プロフィール
橋本愛
1996年1月12日、熊本県生まれ。映画「告白」や「桐島、部活やめるってよ」、「NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などに出演。現在は大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主人公の妻役を演じている。独自の感性を生かしてファッション、書評などの連載を持ち、幅広く活躍。雑誌GENICにて、本人撮影による写真と文の連載企画を掲載中。
横浪修
写真家 1967年生まれ、京都府出身。文化出版局写真部を経て、中込一賀氏に師事。自身の作品制作を行いながら、ファッションや広告、CDジャケットなど多岐にわたって活動。写真集に『100 Children』『1000 Children』『Assembly』『Assemblysnow』『MIZUGI』など。
愛用カメラ:PENTAX67、 Canon AE-1P/F1/EOS R5/EOS 5D Mark III/EOS 5D Mark IV
大塚三鈴
増田彩来
写真家/映像作家 2001年生まれ、東京都出身。静止画の中に動を残すことを大切に、その瞬間を閉じ込めたような写真が魅力。20歳になる節目のタイミングに、個展「ecran(エクラン)」を開催。2024年3月、女優の川島海荷を2年間撮り続けた写真展「直線のうみ」を開催。現在は、自主制作映画やMVの監督を務めるなど、映像作家としての活動も注目されている。短編映画『カフネの祈り』が、SHORT SHORT FILM FESTIVAL&ASIA 2024にて、ジャパンカテゴリーオーディエンスアワードを受賞。
愛用カメラ:Nikon FM10、NATURA CLASSICA
愛用レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
収録作品の一部と解説
今年の2月からスタートしたこの企画。「冬編」と称した最初の撮影では北海道の壮大な雪景色の中、ファンタジーがキーワード。写真集唯一の金髪で、幻想的なカットを多数掲載する。「春編」では洋館や静かな公園を舞台に温かみのある写真に。上品で清純な姿はもちろん、どこか可憐さも感じられるはず。「夏編」では民家、商店街、海などが舞台。スイカ割りを楽しんだり、夜の海に飛び込んだり、より親近感を感じられるパートになっている。最後の撮影となる「秋編」はこれから撮り下ろす予定だ。
── 「橋本愛20代ラスト写真集」プレスリリースより
書き下ろしエッセイも収録
本作には、橋本愛が30年間を振り返るエッセイも収録。12歳で芸能界デビューし、どんなことを感じ、どんなことを考えながら生きてきたのか。これまで言葉にできなかった日々が丁寧に記されています。
橋本愛20代ラスト写真集(タイトル未定) 情報
仕様:B5判 144頁予定 撮り下ろし
発売日:2026年1月12日(月・祝)
価格:3,520円(税込。本体3,200円)
撮影:横浪修(冬編)、大塚三鈴(春編)、増田彩来(夏編)
『橋本愛20代ラスト写真集「タイトル未定」』 【公式】
発売記念 オンラインサイン会開催
写真集発売を記念し、数量限定のオンラインサイン会が開催されます。
開催日時
2026年1月10日(土)
オンラインサイン会 詳細は上記『橋本愛20代ラスト写真集「タイトル未定」』 【公式】Xよりご確認下さい。