスペシャル体験企画に当選
Z 6IIの購入理由を教えてください。
まず、カメラを構えた時の手に馴染む感触。とても自然で、Z 6IIがすぐに好きになりました。それと、体験企画の最終日に、撮り納めだ!と思って近所にあるお気に入りの公園にZ 6IIを持って出かけたら、水面のきらめきだったり木々の揺れる感じであったり、日々見ている風景なのにいつもより生き生きとした景色がどんどん撮れたんです。それが本当に楽しかったんですよね。その時、「ああ、やっぱりこれからももっとこの子と色んなところに行きたい」と感じ、Z 6IIの購入を決めました。
レンズはNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを使っていますが、体験企画でお借りしたNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sも本当に綺麗なボケ味で、画面が引き締まるというか、とにかくシャッターを切るのが楽しいレンズだと思いました。ピント合わせがちょっと難しい部分もあったのですが、うまくハマった時の高揚感はそれはもう…!なので、NIKKOR Z 85mm f/1.8 Sも購入を検討中でございます(笑)。
Z 6IIのお気に入りポイントは、どんなところでしょうか?
凛とした、一瞬の空気感を切り取ってくれるところです。
静寂な冬景色を撮りたくて、とある場所に出向いた時は、途中でさらさらとした雪が降ってきて、それが芯から冷えるくらいの寒さで。
そんな移り変わっていく凛とした空気感を、しっかり捉えてくれて、寒さも忘れるくらい、夢中になってシャッターを切っちゃいました。
Z 6IIを購入されて、その後いかがですか?
普段からちょっとした外出でもカメラは持ち歩いていたんですけど、より一層お出かけが楽しくなりましたね。それと、カメラとの付き合い方や「表現」について意識する機会が増えたなぁと。
Z 6IIを手にしてから今まで以上に、「一瞬の空気感を切り取りたい」「”好き”を形にしたい」と思っていたところに、友人から「ぱるめんの写真は、早朝の空気が体に入っていくようなちょっとひんやりする感じ」「心地よいひんやりを切り取った印象」と、感想をもらったんですよね。なんて素敵な表現なんだろう、って本当に嬉しくて。同時に、私が目指しているものってそういう感じなのかも、って思えたんですよね。写真を通じていろいろなことを感じたり、時に嬉しい言葉をもらったりと、Z 6IIを通して、本当に様々な広がりを自分の中に感じています。
これからZ 6IIで、どんな写真を撮りたいですか?
これからも風景や人物に限らず、心が動いたモノの一瞬の空気感を切り取って、それらと向き合い、自分なりの「表現」と出逢いたい、そんな風に思っています。 また、それを身近な人と共有したり、まだ見ぬ誰かに見ていただけたら嬉しいなぁと。
歳を重ねたことで、周知の結婚や転職、出産など様々な節目を目の当たりにして、より一層そのような気持ちが高まっています。
旅先はもちろん、日常の何でもないような光景ですらも、Z 6IIと過ごしていきたいですね。
見慣れた景色や時間を、ドラマチックに撮ってくれるZ 6II
kaori
商社勤務
愛用カメラ:Nikon Z 6II
愛用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
「伊佐知美と古性のちとGENICと Nikon Z 6Ⅱスペシャルトーク」イベントに参加し、Nikon Z 6Ⅱを16日間無料で試せるスペシャル体験企画に当選
Z 6IIの購入理由を教えてください。
フルサイズミラーレス購入をぼんやり考えていたタイミングで、Z 6IIの体験をさせていただきました。体験期間中は、「もしも普段の生活にフルサイズミラーレスカメラがあったなら」というのを自分の中でテーマにして、Z 6IIで日常を撮ったのですが、見慣れた景色や時間を、なんてドラマチックに撮ってくれるのだろうと驚きました。一つのストーリーのように仕上がる写真に感動しました。
体験期間中に、友人の結婚祝いや息子の野球チームの6年生卒団があったのですが、その際に撮った写真を友人や保護者の方にとても喜んでもらい、こうした人生の節目を自分が撮った写真が彩り、誰かに喜んでもらえるってなんて素敵なことだろうと思ったことも購入のきっかけです。
それまでは自分が満足する写真が撮れたらそれで良かったのですが、誰かの喜びに寄り添える写真を綺麗に残したい、Z 6IIならできると思いました。
Z 6II体験期間中に、購入をほぼ決意しつつも、迷いもあったそうですね?
