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チームラボが神社をフォトジェニックスポット&光のデジタルアート空間に変える!

またまたあのチームラボがやってくれます。大分県宇佐市にある宇佐神宮(うさじんぐう)が、インタラクティブな光のデジタルアート空間に!光の展示物が人の動きで反応して色を変えるだけでなく、連動して周りにも変化が現れるという。新たなフォトジェニックスポットの出現です。期間限定のためお見逃しなく!

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チームラボ「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」開催

チームラボが、2018年10月26日〜11月7日、大分県宇佐市八幡社の総本宮 宇佐神宮を、インタラクティブな光のデジタルアート空間に変えます。

宇佐神宮は大分県北部、国東半島の付け根に立つ御許山山麓に位置し、全国に約40,000社ある八幡社の総本宮。
境内は国の史跡に指定され、本殿は国宝に指定されています。

チームラボは、「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。
非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物質的に変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクト。

「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」では、「浮遊する、呼応する球体」と「呼応する木々 」を展示し、宇佐神宮の参道と森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のデジタルアート空間に変えます。

光のデジタルアート展示作品

浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres

浮遊する光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのよう。
人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせます。
そして、その近隣の球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせ、次々にそのまわりの球体も連続的に呼応していきます。

呼応する木々 / Resonating Trees

参道沿いの木々がライトアップされ光り輝きます。
木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのよう。
鑑賞者が近くを通ると、光の色を変化させ色特有の音色を響かせ、その木の光は、両隣の木と対岸の木に伝播させていきます。
伝播された木の光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣の木に伝播させ、連続していくのです。

「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」開催概要

会期:2018年10月26日(金)~11月7日(水)
会場:宇佐神宮(大分県宇佐市南宇佐 2389)
時間:18:00〜21:00
 ※10月27日(土)のみ19:00〜22:00
入場料:500円(税込)
 ※小学生以下無料、20歳以上の保護者同伴が必要。
チケット販売場所:チケットぴあ (Pコード:991-969)
 ※開催中は会場の手水舎先でも販売。
アクセス:展覧会開催中、宇佐駅よりシャトルタクシー(乗り合いワゴン)運行 。
 片道500円(税込)、16:30~21:30(27日のみ22:30まで)
 ※駐車場、詳細はチームラボのHPで確認を。

※混雑時、入場規制を行う場合あり。
※会場内は全面禁煙。
※再入場NG。
※内容は急遽変更になる可能性あり。

ニュースの出典元:チームラボ

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