プライベートレンタル邸宅とは？
キッチンやダイニングなどを備えた一戸建ての別荘や建物を、ホテルとしてリノベーション、あるいはスタイリングし、旅館業法の認可を取得。1泊から宿泊できるバケーションレンタルを、Link to Realityが運営する｢THE HOUSE｣では、“プライベートレンタル邸宅”と名付けサービスを提供。
ホテルや旅館などと異なり、邸宅には一つ一つ個性があり、またその立地や邸宅の個性を活かしたサービス内容が魅力となっています。
そこに行くだけで非日常を楽しめるディスティネーション施設は、旅行のほか、女子会、誕生日パーティー、各種お祝い会、ウエディングなど幅広く利用することができます。
新規4施設をご紹介
新規オープンした施設は、逗子から秋谷海岸までほとんどが海の目の前のオーシャンビューか、海まで徒歩1分以内という、リゾート地らしいロケーションです。
1.THE HOUSE dimanche(葉山：森戸神社参道沿い)
いかにも葉山らしい、築80年の歴史ある建物です。 しかも、その建物は葉山の守り神、森戸神社の参道にあります。 今回、大切に構造を強化し、大切に内装やインテリアをコーディネート。 インテリア好きな方もうなる部分満載のレンタル邸宅となっています。中庭もあり、どんな日でもファミリーや仲間で休日を楽しんで欲しいという気持ちを込めて、‟日曜日”という意味のフランス語が名付けられています。 こちらにはアッとおどろくサプライズルームも。 大人数のパーティーも実施することもできます。
(写真上から右、そのあと順に下へ)
森戸神社の鳥居をくぐった先の参道横にあります。
シックにまとめられたベッドルーム。こだわった創りのキッチンスペース。
二段ベッドのある子供部屋。奥には広いパーティールームもあります。
2.THE HOUSE retreat noir (横須賀：秋谷)
葉山より少し先の横須賀の海岸線を少しいくと、高級別荘地が立ち並ぶ、かつて｢南葉山｣と呼ばれていた地域があります。 そこにあるのが、THE HOUSE retreat。 その建物の2FがTHE HOUSE retreat noir 。
葉山のオトナの黒。 カリフォルニアの中でもマリブをイメージしたという、とても重厚感あるイメージのレンタル邸宅です。 大きなバルコニーがあり、壮大な水平線を望むことが可能。 遊び心あるオトナの遊び道具も用意されています。
(写真上から右、そのあと順に下へ)
目の前は果てしなく続く水平線が見えます。室内は木を基調とした内装。
二つの書斎があり、ゆっくりと自分の時間を楽しめます。色鉛筆やレコードプレイヤーなど少し非日常を体験できるグッズも用意。
3.THE HOUSE retreat blanc (横須賀：秋谷)
THE HOUSE retreat の建物の1Fにある、THE HOUSE retreat blanc 。 葉山のオトナの白。
パリからバカンスに向かい、心も体も美しく整える、そんな気持ちでコンセプトを考案。美容家電、特別なアメニティー、そして最大のポイントは、ミニフットプールのある50平米のテラスです。こちらは独占して使用できるので、美容のためにゆっくりと過ごしたり、夕日を見ながら、お酒を飲んで、足をプールにつけて…。心から贅沢な一日を過ごせるレンタル邸宅となっています。
(写真上から右、そのあと順に下へ)
50平米以上ある、真っ白いテラス。ミニフットプールもあり、真夏でも涼しげに寛ぐことが可能です。
室内は白を基調に所々赤のアクセント。冬はオプションでエタノール暖炉サービスもあります。キッチンも可愛い創りとなっています。
4.THE HOUSE beach suite(逗子海岸)
逗子駅から徒歩10分という好立地にある逗子海岸。 夏はたくさんの海の家が並び、とても華やかな海岸です。 冬は地元の人たちがこよなく愛す、静かな散歩海岸です。
この逗子海岸の目の前に立つレンタル邸宅は、 THE HOUSEのラインナップの中でも、ちょっと都会的なイメージ。コンセプトは‟東京からハイヒールで立ち寄るリゾート”です。 海を見ながらお酒を飲む場所として、まさに湘南のプライベートなスイートルームなのです。
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逗子海岸の目の前の道を挟んですぐに並ぶ邸宅。3Fに上がると180度広がるオーシャンビューは圧巻です。
リビングのすぐ横にはキッチン＆ダイニングがあります。1FにはテラスでBBQができるソファールーム。
ベッドルームは二つ。2Fにはちょっとしたリラックスルームもあります。
THE HOUSE on the beach の大人ピンクの外観＆ピンクビートル♡
昨年からフォルクスワーゲンとコラボレーションしている“HAYAMACATION(葉山＋バケーション)”の二年目は、THE HOUSE on the beachそのものが大人のピンク色に模様替えしています。
さらに、2019年販売終了となるThe BeetleのTHE HOUSEオリジナルバージョンが登場。宿泊者は無料で試乗することができます。室内にはThe Beetle Museumとして歴史上のクラシックなThe Beetleのミニカーなども展示されています。そのほか、モエシャンドン、AROMASTIC、To the sea、Mrs.MEYERS CLEAN DAYなどのブランドが参加し、より楽しいHAYAMACATIONを演出。ただ宿泊するだけでなく、滞在自体が新しい体験になるようなカラフルなコンテンツです。
(写真上から右、そのあと順に下へ)
オトナなピンク色に染まったTHE HOUSE on the beach。新しいサインも設置されています。
2019年販売終了となるThe BeetleのTHE HOUSEオリジナルバージョン。
カラフルなクラシックカーが並ぶThe Beetle museum。日本未発売のカラフルな自然派洗剤Mrs.MEYERS CLEAN DAYを自由に試すことができます。シャンパンが猫足バスタブで飲める！木製読書ラックが用意されています(シャンパンはオプション)。AROMASTICで想い出にカラフルな香りを。
ニュースの出典元：株式会社Link to Reality