2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
アジア最大級!
佐賀の秋の風物詩 「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が、10月31日から11月4日までの5日間、佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催されます。
「バルーンフェスタin 九州」という小さなイベントから始まった同フェスタは、今回で39回目。佐賀の秋の風物詩としてすっかり定着し、毎年全国から多くの人が集まる人気イベントになっています。
昨年度は約88万人が訪れ、世界各国から参加したバルーンも111機が秋の空を飾りました。アジアで最大級の大会として、多くの人に親しまれています。
期間中は臨時駅が設置され、アクセスも便利◎
期間中に臨時設置される「バルーンさが駅」から下車すれば、そのまま会場へ。
期間中は博多駅から10本、長崎・佐世保方面から4本の特急が「バルーンさが駅」に停車します。また早朝5時4分博多発の臨時特急(かもめ89号)も運行。
駅から徒歩0分で、目の前に感動的な風景が広がります♡
期間中の時刻表など、詳しい情報はJR九州のホームページをチェック!
グルメイベントなども楽しめる
憩いの広場内イベントステージでは、日替わりで多彩なショーや歌手のコンサートが開催されます。
また広場内には「うまかもん市場」もオープン。
品質・生産高ともに日本一の佐賀のりや佐賀銘菓の丸ぼうろ、羊羹など佐賀の特産品が販売され、市場の隣にはJAさが直営の焼肉館があり、購入した佐賀牛をその場で焼いて味わうこともできます。
11月3日、4日には、トライアルバイクショーも開かれ、一流ライダーの華麗なデモンストレーションが披露されます。
ニュースの出典元:九州旅客鉄道株式会社