9割がた購入しようと決めていたのですが、お値段が一番ブレーキをかけてしまう要因でした。私の場合、仕事で使うわけではないのでとても勇気のいる金額でした。
でも、写真を撮りInstagramに投稿することで出会えた人がいること、広がった世界があること、思ってもみなかった体験をできることを知ったので、これからの楽しみや経験への先行投資と考えました。後から、金額以上のことを回収できるだろうと思えたことが大きかったです。
また、Z 6IIを返却した直後、もともと使っていたカメラで写真を撮ることがありましたが、どうも物足りなさから以前ほどワクワクせず、Z 6IIを早くも恋しく思っていました(笑)。この感覚や直感が購入に踏み切る一番の決定打となり、 Z 6II 24-70 レンズキットを購入しました。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sが一つあればどんなシーンでも撮れると感じています。旅先でも、このレンズ一本で4日間を過ごし、特に不便に感じることはありませんでした。
人や物事の出会いにはタイミングの巡り合わせやご縁があると思っているので、私にとってベストタイミングだったのだと腹落ちしています。
Z 6IIのお気に入りポイントは、どんなところでしょうか?
購入の決め手になった、写真の美しさです。一つのストーリーを織り成すような奥行きや、彩りが好きです。特にブルーの色味が好きです。線やコントラストがしっかりした写真が好みですが、そういった表現もしやすくなりました。
フルサイズミラーレスというと、設定が複雑なイメージもありますが、Z 6IIは自分好みのカスタマイズが簡単にできたり、ファインダーをのぞきながら、フォーカスポイントを簡単に操作できたりするところがお気に入りです。
あと専用アプリSnapBridgeと連携すると、撮った写真のスマホへの取り込みがスピーディーです。最近のカメラはWi-FiやBluetooth機能が充実していますが、操作が簡単で、取り込む写真の選びやすさは以前使っていたカメラと大きく差があるように感じています。アプリにお気に入りの写真を残せるので、どんな場面でも思い立った時にすぐにSNSや友人にシェアしやすいです。
Z 6IIを購入されて、その後いかがですか?
通勤や近所の買い物など、日常のあらゆる場面でこんなふうに撮ったら素敵になるかなと設定やアングルを考えるようになって、アンテナをますます張るようになりました。極力荷物は減らしたいですが、Z 6IIの重さや大きさはあまり気にならず、練習を兼ねて何でもない時でも持ち歩くようになりました。とにかく枚数を撮ることで、まずは修業ですね。
あとは、今まで撮ったことのない写真にもチャレンジしたいと思うようになり、星空を撮りました。少しずつ設定を変えては撮れた写真を確認して、また設定を変えて撮り直す。寒さの中で地道な作業をしながら、きっと素敵な写真を撮っている人は奇跡の一枚が撮れているのではなく、たくさんの時間をかけて向き合っているんだろうなと改めて感じました。
これからZ 6IIで、どんな写真を撮りたいですか?
