9月6日発売!GENIC10月号表紙!
GENIC10月号は、「アジア」と「カメラの使い方」の2大特集!
カバーガールには1年ぶりにTara Milk Tea(@taramilktea)が登場です。
【特集1】 Love Asia「恋する♡アジア」
インドネシア、タイ、ベトナム、シンガポール、フィリピン、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、ラオス…。旅ガールを惹きつけて離さない東南アジアから、週末に行けちゃう台湾&韓国まで、アジアをGENIC流に遊び尽くすための情報をたっぷりお届け♡
気になるアジア特集、それぞれのタイトルは…
・バリらしさを味わうためにするべきこと10
・新たなタイを発見!アクティブに遊ぶ旅
・旅ガールが愛してやまない、東南アジアの鉄板フォトスポット10
・おもしろくて可愛いベトナム!
・東南アジアのアップカミングな注目国!#2大NEXTSTOP ミャンマー&ラオス
・全部制覇したい!COLORFUL ASIA
・一生に一度は行ってみたいパラダイス、秘境アイランド・アドベンチャー
・旅の目的にしたいホテル
・“ツウ”が教えるまだ知らないアジア MY FAVORITE SPOT
・高感度女子の最新クチコミ韓国
・週末に行けちゃう!台湾旅オススメスポット
・恋するアジアンフード
・アジア旅に役立つ必見アカウント
こんな13個の切り口で、欲張りにアジアをお伝えします!
【特集2】How to use Camera「GENIC的 やさしすぎるカメラの取説2019!」
2017年9月号で大人気だった「やさしすぎるカメラの取説」を2019年版としてバージョンアップ!
今回は「暗いところでキレイに撮る」「動くものを撮り止める」などの基礎はもちろん、流行りの「前ボケの上手な撮り方」「フラッシュ撮影の秘密」、そして「花火に最適な露光間ピントずらし」「夜遊びに使えるスローシンクロ」「人工的に作り出すフレア」などのチャレンジ系ハイテクニックも!
カメラがもっと楽しくなる取説がいっぱいです。
【特集3】 ARTなNIPPON「秋ですもの、ニッポンをアートに切り取りたい!」
「こんなところ、日本にあったんだ!」 びっくりするようなディープな日本、まだまだ知らない日本を、インスタグラマーたちのファインダー越しにご紹介!
幻想的な絶景から、アート空間、海外みたいなロマンチックプレイス、見に行きたいとっておきの秋まで。国内旅の参考書としても使えます!
【特集4】 ーIdentity with Camera「今どきカメラ女子たちがカメラを通して伝えたいこと」
「写真」というツールで自己表現を続けるItガールたちをクローズアップする企画、第2弾!
フィルムカメラをこよなく愛するモデル横田真悠(@yokota_mayuu)、特有の感性で写真を撮り続ける若手写真家の池野詩織(@ikenoshiori)、そして、アフリカの少数民族を撮り続ける写真家ヨシダナギ(@nagiyoshida)の3名が登場。
彼女たちが、写真を通して伝えたいことについて迫ります。
その他にも…
・大屋夏南がタイ最上級のリゾートで過ごす至極のひととき「トリサラ&シックスセンシズ ヤオノイ」
・トラベルフォトグラファーKYON.Jが出会った“奇跡の一瞬” 第1回「ノルウェーの光」
・アートとグルメを楽しみ尽くすベルギー&オランダの旅
・LUXURY STAY IN Halekulani Okinawa
・新しいカメラとの出会いが叶えるフォトジェニックな秋
・GENIC誌面ポストキャンペーン(7月号発表)
など、気になるコンテンツがいっぱいです。
GENIC10月号について、編集長にインタビュー!
恒例の編集長インタビューです!
まずは表紙について裏話を教えてください!編集長のツイッターで「今までで一番好き」ってつぶやかれていましたが…
すっごく可愛くないですか?
初めてのオレンジロゴ、そして実は初めてのグリーンが写った表紙、です。
久しぶりにタラさん(@taramilktea)にカバーガールになっていただいて、テンション高めです!
