menu

海外旅行でコレ覚えとけばOKな英語のフレーズって?レストラン編

食事は海外旅行の醍醐味のひとつ。メニューは全部英語だし、とりあえず頼んでみたものの、苦手な物が入っていた!量が多すぎて食べられなかった!そういった経験はありませんか?次の旅行では、入店から退店までスムーズに、美味しく楽しくご飯を頂きましょう!

  • 作成日:
  • 更新日:

ADVERTISING

席についたら

Do you have 〜 ?

メニューを渡されたけれど、読めないし味も想像できない・・そんな時は、まず日本語メニューがないか聞いてみましょう!グアムやバリなど日本人が多く訪れる場所では日本語メニューが用意されています。
店員を呼び、「 Do you have a Japanese menu ? 」と聞くだけでOK。また、料理の見た目が知りたい時は、「 Do you have pictures (ピクチャーズ) ? 」 と聞けば写真がある場合は見せてくれます!

Could I / we 〜 ?

メニューを渡されて、ある程度の時間が経つと店員が来てくれます。「まだ決まっていないのに〜!」と焦って適当にオーダーしてしまう…そんな時は、「Could I (2名以上なら we) have a little more time ? 」(もう少し時間を下さい) と伝えましょう。これでゆっくり、何を食べるか決められます。また、決まったのに来てくれない時は、「 Excuse me 」と大きな声で呼べばOKです。

オーダーをする

Could you 〜 ?

嫌いな食べ物やアレルギーは英語で何というか事前に調べておくのがベスト!美味しそうだからオーダーしたのに食べられなかった、なんてとっても残念な気持ちになってしまいます。もしメニュー上に見つけたら、それだけ取り除いてもらいましょう。
「 Could you make it without (ウィズアウト) 〜 ? 」 (〜 抜きでお願いします) もしくは、「 Could I have 〜 on the side ? 」 (〜 を横に添えてもらえますか?) と伝えれば大丈夫です。
万が一アレルギーがある方は、ソースや調味料に使われている場合がありますので、必ず最初に伝えておきましょう。「I have allergic to 〜 . 」(〜アレルギーです) と言えば対応してくれます。

Could I have 〜 ?

海外の料理は日本の物よりも量が多いことがほとんどです。ですが、残すのは勿体無いですよね。そんな時は量を少なめにしてもらいましょう。
「 Could I have a small portion (ポーション) please ? 」(少なめの量でお願いします) と言います。量は英語で portion と言います。他にも、半分の量にしてほしい時は、「 half portion 」でOKです。
海外では残した物を持ち帰るのがとてもポピュラーです。美味しかったから、持ち帰って夜食や翌日の朝ごはんとして食べたい!そんな時は、「 Could you wrap this up ? 」( 包んでもらえますか?) または「 Could I get this to go ? 」(持ち帰ってもいいですか?) と言えば、お店側で包んでくれるか、持ち帰り用のボックスを持って来てもらえます。

会計する

Could I / we 〜 ?

美味しくご飯を頂いたら、お会計を済ませましょう。
「 Could I (2名以上なら we) get my / our check ? 」(お会計をお願いします) と言えば、ウェイターが伝票を持って来てくれます。更に、友人同士でレストランに行った場合はお会計を分けたいですよね。そういう時は、
「 Could we have separate (セパレート) check, please ? 」(お会計は別々でお願いします) と伝えればスムーズです。

最後に、「 It was very good! Thank you. 」(とっても美味しかった、ありがとう!) と店員に感謝の気持ちを伝えましょう!

プロトラベラー aiseri

外資系アパレル、カフェチェーンのブランドマネージャーを経て、2018年2月よりプロトラベラーの活動を開始。

持ち前の体力を活かしバックパックひとつでどこへでも飛び出すことのできるネイチャーラバー。

チャレンジ精神が旺盛で、とにかくワクワクすることが大好き。ベジタリアン。

aiseri Instagram

Recommend

次の記事