刺激が好きなガラスの国のプリンセス

シカゴの摩天楼、ウィリスタワー（Willis Tower）は、シカゴで最も高く、アメリカでは１ワールドトレードセンターの次に高い超高層ビル。

1973年に世界最大の百貨店「シアーズ」の本社ビル、「シアーズタワー」として生まれ、その後、イギリス系保険関連企業が買収。
現在は100以上の企業がオフィスを構えている。

そんなウィリスタワーの103階にある、スカイデッキ シカゴ（Skydeck Chicago）という展望台がすごい！
地上400mからシカゴの街を見下ろすことができ、快晴の日には、80km先の絶景をおがめてしまうらしい。

中でも、ガラス張りのボックス、ザ レッジ（The LEDGE）は、行列ができるほどのフォトスポット。まるで空中に浮かんでるかのような写真が撮れる。

みんな思い思いのポーズで写真を撮っているけれど、一番のポイントは「いかに透明感を出せるか？」

ザ レッジのコーナーを使って、全面ガラス張り感を映し出して。

ザ レッジは、全部で４カ所。隣のザ レッジから撮ってもらうと、こんなスペシャルなショットが！

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