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誰もが感動する世界の絶景。ウユニ塩湖への行き方とは?

空を鏡のように写し出し「天空の鏡」とよばれる大人気の絶景スポット、ウユニ塩湖。ウユニ塩湖で撮影されたフォトジェニックな写真と共に魅力、日本からの行き方、費用、どれ位の時間がかかるのか、ベストシーズンをご紹介!

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ウユニ塩湖とは

世界の絶景として有名なウユニ塩湖は、ボリビアの西部にある町「ウユニ」から車で約1時間の場所に位置します。
ウユニ塩湖とは、ボリビア中央西部の高原地帯(アルティプラーノ)にできた塩の大地。
アンデス山脈が隆起した際に、山の上に残された海水が乾燥して形成されたといわれています。

また、ウユニ塩湖は高低差が低く「世界で最も平らな場所」ともいわれています。

ウユニ塩湖の魅力

プロトラベラーのmanashikaさんとaiaiさんが撮影したウユニ塩湖のフォトジェニックな写真から、ウユニ塩湖の魅力をご紹介。

目が離せないサンセット

太陽が沈み始めると、ウユニ塩湖の色はどんどん変化します。
少しの色の変化も見逃したくないほど絶景!

満点の星空に感動!

満天の星空がウユニ塩湖に映り、まるで宇宙のよう。
他では見ることができないほど、たくさんの星や天の川を見ることができます。

ウユニ塩湖のベストシーズンは?

ウユニ塩湖は雨季と乾季にわかれます。
12~4月頃の雨季には「天空の鏡」と呼ばれている鏡のような景色が。

4~11月の乾季には塩が白くなり、一面真っ白な世界を見ることができます。
雨季と乾季では見る事のできる景色が全くちがうため、時期を確認してから訪れると良いでしょう。

ウユニ塩湖への行き方

ウユニ塩湖は日本からの直行便がないため、最初にボリビアのラパスを目指します。
ラパスまで行くにはリマや、ニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミなどを経由するのが◎。

ラパス~ウユニへの行き方:飛行機

ボリビアのラパス~ウユニまでは飛行機だとボリビアのTAM航空とアマゾナス航空、ボリビア―ナ航空からフライトが出ています。
ただしTAM航空からは直行便ではなくスクレを経由していて、運航している曜日も決まっているようなので注意。

ボリビア―ナ航空はラパス~ウユニまで直行便が出ていて約1時間、アマゾナス航空~ウユニも直行便が出ていて約45分です。

ラパス~ウユニへの行き方:バス

ラパス~ウユニまではバスで行く事もできますが、約10時間かかります。
バスは飛行機の値段に比べるとリーズナブルで魅力的ですが、ラパスからの直行バスは夜行バスが多く、長時間で体力的にもしんどいと言われています。

列車の旅もおすすめ

ウユニまでは列車で行くこともできます。

ラパスからオルーロまでバスで行き、オルーロから列車に乗ります。
オルーロからはウユニまで約7時間かかりますが、外の景色を見ながら移動できるので景色を楽しみたい人には列車移動もおすすめです!

ウユニ塩湖まで行くのにかかる時間

日本からボリビアのラパスまで飛行機で約20~25時間ほどかかります。
飛行機だと更に約1時間、バスだと10時間です。
ラパスからウユニ塩湖まで飛行機とバスのどちらで行くかによって大きく時間が変わります。
最短で行きたい人にはラパスから飛行機に乗っていくのがおすすめ。

ウユニ塩湖にかかる費用

ウユニ塩湖までツアーで行くと、8日間で約50~60万円の金額が多いですが、とにかく安く行きたい人に向けて30~35万円のツアーもあります。
個人で行く場合にも、ラパス~ウユニまで陸路を選択すれば約30万円前後に収められると言われています。
自分にあったプランを選んで訪れましょう。

消して安い金額ではなく、簡単に行ける場所ではありませんが、訪れた人は「行って良かった」と絶賛する人がほとんど。
奇跡の絶景と呼ばれるウユニ塩湖を、行きたい旅先リストに追加してみてはいかがでしょうか。

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