マナティとの絆を写真で伝える。20年間の交流を綴った未来への希望の一冊
写真集「マナティとぼく」は、フォトグラファー・馬場裕がアメリカフロリダ州・クリスタルリバーに20年間に通い、撮りためたアメリカマナティの写真集。野生の生き物なのに、人間に興味津々のマナティは、人に抱きついたり、カメラをのぞこうとしてきたり。一度でもマナティに会った人は、だれもが魅了される存在だと言います。
フレンドリーでユーモアあふれる仕草や表情が数多く収められているほか、マナティの生態や生息環境などがわかる貴重な写真も多数収録。
文章にはすべてルビ(ふりがな)が付いており、子どもでも楽しめる内容になっています。
海洋環境の悪化や、住処の近くを往来するボートよって傷つき、絶滅の危機に直面しているマナティ。その存在は、今重要視されている生物多様性やSDGsの問題へとつながり、これからの私たちの暮らし方を考えるきっかけを与えてくれます。
「マナティとぼく - Life with Manatees -」
2,640円(税込)
著者:馬場裕
仕様:H195×W220㎜/ソフトカバー
ページ数:96ページ
ISBN:978-4-88350-346-9
出版社:SEISEISHA
馬場裕写真展「マナティ、だいすき! MANATEES in CRYSTAL RIVER」開催
写真集「マナティとぼく - Life with Manatees -」は、写真展会場でも販売されます。
富士フイルムフォトサロン 名古屋
開催日時
2023年5月12日(金)~5月18日(木)10:00~18:00
※最終日は14:00 まで
入場料
無料
会場
富士フイルムフォトサロン 名古屋
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号 富士フイルム名古屋ビル1階
052-204-0830
行き方・アクセス
<電車>地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」6番出口から徒歩で約4分
富士フイルムフォトサロン 大阪
開催日時
2023年6月2日(金)~6月8日(木) 10:00~18:00
※最終日は14:00 まで
入場料
無料
会場
富士フイルムフォトサロン 大阪
〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア (旧 大阪丸紅ビル) 1F
06-6205-8000
行き方・アクセス
<電車>地下鉄御堂筋線「本町駅」3番出口から本町通りに沿って東へ徒歩で約5分
地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」17番出口から本町通りに沿って西へ徒歩で約3分
写真集「マナティとぼく - Life with Manatees -」を抽選で2名様プレゼント!
応募方法
InstagramまたはTwitterのどちらかから応募してください。
写真集「マナティとぼく - Life with Manatees -」を抽選で2名様にプレゼントします。
その1)Instagramアカウントで応募
GENIC公式Instagram @genic_magをフォローし、ストーリーズに「応募します」とコメントしてください。
※プレゼント応募のストーリーズはハイライトでも表示されています。
その2)Twitterアカウントで応募
GENICのTwitter、@genic_webをフォローし、 こちらの投稿をRTしてください。
応募締め切り
2023年5月18日(木) 23:59まで
当選のご連絡
応募締め切り後、厳正なる抽選を行い、GENIC公式アカウント(Instagram @genic_mag Twitter @genic_web)よりDMにて、当選者の方にのみ直接ご連絡を差し上げます。
※お届けは日本国内に限らせていただきます。
※Twitterアカウントを非公開にしている場合、RTを確認することができないため応募対象外となります。
たくさんのご応募、お待ちしております!
馬場裕 プロフィール
1955 年大阪府生まれ。
法政大学卒業と同時に日本写真学園に入学。卒業後、1980年広告関係の会社に入社。
以来20年以上、社内カメラマンとして広告写真を中心に撮影。
2001年からフリーのコマーシャルフォトグラファーとして活躍。
1989年から水中写真を始め、1994 年にメキシコでアシカを撮影したのをきっかけに水棲哺乳類に魅せられ、1995年1月から2014年12月まで毎冬、亡くなるまでフロリダマナティを撮影し続けた。
「動ける限りマナティを」のマナティ好き。
- 【書籍のお問い合わせ先】
- 青菁社
- www.seiseisha.net
- 【写真展のお問い合わせ先】
- 富士フイルムフォトサロン
- www.fujifilm.co.jp/photosalon
- 【プレゼントキャンペーンのお問い合わせ先】
- ミツバチワークス
- www.328w.co.jp