旅行が好きなので旅先でたくさん撮りたいですが、いわゆる映える人気スポットではなく、見てくれた人が「ここどこだろう?」って思わず調べたくなるような、行ってみたいと思えるような場所を撮りたいと思っています。
あとは、息子が6年生なのですが、小さい頃に比べると子供の写真を撮る機会が減ってしまっていました。お互い恥ずかしくないうちに子供たちの成長の記録を残していきたいと思います。
シーン別にいろいろなレンズで撮りたいなと思い、ズームレンズと単焦点レンズにすでに目星をつけていて、今後少しずつレンズを増やしていくことも楽しみです。
自分が撮った写真をInstagramに投稿し続けたことがきっかけで、好きだったメディアでライターをさせていただいたり、憧れのカメラの最新モデルZ 6IIの体験をさせていただいたりしたので、そういった好きの延長で視野を広げられる経験を、今後もZ 6IIとともに増やしていきたいです。
見えている以上に美しい景色を残すことができるZ 6
maria
会社員
愛用カメラ:Nikon Z 6
愛用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
「伊佐知美と古性のちとGENICと Nikon Z 6スペシャルトーク」イベントに参加し、Nikon Z 6を16日間無料で試せるスペシャル体験企画に当選
Z 6の購入理由を教えてください。
体験企画で初めてZ 6を手にしてファインダーをのぞいた時の美しさ、鮮明さに感動したことを今でもはっきりと覚えています。近所の見慣れた風景の中でも、それまで気づかなかった景色や綺麗だと思える瞬間があることに驚きました。
ただ、これまで使っていたカメラよりも大きくて重かったこともあり、ちゃんと持ち歩けるかな……と購入は迷いました。でも体験企画が終わって、手元からZ 6がなくなった時の寂しさと、撮影した時の美しさと感動が忘れられず、これからもこのカメラと一緒にたくさんの景色に会いに行ければ、と購入を決めました。今ではどこかに出かける際に最初に準備する大事な存在です。
Z 6のお気に入りポイントは、どんなところでしょうか?
撮影をした後に加工をすることが多かったのですが、Z 6を使い始めてからは減ったと感じています。もちろんイメージに合わせて加工することもありますが、シャッターを切ったそのままの写真が美しいので明るさを調整する程度の微調整で満足することが増えました。
カメラに内蔵されているクリエイティブピクチャーコントロールを活用することで撮った瞬間から好きな色味が出てくれるのがお気に入りです。同じ日の空であっても、クリエイティブピクチャーコントロールによって写真が変わってくるのでそれを楽しんでいます。効果の適用度などの設定が細かくできるのも嬉しいです。”ピュア”の爽やかさや"デニム"の空気感が心地よくて、適用度を20〜30%ぐらいに調整して使うことが多いです。
まずは手軽に数枚……と思う時にはピクチャーコントロールの"風景"を使ってます(笑)。
このフィルターにお任せすれば大丈夫、という安心感があります。
Z 6を購入されて、その後いかがですか?
Z 6を手にしてから大きく2つ変わったと思っています。
1つ目は、被写体の範囲が広がったことです。Z 6を購入した後に、旅行や友人と会う機会がありました。それまで風景をメインに撮影していて、人を被写体にして撮影したことがなかった私でも、Z 6だと人の笑顔を逃さない。被写体のまとっている雰囲気まで残せて、新しい楽しさを見つけられました。
2つ目は、写真を撮った後の感覚が変わりました。
それまでは、写真を撮ったその場では「とても素敵な瞬間だった」と思っていても、後で改めて見てみると思ったような写真が残っておらず、撮影した写真を見ながらがっかりすることばかり。どうにか加工をしてみようとしても、シャッターを押した時の高揚感とはかけ離れてしまっていました。
Z 6を使い始めてからは、見たまま、もしくはそれ以上に美しい景色を残すことができるので、写真を後から見返してもがっかりすることが減りました(笑)。
レンズを買い足されたそうですね?
はい。現在レンズは2本使用しています。Z 6 24-70 レンズキットを購入したので、1本はNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを使っています。人も風景も撮りたいように撮れるので1本あれば大丈夫、という心強いレンズです。元々F値が小さい単焦点レンズが好きだったのですが、自分の思い込みをくつがえしてくれた出会いでした。と言いながら、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sも気になっています(笑)。
もう1本は単焦点のNIKKOR Z 35mm f/1.8 S。空や海など風景を撮ることが多いのですが、その場の空気をまるっとおさめられる気がしています。F値1.8に設定した時の背景の柔らかいボケ感も、カフェや日常での近い距離の質感も、それぞれにしっくりくる雰囲気で残してくれるのでとてもお気に入りです。
これからZ 6で、どんな写真を撮りたいですか?
