世界一高い超高層ビル 「ブルジュ・ハリファ」(Burj Khalifa)
現在世界で一番高い、超高層ビル 「ブルジュ・ハリファ」(Burj Khalifa)。
なんとその全高は828メートル!
日本で一番高い「スカイツリー」が全高634メートルで、それより200メートル近く高いことになります!
ブルジュ・ハリファの中には展望台や、世界初のアルマーニ・ホテル、その他高級レストランなどが入っています。
ブルジュ・ハリファの展望台は「124階」と「148階」の2種類!
ブルジュ・ハリファの展望台は2種類あります。
124階にある展望台「AT THE TOP」と、148階にある「AT THE TOP SKY」。
今回GENICでは124階にある展望台、「AT THE TOP」に登ってみることにしました!
世界一高い超高層ビルの入り口は、世界一広いショッピングモールから!
ブルジュ・ハリファ展望台の入口は、隣接するショッピングモール、「ドバイモール」の中にあります。
ちなみにドバイモールは世界一広いショッピングモールなので、ブルジュ・ハリファと合わせて観光するのもおすすめ!
ブルジュ・ハリファの入場口に到着!
ドバイモールを進んでいくと、ブルジュ・ハリファ展望台の入口がある「Lower Ground(地下、LG)」に到着。
ブルジュ・ハリファの展望台は2種類あり、それぞれ値段やサービスなどが異なります。
124階にある展望台「AT THE TOP」の前売り券は、AED125。
15:00~18:30の間に入場する場合はAED200。
当日券は一律でAED300です。
148階にある展望台「AT THE TOP SKY」の前売り券は、9:30~18:00の間に入場する場合はAED500。
19:00~閉館まではAED350です。
AT THE TOP SKYの入場券があれば、AT THE TOPの展望台にも行くことも可能!
なおAT THE TOP SKYでは、当日券の販売はありません。
148階のAT THE TOP SKYでは、アラブ王室ご用達のデーツ(ナツメヤシの果実)や、アラビックコーヒーのサービスなんかもあるそう!
前売り券の購入はブルジュ・ハリファの公式サイト(英語)もしくは、日本の代理店サイトをチェックしてみてくださいね!
高速エレベーターでAT THE TOPまで!
ブルジュ・ハリファのオブジェや、ブルジュ・ハリファの歴史が学べる展示物を見ながら、高速エレベーター乗り場まで向かいます。
エレベーターは秒速10メートル!
上昇している間エレベーター内は暗くなり、音楽や映像が流れ、気分が最高潮に高まりました♡
あっという間にAT THE TOPに到着!
AT THE TOPがある124階の展望台に到着!
当日は霧がかっていたため景色が少し霞んでいますが、こんなに高い場所から景色を眺めるのは初めてで大興奮!
高層ビルが立ち並ぶ姿はとても近未来的で、まさにここでしか見れない絶景だと思います!
AT THE TOPには屋外の展望台もあります。
屋外展望台としては世界で一番高い場所にあるんだとか!
GENICおすすめ♡ AT THE TOPのフォトスポットを2つご紹介!
AT THE TOPに行ったら撮っておきたい! GENICおすすめのフォトスポットを2つご紹介♡
1つ目は室内にある、頭上のはるか上まで広がる窓。
窓には「I made it to the record books at 452 meters @BurjKhalifa」の文字がきざまれています!
この場所まで来た、という記念にもなりますよね!
こちらの窓の前に立って、シルエット写真を撮ってみましょう♡
シルエット写真を撮る時は、横顔にしたり手に動きを付けると、イキイキとしたシルエットになりますよ!
2つ目は屋外にある、窓の横スペース!
上から見下ろすように景色と自分を入れて撮ってもらうのがおすすめ!
ドバイモールにある水色の噴水を写り込ませれば、鮮やかな色が加わって華やかな1枚になりますよ♡
お土産ショップやフォトブースも!
その他AT THE TOPには、プロのカメラマンが写真を撮ってくれるフォトスペースや、オリジナルグッズを扱うショップなどがあります。
ショップにはAT THE TOPのロゴや、ブルジュ・ハリファのイラストがプリントされたアイテムがたくさん!
お土産探しにもぴったりです♡
世界一の景色、あなたも体験してみない?♡
ブルジュ・ハリファの展望台は、昼間はもちろん、サンセットや夜景も最高に美しいと言われています!
見たいシーンに合わせて、訪れてみてはいかがでしょうか?♡
世界一の景色があなたを待っています!
ブルジュ・ハリファについて
住所:1 Sheikh Mohammed bin Rashid Blvd - Dubai - アラブ首長国連邦
取材協力:ドバイ政府観光・商務局