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ロエベと米津玄師がFW23メンズキャンペーンでコラボ。撮影はフランスの写真家アルノー・ラジュニ

写真家アルノー・ラジュニが、ロエベ FW23メンズコレクションの最新ルックを着用した米津玄師を撮影。米津玄師の感性に多大な影響を与えた漫画や小説、詩やアニメ作品が登場する、都内で行われるポップアップイベントについても紹介します。

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米津玄師がロエベ FW23メンズコレクションの最新ルックを着用

 「ロエベ(LOEWE)」が、アーティストの米津玄師をモデルに起用した2023年秋冬メンズコレクションのキャンペーンを発表しました。米津玄師はメタルの天使の翼、ツイステッドコートや強調されたラウンドトゥのレースアップダービーシューズなど、ロエベを象徴するディテールが見て取れるアイテムを着用。

撮影はフランスの写真家アルノー・ラジュニ。ピアノの前で思考を巡らせたり、ベッドに寝そべったり、畳の上を浮遊する姿など、米津玄師のさまざまな表情が楽しめます。彼の感性に多大な影響を与えた漫画や小説、詩やアニメ作品の登場にも注目。

クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンからのコメント
「アジアで最も影響力のある音楽アーティストの一人である米津玄師とコラボレーションできたことは光栄です。コレクションにおいて私はよく男性の感性について探求しますが、米津氏の音楽の持つ曖昧で内省的なエネルギーは、ロエベのメンズウェアと共鳴していると感じます。今年はロエベの日本展開50周年でもあり、タイミングも完璧でした。このような意味のある文化的対話を、今後も続けられることを楽しみにしています」。

プロダクトショットでは、バイカラーのパズルトート、赤いマッシュルーム柄のパズルバッグ、キュービィ クロスボディバッグ、ブラックのカーフスキンで作られたカンポ レースアップシューズなどが撮影されています。

ポップアップイベント開催

開催場所:カサロエベ東京・ロエベ表参道
開催期間:8月16日(水)〜8月23日(水)

カサロエベ東京とロエベ表参道では、FW23メンズコレクションのポップアップイベントを8月16日(水)から23日(水)まで開催。米津玄師がまとう「天使の羽」のルックを筆頭に、ランウェイで発表されたアートのようなショーピースもパリから取り寄せ展示されます。

8月7日(月)からは、全国規模で屋外広告が展開されるほか、9月1日(金)発売の「HIGHSNOBIETY JAPAN(ハイスノバイエティ ジャパン)」では特別版カバーを飾り、16ページのインタビュー付き特集も掲載されます。

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