「〇〇越し」っていうのは写真のよい手法だ!
ちょっとしたアラとか、ちょっとした見せたくないところとかを、サラッとスマートに隠せる感じ。
今回おすすめする「〇〇越し」は、どんな季節にも使える「水滴越し」。
これはちょい隠し以上に、写真にドラマが生まれる、素敵なフィルターだ。
雨のガラス越しに、バスルームで、など撮れるシーンはいくつもあるけれど、
もちろん、今どきは加工で可能です。
何かシーンが普通すぎるなあ、何か物足りないなあ、なんて時にもフィルターでちょちょいのちょい。
水滴フィルターをする時にオススメするのは、写真をボカすこと。
そうすると一気にホンモノ感が出ます。
逆に、写真がボケてる!って時に使えるワザでもあるってわけです。
写真はアート。自分の作品。
自由に加工して、ワタシだけの物語を作り出そう。
水滴加工してみる?
Repix
1.アプリ「Repix」でRain dripsを選択
2.水滴をつけたい部分をなぞる
Werble
1.アプリ「Werble」の編集から天気を選択
※天気のアニメーションフィルタは無料でダウンロードできます
MIX
1.アプリ「MIX」の編集ツールよりテクスチャーを選択
2.Raindropを選択し、好きなフィルターを選択
写真加工に興味津々!
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