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カメラで動画撮影を始めたい!各メーカーに聞く「おすすめ機種」は?

動画撮影が身近になっている今、カメラには映像表現をサポートしてくれる機能も求めたい。
写真も動画も両方楽しめる、最適な一台を各メーカーに教えてもらいました。

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Nikon Z 30

日常のVlogからこだわりの撮影まで動画撮影に最適化した一台

動画撮影に最適化したデザインのZ 30は、Z シリーズのなかで最小・最軽量のボディー。持ち運びも長時間の撮影も快適です。ピクチャーコントロールや、作品の雰囲気を自由に変えることができる20種類のCreative Picture Controlなど表現の幅を広げる機能も充実。スローモーション動画、1回の撮影で最長125分(フルHD 24p/25p設定時)まで可能な長時間動画記録、解像感の高い4K UHD動画など、動画の表現力を高める機能が満載のモデルです。

※ウィンドマフは別売りです

Sony VLOGCAM ZV-E1

シネマティックな映像表現を実現する小型・軽量フルサイズ

小型軽量なボディによる取り回しの良さを実現しつつ、フルサイズセンサーならではの美しいぼけ表現や豊かな階調性能、高感度、低ノイズ性能でクリエイターの高い創造性に応える、動画撮影におすすめの一台。「シネマティックVlog設定」機能により、表現したい意図やシーンに合わせて色味をかんたんに設定でき、直感的に印象的な映像撮影が可能です。誰でも映画のような映像表現を楽しむことができます。

FUJIFILM X-H2S

写真も映像も高精細。目にする全ての瞬間を捉えて記録する

6.2K/30Pや4K/120P 4:2:2 10bitの映像記録に対応。4K/120Pのハイスピード動画撮影も実現し、高精細で滑らかなスローモーション映像の再生が可能に。動画AF性能の向上で素早く動き回る被写体も追従。3つのApple ProResコーデックに対応し、撮影からポストプロダクションまでの作業全体を効率化、省力化できます。また、より階調豊かな映像を記録することができ、ポストプロダクションでの自由度が大きく広がりました。

OM SYSTEM OM-5

縦位置動画撮影にも対応。小型軽量と高画質を両立したミラーレス一眼

どこにでも気軽に持ち歩ける小型軽量ボディーに、創作意欲を刺激する多彩なクリエイティブ撮影機能を搭載。4K動画撮影にも対応している一台です。強力な手ぶれ補正で手持ちでも安定した動画撮影が可能。防塵・防滴性能により、急な天候の変化や、水しぶきがかかるようなダイナミックなシーンでも機材の心配をせずに安心して撮影できます。縦動画撮影時にはそのまま縦位置での動画ファイルとしてスマートフォンなどに保存でき、SNS投稿の際に便利です。

Canon EOS R8

初心者からクリエイターまで使いやすい動画性能のフルサイズ

フルサイズならではのボケ味、広角表現、6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K/60Pで撮影が可能で、Canon Log 3、HDR撮影など記録方式も充実。連続で最大2時間の動画記録時間により長尺収録にも対応。ファンタジー、オールドムービーなどの5つのフィルター搭載で後処理なしにカメラだけで独特の表現を楽しむこともできます。これから動画をはじめる人にも簡単で使いやすく、動画クリエイターなどのハイレベルな要求にも応えるカメラです。

LUMIX DC-G100V

高画質・高音質な動画撮影を実現する小型・軽量ミラーレス一眼

小型・軽量ながら本格的な写真・動画撮影を楽しめるミラーレス一眼カメラ。5軸ハイブリッド手ブレ補正が歩き撮り時の大きなブレを低減。高音質で臨場感あふれる音声記録が可能なマイク「OZO Audio by Nokia」採用、顔・瞳認識AFに連動し収音範囲を自動調整する内蔵マイクモードなどが、高品質な動画撮影をサポート。撮影ミスを防ぐ動画記録中の赤枠表示などの撮影アシスト機能も充実。トライポッドグリップが付属しているので、自分撮りも手軽に楽しめます。

GoPro HERO11 Black

動きの激しい環境でもスムーズな映像撮影が簡単操作で可能に

HEROカメラ史上最大5.3Kの解像度で、10億色以上を表現する10-bitカラーのビデオを60フレーム/秒で撮影可能。HyperSmooth 5.0手ブレ補正と360度のカメラ内水平ロック機能により、動きの激しい環境でも、カメラがたとえ360度回転しても水平を維持でき、スムーズな映像を撮影できます。初心者向けのイージーモードを選べばさらに操作はシンプルになり、様々なシーンでの撮影がGoPro推奨のベストな設定で撮影できます。

GENIC vol.67【カメラで動画撮影を始めたい!各メーカーに聞く「おすすめ機種」は?】

GENIC vol.67

7月号の特集は「知ることは次の扉を開くこと ~撮影と表現のQ&A~」 。表現において、“感覚” は大切。“自己流” も大切。でも「知る」ことは、前に進むためにすごく重要です。これまで知らずにいたことに目を向けて、“なんとなく”で過ぎてきた日々に終止符を打って。インプットから始まる、次の世界へ!
GENIC初のQ&A特集、写真家と表現者が答える81問、完全保存版です。

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