セレブやファッショニスタらが愛用するようになり、今ではすっかりお馴染みとなったディオールのブックトート。
昔からあるディオールのアイコンバッグなのかと思いきや、読書が大好きなアーティスティック ディレクターのMaria Grazia Chiuri(マリア グラツィア キウリ)が、書店のトートバッグにインスピレーションを得てデザインして、2018年春夏シーズンにデビューしたバッグ。
昔からあると錯覚するほどの存在感は、1967年にディオール3代目デザイナーのマルク ボアンが考案したディオール オブリーク キャンバスが用いられているから!
ディオールの新たなアイコンバッグとなったブックトートバッグ。
パーソナライズサービス「ABCDior」で自分の名前を施すことができるのも人気の理由。
日本先行発売で話題となったミニバッグや、カレイドスコープ柄などディオールの新作コレクションと連動したデザインが続々と増えていて、これからも目が離せない!
オシャレさんはバッグが大好き!
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