カナダのバンフ国立公園の中にあるモレーン湖は、氷河の氷が解けて溜まった「氷河湖」。
目を釘付けにするターコイズブルーは加工じゃなくて、ホンモノです!
こんなに真っ青な理由は、氷河で削られた細かい土砂が湖の中に浮遊していて、それに光が屈折するからなんだとか。
湖の後ろに見えるのは、テンピークスと呼ばれる10の山の頂。
モレーン湖とテンピークスは、昔、カナダの20ドル紙幣の裏側に採用されていたので、カナダ人にとっては御馴染みの景色です。
この景色を見るためのトレイルには冬季閉鎖期間があり、年によって開閉日が変わるので、訪れる際には事前にチェックするのが必須!
訪れる時季はもちろん、時間帯によっても湖の色が変わります。
「絶景」という2文字を体感させてくれるこの景色、
バケットリストに追加決定!
世界の美しい湖
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