気づかないうちに涙が出てくるような美しい風景を、Z 6と一緒に巡りたいです。昨年から思うように移動や外出ができなくなり、どう心地よく過ごしていくか、を考える機会が多かったように思います。私にとって、旅に出て写真を撮ることは心地よい生活を送るうえでとても大事なんだと気づいた時間でもありました。
心の動くままに進んで、心の動いた瞬間にシャッターを切ること。状況が落ち着いたら、国内外の景色を見に、Z 6とともに旅に出たいとずっと思っています。
質感をとても綺麗に写してくれるZ 6
あかね
ディレクター
愛用カメラ:Nikon Z 6
愛用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
「伊佐知美と古性のちとGENICと Nikon Z 6スペシャルトーク」イベントに参加し、Nikon Z 6を16日間無料で試せるスペシャル体験企画に当選
Z 6の購入理由を教えてください。
繊細に被写体を描写するところに心を惹かれ、体験企画後もZ 6を忘れられずZ 6 24-70 レンズキットの購入に至りました。フルサイズなので重さや手のひらの収まり感など気になっていましたが、自分の撮りたい写真の範囲が身近なところで、あまり持ち歩くことがなさそうだと、体験期間中に気づいたのも決め手の一つでした。料理、お菓子を撮ることが多いのですが、ふとした風景を撮ることも好きなので、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sのレンズを選んで良かったなと思っています。次は、もっと被写体に寄れるNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sを狙っています。
Z 6のお気に入りポイントは、どんなところでしょうか?
お菓子の写真で、ふんわり、サクサク、しっとりなどの質感をとても綺麗に写してくれるところがとても気に入っています。RAWで撮影すると色味の調整を本体でできるところも手軽で、クリエイティブピクチャーコントロールで調整するだけでも楽しいです。"メランコリック”と"ピュア”がお気に入りで、気分によって調整して使ってます。
Z 6を購入されて、その後いかがですか?
料理やお菓子の完成形の写真を撮ることが多かったのが、Z 6は質感を綺麗に捉えるので食材や制作途中にフォーカスして撮ることが増えました。なので、カメラ自体を生活の近くに置くようになったのも変わったことかなと思います。
これからもフルサイズだからって身構えないで、身近に置いて生活の一部として一緒に過ごしていきたいなって思ってます。
全力で透明感を表現してくれるZ 6
uniiiうに
会社員
愛用カメラ:Nikon Z 6
愛用レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
「伊佐知美とGENICと Nikon Z 6でフォトウォーク」に参加
Z 6の購入理由を教えてください。
正直に白状しますと、Z 6の購入予定はなくて伊佐知美さんにお会いしたいという気持ちでフォトウォークへ参加しました(笑)。当時持っていたカメラを買い替えたいほどの不満はなかったのですが、「もっとこうだったらいいのにな」と思っていたことを実現してくれるカメラと、フォトウォークで出会ってしまった、という感じです(笑)。求めていたものは「フルサイズ機で撮って出しである程度完成できるカメラ」。Z 6とは、まさかのドンピシャの出会いでした。フォトウォークで、実際に1日撮り歩けて試せたのはかなり大きいです。家電量販店さんで触っただけだったら購入まで至らなかったかもしれません。
メモリー媒体がSDカードではないのがネックで悩んでいましたが、転送速度も早いですし、そこまで頻繁に買うものでもないのでXQDカードは一度購入してしまえば気にならないです。
Z 6のお気に入りポイントは、どんなところでしょうか?
好きなところは1つに絞れずいくつかあるのですが(笑)、なんといっても一番のお気に入りポイントは透明感の表現です。本当にクリアで、光の当たるところではより透明感を全力で表現してくれます。暗い場所での撮影でも、黒潰れせず、暗さの透明感を表現してくれます。ファインダーがとても綺麗なところもお気に入りです。
2番目は撮って出しで好みの色味にできるところです。RAW現像も編集しやすくいいのですが、簡単に済ませたいのもありまして(笑)、ピクチャーコントロールによってコントラストや色味などを細かく設定可能なので、多少の編集で完結できるのは最高です。人や食事を撮る時は"ポートレート”をよく使い、スナップでは"ニュートラル”に設定することが多いです。どちらもお気に入りです。
あと、カメラから専用アプリSnapBridgeを用いたスマホへのワイヤレス転送が速いのも嬉しいポイントです。
Z 6を購入されて、その後いかがですか?
