ネパールが女子旅におすすめの理由♡
レンガ造りの伝統的家屋を利用したカフェや、ショップで取り扱われる雑貨は可愛いものが多く女性なら誰もがときめいてしまいます。
物価も安く、お買い物も気軽に楽しめます!
またネパールの人々はとても気が良く優しくしてくれます。
お買い物等の最中には必ず『まぁお茶でも』といってお茶を振る舞ってくれます。
そのため女友達と普段とは違うバカンスに訪れる土地にぴったりです。
ネパールのおすすめフォトスポット【街歩き編】
カトマンズ/Swayambhunath(スワヤンブナート)
ネパール最古の仏教寺院といわれている世界遺産のお寺「Swayambhunath」。
カラフルな旗がいっぱい!
ネパールに求めているイメージそのままの景色が目の前に広がります。
ここでは旗をバックに是非フォトジェニックな1枚を♡
高台にあるのでカトマンズの街を見渡せます。
Boudhanath(ボダナート)
ネパール最古の仏教寺院で、黄金に輝くストゥーパ(仏塔)がある「Boudhanath(ボダナート)」。
塔の途中に描かれたブッダアイは思わず写真に撮りたくなってしまうインパクトです。
ストゥーパを囲うように小さな街も広がります。
曲線を描く街並みがとても素敵なので、是非お店でものぞきながら散策してくださいね。
街の至るところに寺院があり、ゴージャスで鮮やかな内装に圧倒されます。
タメル地区
1km圏内に世界中のバックパッカーが集まり、ツーリストの街として知られている「タメル地区」。
道路は未舗装、砂埃も多く、せまい路地を行き交う車とリキシャのクラクション、夜はカフェからライブ演奏が聞こえて来る賑やかな街。
ホテル、レストラン、ショップ、旅行会社等全て揃っていて、おしゃれカフェも急増中なんです♡
この地区にはたくさんのお店や市場があり、ただ歩いているだけでもとてもフォトジェニックな風景に出くわします。
お店の看板も可愛いものが多いのでよく見てみてください。
パタン地区
ラリトプル(美の都)とも呼ばれている世界遺産の街「パタン地区」。
タメル地区よりは少し人が少なくなり落ち着いた街です。
パタンの中心にはダルバール広場があり、その一角はチケットを買わないと入ることができません。
中に入らなくても周辺にはたくさんのお土産屋さんや市場が密集しているので、散策するのがおすすめです。
私のおすすめは広場の中にあるパタンミュージアムです。
歴史のある建物はフォトジェニックで、館内にはカフェも併設されていてゆっくりできます。
ミュージアムの中庭の周りにはフォトジェニックな廊下があり、ここでも素敵な写真が撮れます。
ネパールのおすすめフォトスポット【カフェ編】
インドラ・チョークのラッシー屋さん
インドラ・チョークという市場の中にあるラッシー屋さん。
ローカルの人に大人気のお店で、メニューはラッシー大小2つのみです。
注文したらガラスのコップに入れてもらえ、その場で飲み干すスタイルです。
場所は分かりづらいのですが、インドラ・チョークの交差点北側にあります。
こちらのラッシーは本当に美味しくて有名なので、本場の味を楽しみたい方は是非とも訪れてみてください。
Steamer Coffee Shop
2017年に出来たばかりの本格的なコーヒーショップ「Steamer Coffee Shop」。
店内はイエローをポイントにしたシンプルな作り♡
散策に疲れたらゆっくりするのにおすすめの場所です。
Cafe du Temple
ダルバール広場を見渡せる屋上にあるカフェ「Cafe du Temple」。
ネパールにはエレベーターはほぼ無いので、屋上までは階段で行きます。
おすすめは、ネパールで有名な料理で人気メニューのダルバート・タルカリ。
お米と豆のスープ等を混ぜ合わせて食べる料理です。
このカフェのタルカリ(おかず)は種類も多くて、器も可愛い。
魅力がたくさんつまった国ネパール♡
バックパッカーの街で、土臭いイメージが強いネパールですが、こんなにもたくさんの可愛いが詰まっています♡
ネパールという街は日に何度か起こる停電や、街の砂埃、路地を埋め尽くす人々、鳴り響く車のクラクション、本当に喧噪な街なんです。
快適なバカンスとはいきませんが、それを上回る魅力があります。
次のお休みにはネパールへのご旅行はいかがでしょうか?
YUUKI
FASHION TRAVELER。
土地に馴染む旅を愛し、旅先のファッション、自然、食事、人との触れ合いを感じ取れる旅をSTOCKし続けています。
ひとり旅が好き。辺境が好き。