松本穂香・恒松祐里・八木莉可子・小宮山莉渚・玉城ティナの総勢5名の女優が参加
今回も今をときめく5名の女優 × 写真家の参加が決定。
これまで4回に渡って開催してきた「私が撮りたかった女優展」の5回目の開催が決まりました。今回の参加フォトグラファーを見て「おお!」と思ってくださった方、その興奮は企画している僕も同じです。年代もキャリアも違う中で、本当に素晴らしい5名のフォトグラファーにご参加いただきました。まずはそれぞれがどんな風に女優さんをとらえたのか、是非楽しみにしていただければと思います。また1つの会場で5人の作品を眺めた時、きっとそこは写真を撮ることが好きな方にとってはインスピレーションの宝庫であり、ポートレートの新しい潮流の目撃者となるはずです。開催は2024年春です。会場にてお待ちしております。
企画・プロデュース J.K.Wang
参加女優 × フォトグラファー
松本穂香 × 三森いこ
松本穂香 プロフィール
1997年2月5日生まれ、大阪府出身。2015年「風に立つライオン」で長編映画デビュー。2017年連続テレビ小説「ひよっこ」に出演して注目を集め、2018年にはドラマ「この世界の片隅に」(TBS)で主演に抜擢。2023年、映画「“それ”がいる森」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。10月スタートの夜ドラ「ミワさんなりすます」(NHK)、12月放送のドラマ「自転しながら公転する」(日テレ系)にて2作続けて主演を務めるほか、2024年1月5日公開の映画「笑いのカイブツ」にも出演する。
三森いこ プロフィール
フォトグラファー。1998年生まれ。明治大学卒業後、写真家として活動。親密でありながら一定の緊張感を感じさせるフィルムを使用したポートレートをメインに、作家活動とフォトグラファーとしてのキャリアを両立している。2023年には初となる個展「ここでまた会おうよ」を開催し、2024年もその続編となる個展を控えている。
恒松祐里 × aika
恒松祐里 プロフィール
1998年10月9日生まれ、東京都出身。2005年、子役としてデビュー。映画『凪待ち』で、おおさかシネマフェスティバル2020新人女優賞を受賞。主な出演作にドラマ「真田丸」「おかえりモネ」(ともにNHK)、「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)、「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系)、「全裸監督」シーズン2、「今際の国のアリス」シーズン2、「御手洗家、炎上する」(すべてNetflixオリジナル)、舞台『ザ・ウェルキン』『パラサイト』など。『きさらぎ駅』で映画初主演。映画『Gメン』ではヒロインを務めた。映画「コットンテール」が3月1日公開予定。
aika プロフィール
フォトグラファー。大阪府出身、ロンドン在住。武蔵野美術大学、ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションで写真を専攻。i-D誌でのグラフィック、ライフスタイル、ファッション、ポートレートなど多岐にわたる仕事を契機に、現在は、Beauty Paper、The New Yorker、Union、Heroineなどの雑誌、Dunhill、Chanel、Wooyoungmi、Nicholas Delay、Uniqloとのコラボレーションなど、活動の場を拡げている。
八木莉可子 × piczo
八木莉可子 プロフィール
2001年生まれ、滋賀県出身。2015年のデビュー直後、ポカリスエットのCMに出演し話題を呼ぶ。昨年公開のNetflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』や、ヒロインを務めたNHK総合『おとなりに銀河』、10月からは日本テレビ系『アナザースカイ』のMCに抜擢されるなど、活躍は多岐にわたる。
piczo プロフィール
