この季節は日没後が本番♡でもぶっちゃけ夜景写真って本当に難しい！？

日が暮れ始める時間帯は、空のコントラストや街のシルエットが綺麗♡
でも写真に見たままをおさめるのは、上級者にも難しいテクニック。
美しい夜景を、しかも簡単に撮りたい！そんな欲張りな要望はPENにおまかせ。

ERIKO's COMMENT
日が暮れ始め、街のあかりが灯っていく様子を撮影。木々のシルエットも街の光も入るように構図を工夫しました。
設定は、SCNモードから「手持ち夜景」を選択！。スマホで撮る日暮れの写真は、全体的にぼんやりとした印象になってしまいがちですが、 PENで撮れば見たままパキッとした写真に。
モニターで確認しながら明るさや色味も調整できるから、自分好みの作品に仕上げられました。

暗い場所をドラマチックに撮るには単焦点レンズがオススメです。

この季節に特に撮りたいのは、ライトアップされたイルミネーションの写真。
スマホだとしっかり撮っているつもりでも、ブレていたりピントが合わなかったり…。
PENであれば、強力な手ぶれ補正で夜景もブレずにバッチリ撮れます。
更にロマンティックな写真を撮るには、単焦点レンズに挑戦してみて！
映画のワンシーンみたいな作品が撮れるかも。

yuco's COMMENT
手持ち夜景モードを使うと、シャッターを押すだけで綺麗な写真が撮れました。単焦点レンズM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8を使用したので、手前にあるイルミネーションはくっきり、自分や背景は意図した通りに綺麗にぼけた1枚に。
スマホでの夜景撮影は手軽に撮れるのがいいのですがブレたり、明るさの調整が思い通りにできなかったり・・。写真の鮮明さも全然違います。

夜景をダイナミックに撮りたいなら、M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0やM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8がイチオシ！
人物を入れた夜景写真は、後ろ姿に動きが出るよう髪を触ったり、横顔を見せたりしてみるのもおしゃれ♡

カメラ女子からも支持されているアートフィルターは、夜景の撮影でも大活躍！
こちらはアートフィルターの「クロスプロセス」を使って撮影。いつも見ている夜景が一味違ったノスタルジックな作品に。
モニターでフィルター効果を確認しながらスマホ感覚でサクサク選べるので、お気に入りが見つけやすい！

こちらは「ファンタジックフォーカス」にアートエフェクトの「スターライト効果」を追加して撮影。
この効果を使うと丸いライトの光が十字になり、まさにキラキラ！の表現ができます。街中がイルミネーションで輝くこれからの季節、出番が多くなりそうですね。

各アートフィルターによって選べる効果は異なりますが、フレームやシェードなどのエフェクトをカメラ内で楽しめますよ♪

『撮る・持つをかわいくおしゃれに』をモットーに、オリンパスが運営するサイト「SWEET PHOTO」では、オシャレな写真の撮り方をシーン別に学ぶことができます。

プロトラベラーaiaiや、GENIC WEB公式ライターとして活躍するよっぴー、ERIKO、yucoをはじめ、達人たちが撮り方をアドバイス♡

写真が上手に見えるコツ満載！ぜひチェックしてくださいね。