控えめなトーンが上品でおしゃれな「ライトトーン」
写真を“撮る”だけではなく、“表現したい”という方におすすめの「アートフィルター」。
本当に自分が撮ったの!?と思うような写真が撮れるのに難しい設定いらず!
OLYMPUS PEN E-PL9なら16種類ものアートフィルターをモニターで確認しながら簡単にお気に入りの写真を撮影できちゃいます。
「ライトトーン」はまるでライティングをしたような、やさしい仕上がりになるのが特徴。
控えめなトーンが上品でおしゃれなフィルターです♡
この「ライトトーン」のアートフィルターを使って、ブロガー達が「春のフード写真」に挑戦!
撮影:yuco
暖かくなるこの季節は、外でのごはんが楽しくなりますよね♡
カラフルなフードが引き立つよう、お皿は白をチョイスするのがポイント!
また差し色としてグリーンを入れれば、より春らしさが引き立つ1枚になります。
yuco’s 撮影POINT
・白いテーブルクロスや、ナチュラル素材のトレーに合うように、明るくふんわりした雰囲気に撮影できる「ライトトーン」を選びました。
・外で日光浴しながらの食事シーンが伝わるよう、影が入る構図で撮影♡
・幻想的な感じで、自宅のベランダで撮影したとは思えない仕上がりになったところがお気に入り!
撮影:よっぴー
こんがり焼き色のついたパンがおいしそう!♡
ドリンクを飲んでいる人物を入れたり、あえて食べかけのパンを入れることで、ナチュラルなカフェシーンを撮影することができます♡
よっぴー’s 撮影POINT
・自然なカフェシーンを撮影したかったので、ドリンクを飲んでいる自分をバックに入れました。
・着ている洋服と色やバランスが合うように、フードをチョイス!
・やわらかい自然光の感じがお気に入り!
撮影:ERIKO
普通のフード写真じゃ物足りない!という方は、フードを手に持ってみて立体感のある構図にしてみるのもおすすめ!
カラフルでポップなサンドイッチも、程よくトーンを抑えてくれることで、大人女子にぴったりの上品な1枚に♡
ERIKO’s 撮影POINT
・サンドイッチの断面がカラフルで可愛かったので、メインに写るよう、手に持った状態を撮影。
・「ライトトーン」のフィルターを使用することで、ふんわりした印象になり、春の柔らかな日差しを表現することができました。
・太陽の光や影を入れて撮りたかったので、カフェではテラス席をチョイス!
撮影:aiai
フードをそのまま撮るのではなく、一緒にいる人物や自分も写すことで、よりそのシーンが伝わってきます。
ふんわり優しい自然光が、友達と過ごす、ゆったりした時間を表現。
aiai’s 撮影POINT
・テーマは「友達との休日」。
・友達が着ていたヴィンテージ感のあるワンピースと、古材を使ったテーブル、スニーカーの雰囲気が合っていたので、ただフードや手元だけ撮るのではなく、全体を入れるように撮影。
・「ライトトーン」で撮影することによって、ポップな印象になりがちなホットドッグやハンバーガーが少しだけ大人な印象になったところがお気に入り♡
・少し逆光になる場所でしたが、全体的に明るく撮れました!
「ライトトーン」写真の撮り方手順はこちら♡
① モードダイヤルを「ART」に合わせます。
② モニター画面から 「ライトトーン」を選択
③ シャッターボタンを押して撮影
撮影:yuco
次回の気になるテーマは…?
次回、5月1日(火)にご紹介するテーマは…
はじめての単焦点レンズ!
単焦点レンズは通常のズームレンズより、強いボケ感を出せるのが特徴。
人と差がつく印象的な1枚を撮りたい人におすすめ♡
でもレンズを変えたことがないので、どうやって使うのか分からない、自分に使いこなせるのか心配…
そんな方のために、人気インスタグラマー達が単焦点レンズを使って、様々なシーンを撮影!
単焦点レンズの基本から撮り方のコツまで、全4回にわたってお届けします!
どうぞお楽しみに♡
おしゃれな写真の撮り方を、達人たちがアドバイス
OLYMPUS公式サイト「SWEET PHOTO」のADVICEページでは、おしゃれな写真の撮り方をシーン別に紹介中!
プロトラベラーaiai、ERIKO、GENIC WEB公式ライターとして活躍するよっぴー、yucoをはじめ、おしゃれ写真の達人たちが写真の撮り方をアドバイス♡
写真が上手に撮れるコツ満載なので、ぜひチェックしてくださいね。
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