ネオンと孤独な人影、誰もいないビルと通り…映画の世界のような真夜中の都市に迷い込める写真集
『ブレードランナー』のプロダクションデザインなどを手掛けた巨匠シド・ミードや、日本のゲームクリエイター小島秀夫が称賛した前作「TO:KY:OO」から約2年――。
新進気鋭の写真家 リアム・ウォンの最新写真集「アフター・ダーク リアム・ウォン-午前零時からの街- 」は、東京から大阪・ロンドン・パリ・重慶など世界各地の都市に撮影地を広げ、様々な風景を切り取っています。見る者を夜の深淵へと誘ってくれる一冊です。
※「アフター・ダーク リアム・ウォン-午前零時からの街- 」はイギリスの出版社Thames & Hudson刊行の「After Dark by Liam Wong」の日本語翻訳版です。
「アフター・ダーク リアム・ウォン-午前零時からの街-」
3,960円(税込)
仕様:B5判変型(182×260mm)/ハードカバー
ページ数:192ページ
著者:リアム・ウォン
発行元:パイ インターナショナル
リアム・ウォン既刊本 紹介
「LIAM WONG TO:KY:OO リアム・ウォン トーキョー」
世界的ゲームデザイナーでもあるフォトグラファー リアム・ウォンが、サイバーパンクや日本のアニメにインスピレーションを受け制作した写真集。彼の独自の感性で切り取られた深夜から明け方までの街は、私たちが見知った「東京」とはまるで別の世界線のような「トーキョー」を写し出します。
3,740円(税込)
仕様:B5判変型(240×190mm)/ソフトカバー
ページ数:256ページ(Full Color)
著者:リアム・ウォン
発行元:パイ インターナショナル
リアム・ウォン(LIAM WONG) プロフィール
スコットランド出身の写真家。「アサシンクリード」「Far Cry」などのゲームディレクターとしてのキャリアの成功と並行して写真を独学で学ぶ。
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- 株式会社パイ インターナショナル
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