それまでも光は意識していましたが、Z 6は黒潰れしないからか積極的に影を撮るようになったような気がします。あと、自然光が入らないと思い込んで、家撮りはしていなかったのですが、Z 6は高感度で家でも撮影ができ、写真が捗りました。たまたまだと思うのですが、不思議と知り合いにZ 6ユーザーが増えました。類は友を呼ぶってやつでしょうか(笑)。
レンズNIKKOR Z 24-70mm f/4 SとNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sを使い分けているそうですね。
家で物撮りをする時は専らキットレンズのNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sです。最短焦点距離が短くてかつ、F4という使いやすさ!焦点距離を70mmにしてF4で撮影すれば、かなり綺麗に物撮りやテーブルフォトが撮れます。このスペックの割に軽くて持ち運びもしやすいので、持って出かけることも多いです。
スナップはNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sです。使い慣れている画角というのもあるのですが、なによりF1.8がたまらない。F値1.8でも、ふんわりとボケるだけではなく、キリッと空気感も残すところが大好きです。単焦点の方が被写体に対して迷いがないので瞬間を逃さずに撮れて、このレンズが好きです。必須レンズです。
あとはNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sもいいなぁと思っています。それはいずれ(笑)。
これからZ 6で、どんな写真を撮りたいですか?
これからもスナップ写真や家などでのテーブルフォトを撮り続けるのはもちろんですが、カフェや物撮り、家族写真なども撮っていきたいなぁと考えています。Z 6は、撮影を依頼された時に心強い頼れる相棒です!
手触りまでもが、今目の前にあるかのように伝えられるZ 5
よぴこ
PRコンサルタント
愛用カメラ:Nikon Z 5
愛用レンズ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
「伊佐知美と古性のちとGENICと Nikon Z 6スペシャルトーク」イベントに参加し、Nikon Z 6を16日間無料で試せるスペシャル体験企画に当選
Z 5の購入理由を教えてください。
体験企画で初めてNikonのカメラに触れました。それまで10年ほど他社のエントリーモデルで写真ライフを楽しんでいたのですが、フルサイズの描写力に心動かされ、一念発起してZ 5お迎えしました。
体験企画でお借りしたZ 6とZ 5で迷いましたが、HD動画撮影をメインにする予定がないこと、SDカードを使える方が便利だと考えZ 5にしました。
レンズキットではなく、ちょっと癖のあるNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sを選んだ私は変わり者かもしれないのですが。F値を1.8にできることが、個人的にマストだったので選びました。
Z 5のお気に入りポイントは、どんなところでしょうか?
まずは、細やかな質感の描写力。今にも溶けそうなアイスクリーム、つやつやの広葉樹の葉、花盛りをすぎた彼岸花、ランドセルの革の艶。それぞれの手触りまでもが、今目の前にあるかのように伝えられる点が気に入っています。そして、メモリー媒体にSDカードが使えること。仕事で地方に行く時に忘れたとしても、入手しやすいので安心です。あと、ISO感度をあげても画像の粗さが目立たないこと。室内での撮影シーンが多く、明るさを出すのに苦労するのですが、ISO12000まであげてもWEB上に掲載するのに耐えられるので、助かります。
Z 5を購入されて、その後いかがですか?
撮影の仕事が発生した際に、自信をもって受けられるようになったのはZ 5のおかげだと思っています。レタッチについてはまだ勉強途中なので、Z 5のポテンシャルを活かせてかつ自分好みの色合いを見つけたいと考えています。今ならではの作風の写真が多く載っている雑誌やWEBをよく読むようになりました。
レンズがNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sの単焦点なので、被写体との距離をより意識することが増えました。元々料理や食材の接写が多かったのですが、今は接写より俯瞰構図が多くなっています。と言っても、やっぱり接写も撮りたいので、50mm単焦点を次に買うと思います(笑)。85mmと同じF値ではなく、f/1.2のNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sをゲットできたら嬉しいなぁと思っています。お財布と相談します。
これからZ 5で、どんな写真を撮りたいですか?
