写真のネタ切れ!?そんな時は魚眼レンズ!
普通のレンズでは撮れない、独特の世界を表現できる魚眼レンズ。
たくさん写真を撮ってきたけれど、もっともっと極めたい、楽しみたい!新しい写真にチャレンジしたい!そんな人におすすめのレンズです♡
SNSに投稿する写真がいつも同じになってきた…なんてマンネリで悩むのは、SNSが大好きな人なら誰もが通る道。
そんなときに試してもらいたいレンズが、魚眼レンズ。
魚眼レンズは「フィッシュアイ レンズ」と言われ、魚が水中から水面上を見上げたときに、水の屈折で風景が円形に歪んで見えるというのが名前の由来です。
今回は、魚眼レンズを通した面白い視点で、いつもとは違う「カッコいい」写真を撮ってみました♡
魚眼レンズってどんな写真が撮れる?
これは標準レンズで撮った写真。高いビルを見上げるような1枚ですが、普通に撮ると建物全体を入れるのが難しいんです。これを魚眼レンズで撮るとこうなります。
魚眼レンズは、超広角レンズの1種。被写体を歪ませることにより、標準レンズでは収めきれない広い範囲を写し出せます。実際に見上げた目線の先にあるビルの上までしっかりと写せ、臨場感が伝わる写真が撮れました。
旅行中、観光名所の建物が写真に収まりきらない…なんてことがよくあるので、そんなときにとっても役立ちそう!
さらにこんな写真も!
魚眼レンズは、下から撮ればもっと面白い♡
真っ直ぐ伸びているはずのビルが、魚眼レンズを通すと、まるで中央に集まってきているように見えます。
迫力ある1枚ですよね!
定番スカートひらり写真でも、下からなら斬新でしょ!!
レンズを替えるだけで、マンネリが打破できちゃうんです♡
レンズ独特の歪みを利用するのが◎
天井が印象的な場所。魚眼レンズで撮ると、レンズ独特の歪みが出て遠近感が生まれ、奥行きや高さが強調されます。
魚眼レンズは、写真の中心から離れるほど丸く歪みます。
高さのある被写体は魚眼レンズとの相性がばっちりなんです!
ワッと中央に向かって丸く歪んだ写真って、なんかカッコいい!!
スマホや他のレンズでは撮影できない写真ですよね。
てっとり早く個性的な写真にしてくれるおすすめのレンズ♡
魚眼レンズでこんな写真も撮れる♪
いつもは自分を風景に馴染ませて撮る人が多いと思いますが、たまには自分を主役にして、カッコよく撮ってみるのはいかがでしょうか!
何てことない場所にただ座るだけ!たったそれだけでも、キマッた雰囲気にしてくれる優秀さが魅力です。
魚眼レンズで自撮りを楽しむコツは、あえて思いっきりカメラに近づいて撮影すること!超広角なので背景もバッチリ写ります♡
こんな風に、立ち上がって足元から写すと、ド迫力の1枚に。
写真スポットを探さなくても、SNSに投稿したくなる写真になっちゃいます。カメラライフの楽しさ倍増!
(下から撮ると足長に見えるところも◎♡笑)
魚眼レンズは、歪んで写るからこそ、工夫しがいがあるレンズ。
いつもと違う視点で、もっと写真を楽しんでみませんか?♡
紹介した魚眼レンズはこちら ♡
フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
厚さわずか12.8mmと、ボディーキャップの代わりにもなる超薄型の魚眼レンズです。
ワンタッチ切り替えで、パンフォーカス撮影と20cmまでの近接撮影、どちらも楽しめる優れもの♪
おしゃれな写真の撮り方を、達人たちがアドバイス
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カメラのビギナーからヘビーユーザーまで、読めばもっと上手に撮れるかも♡
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参考になる撮り方やシチュエーションなど、SNSにUPしてみたくなるアイデアが満載です!
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yuco
旅、ファッション、カフェ巡り、ソトアソビが好き。
お洒落な写真が撮れるスポットを探し求めて色んな場所へお出かけしています。
旅の事、お洒落な写真が撮れるコツなどみんながHAPPYになる情報をお届けしていきます。