香港路面電車のラッピング広告と行き交う人々を写し出す、松田浩一写真展「HONG KONG TRAMWAYS」が東京 恵比寿で開催

香港路面電車のラッピング広告と行き交う人々を写し出す、松田浩一写真展「HONG KONG TRAMWAYS」が東京恵比寿で開催

フォトグラファー松田浩一の写真展「HONG KONG TRAMWAYS」が2024年2月28日（水）～3月4日（月）に東京恵比寿のAmerica-Bashi Gallery（アメリカ橋ギャラリー）にて開催。2014年から香港島を東西に走る二階建路面電車「Tram」の車体広告と、その前を行き交う人々の姿を撮影した作品が展示されます。

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松田浩一

香港路面電車の定点撮影を続ける写真家

松田浩一 Instagram

開業120年を迎えるTramとその前を行き交う人々が写し出す香港の姿

1904年の開業から今年で120年を迎える、香港島を東西に走る二階建路面電車「Tram」。「ヒト・モノ・カネ」が激しく行き交う香港の街並は、時代の変化とともにその姿を変貌させています。そのように変化する街の中で、車体をフルラッピングしたTramはまさに走る広告塔として、その存在感を際立たせています。
今回展示されるのは、2014年からTramの東側の終点駅「Shau Kei Wan」に通い続け、車体広告とその前を行き交う人々の姿を撮影した作品です。