Z 5を手にして半年経ちますが、旅先での撮影や作品撮りのチャンスがあまりなかったので、そういった機会を増やしていきたいです。特に、ここ数年SNSで増えている、透明感を重視したシチュエーションを撮ってみたいのと、フード/テーブルフォトの領域で、二番煎じではない自分ならではの色合いを見つけたいと考えています。
伊佐知美とGENICと Nikon Z 6ⅡでPhotoLabo開催!Z 6II無料体験のチャンス!
トラベルクリエイター伊佐知美さんの代表作であるお花の写真。多くご質問いただいている、「どうやって撮っているの?」に応える本企画。
ご応募いただきました方より、選考で8名の方にトラベルクリエイター伊佐知美さんとのお花の撮影を中心にカメラ・写真を探求するPhotoLabo(オンライン)にご参加いただけるだけでなく、NikonのフルサイズミラーレスカメラZ 6ⅡとズームレンズNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sと、単焦点レンズをセットで無料で16日間お貸し出しさせていただくスペシャル体験企画です。
また、期間中には体験当選者の8名の方限定のオンラインコミュニティ(slackでのコミュニケーション)を期間限定で実施いたします。
カメラが好き、写真が好き、発信することが好きな方、ふるって以下よりご応募ください。
CP+2021でプロトラベラーAOIさんが自身のWhy Nikon?を語りました
カメラと写真のワールドプレミアショーCP+2021にプロトラベラーのAOIさんが出演しました。AOIさんがZ 6IIの作品とともにZ 6IIの魅力を語っています。
ZcreatorsでAOIさんのインタビューが公開中
ニコンイメージングジャパンのWEBサイトにて、AOIさんをはじめ、Zマウントシステムで創造することを選んだクリエイターの作品とカメラと写真に関するインタビューが公開されています。
伊佐知美×古性のち Z 6II SPECIAL TALK
トラベルクリエイターの伊佐知美さんと古性のちさんによるZ 6II 対談。
彼女たちに欠かせない“旅”と“写真”について、Z 6II で撮影された作品を交えてお伝えしています。
GENIC VOL.58 × プロトラベラーAOIさん
3月5日発売のGENIC VOL.58では、プロトラベラーAOIさんがZ 6IIで撮り下ろした作品と、Z 6IIを愛用する理由を語っています。
特集は「おいしい写真」。口福を感じる料理やスイーツとの出会い、オリジナリティ溢れるフードの創作、こんなシーンには二度とお目にかかれないかもと思った瞬間。そう、「おいしい写真」とは最高の時を写し出したもの。様々な表現者たちが繰り広げる “おいしい” の世界を召し上がれ。
撮影者に寄り添ってくれるNikon Zシリーズ
進化したZシリーズの最新フルサイズミラーレスZ 6II
最大口径55mmのZ マウントで取り込んだ豊富な光が、圧倒的な高画質を実現。動画撮影でも瞳AF・動物AFが可能に。さらにCFexpress/XQDカードとSDカードの両方が使えるダブルスロットにUSB給電もできるようになり、使い勝手がより進化したZシリーズの最新フルサイズミラーレス。
フルサイズのオールラウンドモデルZ 6
高感度性能に優れたフルサイズのオールラウンドモデル。有効画素数2450万画素、ISO100~51200。ハイブリッドAFにより高いAF性能と高画質をバランスよく実現し、手ブレ補正機能も内臓。4K UHD動画の撮影もできる。
フルサイズデビューにぴったりなZ 5
標準ズームレンズとあわせて約870gと携行性抜群。日常使いに最適で、フルサイズならではの本格的な高画質が気軽に楽しめます。自然な見えを実現する電子ビューファインダーに加え、SDカードダブルスロット・USB給電も機能も搭載しています。
Z 6IIもZ 5も試せる!「airCloset Mall」
Nikonのミラーレスカメラを体験できる月額制レンタルサービス「airCloset Mall(エアクロモール)」では、Z 6II・Z 5・Z 50のレンズキットが1か月からレンタルできます。Z 5 24-50レンズキットが1か月9,900円(税抜)と、値段にも注目!まずは試してみたいという方におすすめす。