彼氏に依存されやすい人って？依存させる方法とは？

依存される女の特徴としては、押しに弱く他人にも自分にも甘い人です。そして、誰からも愛される良い人でいたい人は、相手から強く押し切られたり懇願されると嫌だと思ってもその通りにしてしまいます。

特に、「あなたがいなければだめ」という自分を必要としてくれているフレーズに弱く、そういう意味では「誰かに常に必要とされたい寂しい人」も依存されやすいのかもしれません。

毎日LINEや電話をするのは、お互いが無理をしてないなら適度な依存と言えますが、学業や仕事、その他の人間関係がおろそかになってしまうのであれば度を過ぎた依存です。普通のカップルや結婚している夫婦、親子関係も、それなりに依存しながらお互いを支え合っているので、適度であれば依存しあうのは決して悪いことはないですよ。

彼氏を自分に依存させたいのであれば、母親と女の両面を持つ女性となることがおすすめです。

男性にとって何をしても許し愛してくれる母親という存在はまさに依存対象そのものなので、あなたが彼氏に対して母親のように優しく接することでその心地よさを求めて依存するようになります。

しかし、ただの母親に成り下がってしまうと他の女性に目移りすることも。

そうならないためには、他人がいるところでは冷たい態度を見せたり、他の異性の影ちらつかせるようにするなど男性にとって征服したい衝動に駆られるような、「油断させない女」を演じることでますます依存度が強くなることが考えられます。

虜にしたいなら、既読後すぐに返事をした方が「LINEを待っててくれたんだ」と彼氏に期待をさせることもできますので、彼氏からのLINEはすぐに返事を書くように心がけましょう。

ただ、LINEの最初の発信者はあくまで彼氏にして、自分からはなるべく送らないようにしてください。

「あなたからLINEを送る→彼氏が返信する」という図式が一度できてしまうと送られてくることが当たり前となるからです。

最後にLINEをしてからあなたからのLINEがなく、「今、何してるのかな…」と思わせることが必要。

彼氏が自分から送りたくなるような気持ちに仕向けていくことが彼氏を虜にするLINEの秘訣です。

仕事や学校以外はすべての行動を監視され、逐一報告しなきゃ怒られる、友達や家族に会うのも制限されるなど、彼氏が異常に依存し過ぎることからその他の人間関係がスムーズに行かなくなる状況に陥ってしまうのは依存の中でもマイナス依存です。

彼氏の束縛が強すぎるために家族や友達と会うことを許されず、常に一緒に過ごすことを要求されその身勝手な要求を呑んでしまう依存は、社会生活を送る上でも非常に不都合でありあなたにとってもマイナスとなることが考えられます。

彼氏にはあなたに対する気持ちがまだあるのに別れたいとなると、うまく立ち回らないと彼氏が逆上してストーカーになってしまう可能性もあります。

そうならないようにするためには、あなたに対する興味を失わせる、あるいは完全に嫌われる必要があります。

部屋の中をゴミ屋敷にする、約束していたデートを寝坊などの理由ですっぽかす、冷たい態度を見せるなど「この女と付き合っていてもだめだ」と思わせて彼氏の方からふってくれるように仕向けていくと上手に別れることが出来るでしょう。

(文責：くさなぎ葵)