昔むかし、古代ギリシャ人は、お花や植物を編み込んで"冠(ステファナ)”を作った。
王様や貴族たちはスミレの花冠をかぶって酒宴を楽しみ、花嫁や花婿たちはバラやクロッカスの花冠をかぶって永遠の愛を誓った。
昔むかし、古代ハワイの花嫁たちは、お花で作った”冠(ハクレイ)”を頭に着けた。
諸説あるけど、ハワイ語の「ハク」には「主人」という意味があって、結婚式の主人公となる花嫁だけが着けることができた。
花冠の文化がある場所は、海が綺麗なスポットなのは偶然なのか?
そして現在。人気ガールたちがかぶる場所はもちろんビーチ。
”花冠”は、特別な日にかぶる、特別なモノ、じゃない。
ちょっとだけ非日常感を演出できる、カワイイアイテムなのだ。
今も昔も変わらないのは、”花冠”をかぶったガールは、ハピネスで溢れてるってこと!
カリフォルニアにはハクレイを作れるワークショップも!
H A K U S & L O V E/カルフォルニア<USA>
@hakusandlove
https://www.hakusandlove.com/
チャレンジしたい!
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