表紙についてはよく副編集長と好みがわかれてぶつかるんですが(笑)、今回は最初からお互い「緑系で行きたい!」というのも一致していて、とてもスムーズに決まりました。
アジア特集について質問!
アジア特集も初めてですね。
秋の号はいつもハワイ特集をしていたのですが、今回はアジアにしました。
東南アジアには海外のインフルエンサーたちもたくさん訪れているので、よく写真は目にするけれど、「どこの国」とかいちいち考えないで見ちゃっているので、自分自身で一度整理したくなったのがきっかけです。
あの寺院はバリだけど、こっちの寺院はタイで、あの遺跡はカンボジアで、あの島はインドネシアに属していたのか。っていろいろわかりました。
あと、韓国と台湾はやっぱり入れたいよな~、って思って。東南アジアに東アジアを足して、“アジア特集”にしました。
この特集を見て、私が行きたいのはこの国だったのか!
って次の旅のきっかけになれたら嬉しいです。
編集長が行きたくなったところはありましたか?
インドネシアのアナンバス諸島!
にある、バワ・リザーブというラグジュアリーホテルに行きたいなと思いました。ラグジュアリーって言葉、大好物です(笑)。
でも現実は…、ホーチミンでローカルフードツアーかな~。
今回、8名のアジア通の方にいろいろな情報をいただいたのですが、ベトナム料理を教えてくれたグッチさんの料理の説明が美味しそうすぎて。
ベストメニュー1位~5位、全部食べ歩きたい!
それは「“ツウ”が教えるまだ知らないアジア」の企画でしょうか?
そうです。ほかにも、アジアの至極のスパ5店や、おすすめのビーチBEST5、バンコクで訪れるべき5スポットなど、ツウな方々の教えがすごくて、へー!へー!へー!とか、わー行きたすぎる!って言いまくってました。
これは「間違いない情報」ってやつです。読まないでその国に行ってはダメです(笑)。
バリ、台湾ツウからの情報もあります!
アジア初心者に編集長がおすすめしたい国はどこですか?
ずばり、シンガポールです!
東京⇔シンガポール間は、ともに深夜発、早朝着の直行便がたくさんあります。
時差はたったの1時間。
だから、日本の金曜日仕事終わりに空港に行って飛行機に乗り、土曜の朝から日曜の夜までフルフルに2日間遊んで、日曜日の深夜の便に乗れば、月曜日の朝、空港からそのまま仕事に行くことができます。
やるかどうかは別として(笑)、現地1泊、機内2泊、有給休暇使用0!の弾丸ツアーも可能なんです。
東アジアと違って飛行時間は7時間ほどあるので、機内で睡眠が十分とれるし、羽田発着が多い(2019年8月時点)のも高ポイント!
今回の表紙にもなっているフォート・カニング・パークや、新しいお花だらけのエリアもできた(誌面でご紹介してます!)ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、屋内では世界最大となる滝や香りの出る森などがある施設を4月にオープンさせたチャンギ国際空港、パステルが可愛すぎるカトンの街やプラナカン文化など、おすすめがたくさんあります。
シンガポールチキンライス、チリクラブやラクサなどの伝統的料理のほか、カフェ文化も進んでいるので、「食旅」をするのもいいと思います!
編集長にとってのアジアの魅力とは?
いろんなカルチャーがミックスされた独自の文化とか、その土地の古くからの伝統的な風土とか、遠くからやってきた新しいスタイルとか、魅力はたくさんあると思いますが、私にとっては、食べ物が美味しい、ってのはとても魅力です!食べ物の話ばかりですみません(笑)。
タイで、6日間タイ料理を食べ続けたこともありますが、全然飽きませんでした。
コメ文化とか、アジアには各国に醤油的なものもあるし、基本的に日本人の口に合う料理が多い!信じられないくらいパクチー嫌いがたくさんいるけれど(笑)。
やっぱり私ってアジア人なんだー!と思います。
欧米は、自分たちの持っていない憧れが詰まっていてキラキラしていて、時に眩しすぎることがあるけれど、アジアは気持ちの良いお湯につかっている感じというか、体に対して違和感がないのが魅力的です。
GENICでは、アジアのたくさんの面が見られるように、いろいろな角度から攻めてみたので、初めての海外旅行にも、旅慣れた人にも、この号を読んで「アジアへの旅」を検討してみて欲しいです!
