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ピンクのウユニ塩湖、見たくない?♡時間帯でこんなに違う、ウユニの魅力

一生に一度は行ってみたい場所、ウユニ塩湖。雑誌やテレビなどでよく目にしますが、実は1日を通してコロコロと色を変えるのをご存じですか?時間帯や季節によってその表情は様々。
「いつがベストシーズンなの?」「実際はどんな感じなんだろう?」の疑問にお答えします♡

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ウユニ塩湖ってどんなところ?

南米のボリビア西部にある都市・ウユニから車で1時間ほどで見えてくる広大な塩の大地が「ウユニ塩湖」です。
日本からだとアメリカやメキシコ、チリなどを経由してボリビアの首都ラパスへ。
ラパスからウユニへはバスで約10時間です。
ラパスからウユニまで飛行機で行くことも可能で、約1時間で到着します。

ウユニの街のご飯って美味しいの?

ウユニの街では何が食べられるの?
ご飯って美味しいのかな?という「食」に関する質問をよくもらいます。

断言します!ウユニの街のご飯はすっごく美味しいんですよ♡

毎日のように通った街の食堂。
ウユニの街は小さく、ご飯を食べるところは限られています。

このおばちゃんが運営する食堂で3度ほど、スープなどを食べました。美味しすぎて、思い出すと今でも食べたくなるほど♡

ウユニでは街の至る所でBBQをやっていて
お肉がメインのご飯がすごく多いです。

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BBQと一緒にパンも売られていて、ハンバーガースタイルになっていました。
パンはモチモチ、お肉はジューシー!本当に美味しかったのを覚えています♡

お店の食事は野菜が少なく、葉野菜やトマトなどを買って塩胡椒で味付けして食べて、栄養バランスを保つようにしました!

ツアーにはどうやって行くの?

ウユニ塩湖へは、街にあるツアー会社で車をチャーターして行きます。
美しいポイントを見られるかは、ツアー会社のドライバー次第だと思います。
どういう景色を見たいかを、しっかりドライバーに伝えるのが大事です!

デイタイム、サンセット、星空、サンライズと、見たい景色によってツアーの時間が変わってきます。
わたしは全てのツアーに参加しました。

天気で左右されるので、時間に余裕のある日程で訪れることをオススメします。
ウユニ塩湖の滞在期間が長いほど、最高な景色に遭遇できる確率も上がりますよ♡

乾季のウユニ塩湖

乾季のウユニ塩湖は、前日に雨が降らないと地面がカラカラに乾いた状態です。
水がなく塩湖が干上がって、一面真っ白に。

カラカラになった状態の場合は、こんな写真が撮れます♡

日本人には圧倒的に雨季が人気ですが、欧米人などには乾季の方が人気みたいです♡

鏡張りのウユニ塩湖

鏡張りのような状態が見られる条件
1. 前日に雨が降ってウユニ塩湖に水がたまっていること
2. 風がないこと
3. ゴミが落ちていないこと
4.雲があること

雨季だとこの項目に該当する数が多くなるみたいです♡

この景色が見られた時は本当に来てよかったと実感したし、今まで見た景色の中で一番綺麗で感動しました。

サンセットタイムのウユニ塩湖

夕日が沈む瞬間をウユニ塩湖で過ごしました。
日が暮れるにつれて、空がどんどん黄色くなって幻想的。
自然の偉大さを見せつけられたような感覚でした。
360度何もない景色に囲まれていると、不思議な気持ちになります。

日が落ちると一気に寒くなるので、サンセットツアーに行く際は上着を持参してください。

朝方のウユニ塩湖

星空と朝焼けを見にサンライズツアーへ。朝3時集合です。

明け方のウユニ塩湖は相当寒く、使い捨てカイロ、ヒートテック®とコートは必須。

カメラで星空を撮るなら、三脚をセッティングするのがオススメ!
真っ暗なので、ペンライトがあれば何かと便利です♡

明け方のウユニ塩湖は光がなく、数え切れないほどの流れ星が見られて感動しました。
朝6時頃に日が昇りはじめて、空一面、目を疑うほどのピンクに染まります。

一瞬一瞬で景色が変化していくので、カメラのシャッターを切る手が止まりません。
美しすぎて、自然と涙が溢れてきたことは今でも忘れません。

時間帯によって全く違う景色のウユニ塩湖。
一日を通してどの景色も素敵でしたが、わたしは朝焼けが一番忘れられない思い出になりました。

ウユニ塩湖はもう一度絶対行きたい場所です♡

GENIC WEB公式ライター nanaco

旅行が大好きで、世界を旅しながら普段はOLとして働いています。
おいしい物を食べることも大好きで、世界中のカフェやレストラン巡りをしています。
また旅先で見つけたお気に入りのアイテムを買い付ける、バイヤーとしても活動中!

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