カメラ初心者でも軽くて簡単！直感的に撮影を楽しめるAPS-C サイズミラーレスカメラ Canon「EOS R50」が発売

「EOS R50」は、EOS R シリーズ最小・最軽量となる小型・軽量ボディーにに「EOS R システム」の高い撮影性能や便利な通信機能を凝縮したミラーレスカメラ。カメラまかせで簡単・キレイな写真が撮影できたり、Vlogなどの本格的な動画撮影を楽しめたり、カメラ初心者におすすめです。

カメラ初心者でもシーンに適した撮影が簡単にできる全自動モード「シーンインテリジェントオート」の機能が充実しています。

「アドバンスA+」は、カメラ初心者では撮影が難しい逆光や夜景などのシーンでも、カメラまかせでより豊かな写真表現が可能です。

カメラが自動でシーンを判別し、複数枚の画像を連続撮影して自動で合成。逆光や明暗差の大きいシーンでは、暗部の階調性を向上させながら、白とびも軽減したダイナミックレンジの広い画像を撮影できます。

夜景撮影では、白とびや黒つぶれを軽減しながら、ネオンなどの鮮やかな色味をなめらかに再現してくれます。

マクロ撮影では、手前から奥までピントが合った被写界深度が深い画像を撮影できます。

「クリエイティブブラケット」は、撮影時の設定で撮った画像に加え、1回の撮影で明るさや色合いなどを変えた3枚の画像を自動で記録できます。

自動で記録された画像の中から好みの画像を見つけることや、好みの画像の設定を確認して次回の撮影時の参考にすることができ、ユーザーの撮影技術のステップアップをサポート。

上位機種である「EOS R10」（2022年7月発売）のAF 被写体検出技術を継承し、人物、動物（犬・猫・鳥）、乗り物（モータースポーツにおける車・バイク）の被写体検出に対応。
口元を隠していたり、横顔やマスクを装着したりしていても高精度に検出してピントを合わせてくれます。

EOS R50は、人物、動物（犬・猫・鳥）、乗り物（モータースポーツにおける車・バイク）の被写体検出に対応。被写体が動いても追従してピントを合わせ続けてくれるので、いい表情を見せた瞬間を撮り逃しません。

連続撮影は、動いている被写体の決定的瞬間を撮りたいときに役立ちます。電子シャッターによる撮影時は、AF／AE 追従で最高約15 コマ/秒、電子先幕による撮影時は、AF／AE 追従で最高約12コマ/秒の高速連写を実現するなど、本格的な静止画撮影にも対応しています。

クロップなしの6K オーバーサンプリングによる高画質な4K 動画撮影を実現。商品の魅力などを紹介するレビュー動画を快適に撮影することができる「レビュー用動画」や、手持ち撮影時の手ブレを補正して、より自然なVlog撮影などが可能な「手ブレ補正動画」など、多様なニーズに対応する便利な動画撮影機能を搭載しています。

「EOS R50」は、上位モデルから受け継いだ撮影機能をコンパクトなボディーに凝縮。大きさ約116.3mm（幅）×85.5mm（高さ）×68.8mm（奥行き）、質量約375g（ブラック）／約376g（ホワイト）のEOS R シリーズ最小・最軽量を実現。一眼カメラでありながら、どこでも気軽に撮影を楽しめます。

多彩な機能を分かりやすいビジュアルで解説する撮影モードガイドや、直感的な操作・設定が可能なタッチパネルを搭載してます。

スマホなどの携帯端末へのWi-Fi／Bluetooth®による接続が可能。デジタル端子（USB）による携帯端末との有線接続にも対応。使用環境に応じて転送方法を選べます。

オープン価格
カラー：ホワイト／ブラック
発売日：2023年3月下旬

オープン価格
カラー：ホワイト／ブラック
発売日：2023年3月下旬
内容：EOS R50・ボディー
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
※レンズキットのボディーとレンズの色の組み合わせは、ボディーがホワイトの場合、「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」はシルバー。ボディーがブラックの場合、「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」はブラックです。