「カメラの取説」についての思い!
久しぶりのカメラの使い方講座もありますね!
2017年の9月号でやって以来なので、2年ぶりの特集です。
カメラの使い方なんてそう変わらないじゃん、と思われるかもしれないのですが、そこは「GENIC的 やさしすぎるカメラの取説2019」としているところの「GENIC的」がミソです!
カメラの機能はそんなに変わっていなくても「GENIC的」な切り口でいうと、その機能の使いこなし方は変わるわけです。
時代は、背景ボケから前ボケになったり、フラッシュなんてダサイ~と言っていたのが、フラッシュ撮影がむしろカッコイイ、なんて流行り始めたり。
確かに、流行りの「撮り方」は変わってますね!
あと、世の中のみなさんのカメラテクも上がっています。
なので、前回は2ページを使って1つのテクニックとして説明した「露出補正(明るさの調整)」は、もはや一眼カメラでできる当たり前のこととして基礎に移動させたり、今のみなさんのカメラに対してのレベルに合わせて構成も変えています。
今まで聞いたことがなかった高度なテクニックも紹介されています。
「露出間ピントずらし」とか「スローシンクロ」とか、ちょっと難しい感じがする言葉も出てきていますよね。
でも、それをすることで撮れる写真を大きく紹介しているので、その写真を見たらきっとチャレンジしてみたくなるはず!
私も実際にまだやっていないのですが、やりたくてうずうずしています。
GENIC編集部員が「実際やってみた」って企画もちょっと考えていて、その姿をGENIC WEBで掲載したいんですよね~。誰かやってくれないかな?
28回目の挑戦!とか。そのテクニックを自分のものにできるまでやる(笑)。
編集長がやったらいいんじゃ…?
…………。
今回のカメラの取説2019ver.は、本当におすすめです。
暗い場所で写真を「キレイ」に撮るためのカメラの細かい設定から、花火や夜遊びシーンを「オシャレ」に撮るためにおすすめの撮影方法、スマホからカメラへ写真を移動するための「便利ガジェット」や、俯瞰でセルフィーするために必要な「機材」の紹介まで、読み応え抜群です。
必ず、写真生活が一段楽しくなる、そんな特集になっています。ぜひ手に取ってご覧ください!
ニッポンの特集は続けるの?
GENIC JAPANの特集が前回に引き続きありますね。
はい。これからも続けていく予定です。
だって、リサーチすればするほど、いいところがいっぱいあって!
日本には四季がありますし、季刊誌(年4回発行)としては、追い続けるしかない!と思いました。
今回は、とっておきの「ニッポンの秋」もまとめていますので、秋の国内旅の参考にしてください!今から計画してもじゅうぶん間に合います!
追い続ける、ということは、次号もあるということで?
そうです!なので、みなさんぜひ素敵な日本の写真に #genic_japan をつけてシェアしてください。
雑誌の次号に掲載させていただきたいです!
また、@genic_japan はたくさんの海外インスタグラマーさんにもフォローいただいていますので、ハッシュタグをつけて、日本の素晴らしさを教えてあげて欲しいです。
雑誌に掲載されやすいポイントは?
次号は「冬の素敵写真」が採用されやすいポイントです!
また、10月下旬には掲載写真が決まるので、それまでに #genic_japan をつけていただけると嬉しいです。
あとは場所の情報がジオタグでついていると目に留まりやすい!
なるほど!みなさん、ポイントを踏まえて、ポスト済みの写真にでもいいので、#genic_japan をつけてどんどんシェアしてくださいませ!