"癒し"と"遊び"を一か所で楽しめる真のアートテインメントリゾートへ
パラダイスシティは、アジアで成長著しい統合型リゾートの、韓国における初の本格的施設として2017年4月に開業。
芸術とエンタテインメントの融合である"アートテインメント"を施設全体のコンセプトとして、ホテル、コンベンションホール、カジノをオープン。施設内のあらゆる箇所にアート作品を配置した上質な空間と日本流のおもてなしを取り入れたサービスで、開業以来、韓国内外の多くの人々から高い評価を受けているそう。
パラダイスシティは、東アジアの主要都市から4時間以内でアクセスでき、アジア最大規模のハブ空港である仁川国際空港第1ターミナルから車で3分という好立地に位置しており、ビジネス、プライベートなどあらゆるシーンに対応できる施設があります。
今回は、9月21日に新たにオープンとなる、多彩な施設の数々を紹介します。
新しくオープンする主な施設
CHROMA(クロマ)
最大約3,000名が収容可能な北東アジア最大規模のクラブ。
設計にはクラブシーンで世界的に有名なスペイン イビザ島の施設を設計したハイスクリームが参画。1階はミュージックラウンジ、2階はステージ、3階はVIPルーム、スカイボックス、4階はビーチクラブで構成され、各階毎に違った雰囲気、シチュエーションでさまざまなジャンルの音楽を楽しむことができます。
CIMER(シメル)
韓国式チムジルバンとヨーロッパ式スパを融合させた高級温浴施設。
大人のための施設として、さまざまなプールパーティーが開催される予定。最大収容可能人数は約2,000名で、1階にはスパ施設、2階にはチムジルバン、3階には屋外プールがあり、スポーツバーなども併設され食事を楽しむこともできます。
PLAZA(プラザ)
イベント型ショッピングモール。パラダイスシティの象徴となる、特徴的な屋根を有する施設。
建物内にはアートパラディソ、アートスペースの他、ショッピングや飲食モールで構成されており、季節の影響なく、ゆったりショッピングや食事を楽しむことができます。飲食ゾーンには、有名韓国料理店も入り、現地の食を存分に堪能することが可能です。
ART PARADISO(アートパラディソ)
オランダのアムステルダムをモチーフにした、芸術的で自由な雰囲気を体験できるデザイナーズホテル。
3階から7階までの全58室、4タイプの客室で構成され、付帯施設としてレストラン、バー、プライベートスパ、フィットネス施設などが完備されています。
PARADISE ART SPACE(パラダイスアートスペース)
芸術の展示空間。美術作品だけではなく、建築、デザイン、ファッションなど多様な作品を展示。
常設展と企画展の2階層で運営され、常設展には現代美術の巨匠ジェフ・クーンズの「ヘラクレス」をはじめ、ダミアンハースト作品「ゴールデンドット」等の作品を設置予定です。
STUDIO PARADISE(スタジオパラダイス)
映画やドラマなどプロフェッショナル用の、最先端撮影スタジオ。
既に営業中で、映画の撮影スタジオとして活用されています。撮影が無い日には映画上映やライブイベントなどのイベントスペースとして利用することができます。
WONDERBOX(ワンダーボックス)
屋内型ファミリー向けエンタテインメント施設。
※2019年上半期オープン予定
ニュースの出典元:セガサミーホールディングス株式会社