フォトグラファー。大阪府出身、ロンドン在住。武蔵野美術大学、ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションで写真を専攻。i-D誌でのグラフィック、ライフスタイル、ファッション、ポートレートなど多岐にわたる仕事を契機に、現在は、Beauty Paper、The New Yorker、Union、Heroineなどの雑誌、Dunhill、Chanel、Wooyoungmi、Nicholas Delay、Uniqloとのコラボレーションなど、活動の場を拡げている。
小宮山莉渚 × 角田航
小宮山莉渚 プロフィール
2005年7月14日、宮城県生まれ。
2020年、ソフトバンク『5Gってドラえもん?』のシリーズCMにしずかちゃん役で起用され、その後、2021年には『パナソニック』の企業CMで注目を浴びる。2021年公開の映画『ヤクザと家族 The Family』で、映画初出演にして主人公・山本賢治(綾野剛)の娘・工藤彩役を演じ話題となる。2024年には、映画『違国日記』の公開を控えている。また、集英社「non-no」の専属モデルにも起用されるなど、幅広く活動中。
角田 航 プロフィール
フォトグラファー。1991年生まれ、栃木県鹿沼市出身。2012年にスタジオエビスに入社し、その後2016年に横浪修氏に師事し、2019年に独立。雑誌、カタログ、広告撮影を中心に活動し、ポートレートを得意としている。アナログならではの手法・表現に魅力を感じ、フィルムカメラでの撮影・暗室でのプリントも積極的に行っている。2022年よりTRIVAL所属。
玉城ティナ × みやじまなほ
玉城ティナ プロフィール
1997年生まれ、沖縄県出身。
2012年講談社主宰オーディションの初代グランプリでデビュー後、講談社「ViVi」最年少専属モデルに。2014年に女優デビュー後、19年『惡の華』、『Diner~ダイナー』、『ホリックxxxHOLiC』『窓辺にて』などに出演。2020年WOWOWアクターズショートフィルム2で脚本・監督、ラジオのパーソナリティなど、多彩な才能を発揮する。2023年に主演映画『恋のいばら』『#ミトヤマネ』が公開され、2024年には主演するHulu配信ドラマ『君と世界が終わる日に』シーズン5が配信予定。
みやじま なほ プロフィール
フォトグラファー。1998年生まれ、東京都出身。アーティスト写真やCDジャケットの撮影を手がけ、またWebマガジンや個人制作の作品集にて写真メディアを基本とした制作を続けている。2021年には「死生観-1人の女優と6人の作家-」に参加し写真を展示。2023年に修士課程修了後、本格的に活動を開始。ビビッドな配色の中にも退廃的で虚無感を感じさせる独特の作風が特徴。
写真展「私が撮りたかった女優展 Vol.5」情報
開催時期
2024年 春
会場
未定
主催:guilloche inc.
企画・プロデュース:J.K.Wang(guilloche inc.)
アートディレクション:津田亮介
アザーカットも含む豪華写真集も販売。サイン入り限定特装版も。
「私が撮りたかった女優展 Vol.5」に参加する5組の作品が1冊になった写真集「私が撮りたかった女優展 2023」を発売。それぞれの作品が余すことなく掲載され、展示することのできなかったアザーカットも収録の大ボリュームとなる予定。数量限定で女優と写真家双方の直筆サイン入りプリントが付属された特装版も発売されます。
12月16日(土)10:00より先行予約スタート。
写真集 特装版(プリントエディション)詳細
写真集「私が撮りたかった女優展 2023」にプリント1枚が付属。
価格や生産数はフォトグラファーと女優の組み合わせにより異なり、プリントイメージはフォトグラファーによるおまかせ。専用ケース入りで、公式オンラインストア(https://g-onlinestore.com/)のみでの販売です。
プリント: プリント方法は組み合わせにより異なる
サイン:写真家・女優双方の直筆サイン、日付、ナンバー入り
プリントサイズ: 組み合わせにより異なる。210mm×260mm 以内
部数: 各組み合わせ限定10〜20部
価格:33,000円〜55,000円(税込)
写真集 通常版 詳細
公式オンラインストア(https://g-onlinestore.com/)とAmazonで先行予約を受付予定。
先行予約特典:ポストカード5枚(各女優1枚×5)
サイズ:A4変形 上製本仕様 160頁予定 210mm×260mm
価格:4,900円(税抜)