ラスベガスってどんな場所?
ラスベガスへは日本からの直行便がないため、ロサンゼルスやサンフランシスコ、シアトルなどで乗り継ぎが必要になります。
私はいつもロサンゼルスから車で行くことが多く、車で約4時間ほどで到着します。
飛行機だとロサンゼルスから約1時間で行ける場所です♡
ラスベガスのホテル情報
ベラージオ・ホテル
ラスベガスと言えばカジノを思い浮かべる人が多いと思います。
空港にスロットが設置されていたり、ラスベガスのホテルは全てカジノホテルになっていたりします。
ホテルの1階がカジノフロアになっているので、気軽にカジノデビューできますよ!
ギャンブルをしない人は、楽しめるのか不安もあるかもしれませんが、雰囲気を味わうだけでも十分に楽しめますよ!
ラスベガスには「ストリップ通り」という通りがあり、ホテルが沢山並んでいます。
中でも有名なのがこのベラージオ・ホテル。
毎日無料で噴水ショーが見られます。
音楽に合わせてリズミカルに吹き出す噴水のショーにみんな釘付け。
ラスベガスの名所にもなっていて、常に人で賑わってます♡
ラスベガスを訪れた際には是非1度は見たいもののひとつ。
ウィン・ラスベガス
5回ほどラスベガスに行き、さまざまなホテルに泊まった中で、私のお気に入りはストリップ通りの端っこにあるWynn Hotel(ウィンホテル)です。
Wynnの内装はとってもカラフルで、生花がたくさん飾られています。
年中キラキラしていて、来るたびにワクワクしちゃいます♡
ラスベガスのホテルには、どこもビュッフェレストランがあります。
一番好きなWynnのTHE BUFFET。
時間ごとに値段が変わり、朝が一番安くて約45ドル、夜だと60ドルほどです。
いつもすごい行列で、「今すぐ食べたい!並びたくない!」って人は優先パスがその場で買えますよ。お金を払えば並ばないで入れるという裏技、さすがラスベガスですね♡
いざカウントダウン!
大晦日の夕方になるとラスベガスのメインストリートは歩行者天国になります。
道に柵が設置され警察官が増えてきて、徐々に交通規制がはじまります。
大晦日はどの店も早く閉まるため、買い物は済ませておくのがオススメです!
ラスベガスは砂漠の中にあるので夜は冷え込みます。寒さ対策をしていざカウントダウンへ!
年越しが近づくにつれみんなで乾杯し、人と街すべてが一体となっていきます。
ビールやカクテルを片手に持ちながら、大晦日を楽しむ人が大勢います。
カウントダウンが始まると、色々なホテルから花火が上がります。
中でも人が特に集まるのはベラージオの前。
街中が花火一色になって、「HAPPY NEW YEAR」と叫ぶ人々。まるで映画の中に入り込んだような光景でした。
ラスベガスのクラブに行ってみよう
カウントダウンが終わっても、朝まで遊べる場所なのがラスベガスです♡
カジノはもちろん、クラブに行く人も大勢!
クラブに行くにはどうすればいいのか?
まずは行きたいパーティーを決めましょう。
ラスベガスは毎日どこかしらで大物アーティストが出演している、夢のような街なんです。
クラブのオフィシャルサイトでチケットを購入します。
もしくはストリップ沿いにクラブのスタッフが立ってるので、ゲストを取ってもらいます。
日本と違って、直接クラブに行ってお金を支払えば入れる…ということはなかなかないので、気をつけてください♡
そしてドレスコードに厳しく、服装によっては入れないこともあります。
ラスベガスでの年越しは1日中大盛り上がりで、カジノも24時間やっているので時間がわからなくなります。
日本では味わえない最高の年越しをラスベガスで過ごしてみては?♡
GENIC WEB公式ライター nanaco
旅行が大好きで、世界を旅しながら普段はOLとして働いています。
おいしい物を食べることも大好きで、世界中のカフェやレストラン巡りをしています。
また旅先で見つけたお気に入りのアイテムを買い付ける、バイヤーとしても活動中!