LOEWEのスペシャルピース「ロエベ・バスケット」が登場。10名の職人芸から着想

LOEWE(ロエベ)が、サローネ・デル・モビール 2019での展示にインスパイアされたスペシャルバックを発売。「籠細工と織物」というテーマで国際的に有名な10名の職人が作り出した作品からインスピレーションをうけ、ロエベのアルチザンたちが作り上げたアイテムです。

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サローネ・デル・モビーレに5度目の参加

「LOEWE Baskets(ロエベ・バスケット)」

ミラノで開催される世界で最も重要なデザインイベントの一つであるサローネ・デル・モビーレ(以下「ミラノサローネ」)。2015年から参加し5年目の参加となる今回、ロエベは自身がキュレートした籠細工、ハンドキルト、そしてカリグラフィーを展示。

「ロエベ・バスケット」と名付けられたこの展示は、ロエベがあらゆる活動においてクラフトに対して有するコミットメントを基礎としています。ロエベのクリエイティブディレクターであるジョナサン・アンダーソンは、世界中の職人技に対して強い関心を持っており、そして今年は、籠細工、ハンドキルト、そしてカリグラフィーの分野の第一線で活躍する芸術家たちを結集。

LOEWE Baskets, 2019

国際的に有名な10名の職人にアプローチし、彼らには、ロエベのレザーを使いながら各自の独特の手法によって「籠細工と織物」というテーマを解釈するよう依頼。

さらに、ロエベはスペイン人の一流の職人に対し、前述のテーマにインスパイアされたレザーアイテムやアクセサリーのデザインと制作を依頼。これらのアイテムは、5月30日より、カーサロエベ表参道、ロエベ銀座店にて発売されています。