作った画像はこちら
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/629/large/d94e636c-3475-49b5-bfcd-6fa7d755de51.jpg?1568550397)
"Phonto"を使って、この画像を作ってみました。手順を説明していきたいと思います☆
"Phonto"の使い方を説明します
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/626/large/08131354-abe3-4be3-a2f2-e4018ed8ff84.jpg?1568550368)
”Phonto"というアプリをインストールします。
このアプリは、画像を自由にレイアウトでき、文字や枠を好きなサイズや形で入れられます。
機能や使い方がシンプルなのも特徴!!
画像サイズを決める
アプリを開いたら、まず画像の土台となる背景を決めます。写真などの画像を設定することもできますが、今回は背景色を自分で作るやり方をご紹介します。
カメラマークをタップし「プレーンな画像を使用する」を選択し、左上の黒い画像をタップ。上部に出てくる数字を押すと、画像サイズの選択画面になります。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/622/large/64bbfe00-6c55-4b99-b252-19cb46c93b43.jpg?1568550328)
たくさんの画像サイズがあり、好みでカスタムすることもできます。今回は1536×2048を使います。
好みの色を保存
画像サイズが決まったら次に背景の色を決めます。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/618/large/eb4e7532-7220-43e8-97e6-591277818d0a.jpg?1568550287)
「色」の部分を選択。デフォルトの色がいくつかあり、自分好みにカスタマイズも可能です。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/616/large/734e57a4-7d5c-4fb5-a0b8-884dd237bc3c.jpg?1568550265)
赤・黄緑・青のバーを動かして、色をカスタマイズ。
中央右側にある「≡」を選択すると、自分が作った色を保存しておくことができます。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/614/large/44c96fab-3b41-49d8-bd45-471e24c2b72b.jpg?1568550244)
「+Save」を押すと、保存されます。保存した色は、背景や文字などに使えます♪
背景にしたい色を選択したら、右上に出てくる「適応」、さらに右上のメニューボタンから「使用する」を押します。
画像を入れる
背景が決まったら、左下の「≡」から「画像を追加」で画像を挿入します。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/610/large/7257799b-9406-424b-a1df-297e4d02029d.jpg?1568550202)
画像は指で動かせますので、好きなところに配置します。
文字を入れる
画面をタッチすると、文字を入力できます。
好きな言葉を入力し、フォントを決めます。
"Phonto"には、デフォルトで200種類以上のフォントが入っています。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/606/large/eb8d0081-b71e-44c9-81ad-44e2af0ea3c0.jpg?1568550163)
海外のフリーフォント配布サイトからダウンロード!
海外のフリーフォント配布サイトからも、ダウンロードできます。
私が愛用しているのは、「da font.com」。用意されているフォントの数は10,000以上。
使いたいフォントを"Phonto"にダウンロードでき、好みのフォントが見つからないことはない、と言えるくらいお洒落なものが豊富です。
da font.comからPhontoアプリにダウンロードする方法
インターネットでda font.comを開き、好みのフォントを選んで右側に表示されている「Download」をタップするとダウンロード画面に切り替わります。
「その他」から「Phontoにコピー」を選びインストールすると、"Phonto"のmyフォントに追加されます。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/601/large/14dcb10f-b36d-45bb-b833-1ac8eb24bfe6.jpg?1568550114)
"myフォント"からダウンロードしたフォントを選択します。
入力した文字はサイズや色だけでなく、傾きや文字のカーブまでも編集できます。
アイテムを使って枠を作る!
左下の「≡」から「アイテムを選択」で、丸や四角の枠を選択できます。
今回は、左下にある中抜きされた四角を選びます。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/597/large/310d3158-7d07-42ec-95f7-a03ee6caa5d7.jpg?1568550069)
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/596/large/0ec4494a-01e7-4ff0-81f8-2b87e63ceabf.jpg?1568550057)
枠のメニューで「▶︎」を押すとストロークが出てきて、バーで枠の線の幅を変えられます。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/594/large/c302bfe5-9a69-49b7-bd57-78aac6e5fa8a.jpg?1568550034)
今回はかなり細くしました。これで完成です!
使い方次第で幅が広がる!
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/591/large/0f928a8e-550c-4345-a178-9d3659779888.jpg?1568550006)
これは先ほどと同様に、背景を作り画像を挿入したものです。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/589/large/8ba6e290-9810-4496-b2e7-94901b941bf1.jpg?1568549991)
画像を読み込んだら「透明度」を選択して、好みの薄さにします。
その後もう一度、同じ画像を追加するだけ。
アイデア次第で、いろんな雰囲気のレイアウトが作れます!
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/587/large/33682c8d-e3fe-40a1-90c9-1204c11dcae4.jpg?1568549969)
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/586/large/b653975b-8898-4b7a-b4cd-929737c54c75.jpg?1568549961)
いかがでしたでしょうか。
シンプルな方法で簡単にコラージュ画像が作れ、フォントの選択肢が多いのも魅力的ですよね。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/568/item_images/images/000/049/584/small/cf90a8f2-c644-499f-babf-acb3d77fd304.jpg?1568549905)
yurina223
ハンドメイドアクセサリーやレザー雑貨、海外から輸入した洋服を取り扱うオンラインショップを営む。
趣味が高じて、フリーランスでweddingの装飾や撮影、映像編集などを行なっている。
持ち味の行動力とアクティブな性格を活かして、休日は新しいものを探しに歩き回っている。