前田敦子の”月月”展
“月月”は、もともと前田敦子のファンだった七緒が企画を持ち込み、事務所独立後の2021年から自主プロジェクトとしてスタート。仕事場からプライベートまで密着し、フィルムカメラで撮り続けています。
今回の写真展は、“月月”スタートから撮りためた1年7ヶ月分の写真を月ごとに展示し、撮影を通して前田敦子が感じたことや、七緒とのやりとりの中で印象深い言葉など、普段メディアではあまり見せない“内面”にもふれることができます。
「面識のない中、
InstagramでDMを送った所から
前田敦子の“月月”は、スタートしました。
決まっているのは
毎月、撮り続けることだけ。
うれしいときも苦しいときも
カメラを向けてきました。
『私って、何だろう』
つい最近の撮影で彼女が口にした言葉です。
役者でもアイドルでもない
生身の彼女を淡々と切り取った
1年7ヶ月。
人間・前田敦子を目撃しに来てください」。
七緒
前田敦子の”月月”展 情報
開催日時
2022年8月3日(水)~8月15日(月) 11:00~20:00
※会期中無休
※最終日のみ18時閉場
会場
渋谷PARCO B1F GALLERY X
東京都渋谷区宇田川町15-1
入場料
500円(税込)
※未就学児無料
※株主優待あり(入場無料)
行き方・アクセス
JR「渋谷駅」ハチ公改札から徒歩で約5分
主催・企画制作
パルコ
展覧会オリジナルグッズ
ZINE(フォトブック)※限定生産
ステッカーセット(2種類)
アクリルキーホルダー
Tシャツ(2種類)
※グッズの画像はイメージです
※オリジナルグッズは数量限定
購入特典:フォトカードプレゼント
会場内で、オリジナルグッズを購入すると、前田敦子“月月”フォトカードをプレゼント。
※購入金額設定なし
※なくなり次第終了
※画像はイメージです
七緒によるポートレート撮影会“It's me!”
会期中、七緒が定期的に開催をしているポートレート撮影会“It's me!” を実施。
前田敦子“月月”プロジェクトと同様に、被写体のありのままを映し出す貴重な機会をお見逃しなく。
※日時、料金、予約方法の詳細は、「It's me!」のSNS 、公式サイト等で告知されます。
前田敦子 プロフィール
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。
AKB48のメンバーとして活躍し、2012年に卒業。
女優として、市川準監督の『あしたの私の作り方』(2007年)で映画デビュー。2011年、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(田中誠監督)で初主演を飾る。近年の主な出演作に、『町田くんの世界』(2019年/石井裕也監督)、ロカルノ国際映画祭で上映された主演映画『旅のおわり世界のはじまり』(2019年/黒沢清監督)、『葬式の名人』(2019年/樋口尚文監督)、『くれなずめ』(2021年/松居大悟監督)、『DIVOC 12「睡眠倶楽部のすすめ」』(2021年/加藤拓人監督)、舞台「NODA ・ MAP 第24回公演『フェイクスピア』」(2021年/野田秀樹演出)、舞台「パンドラの鐘」(2022年/杉原邦男)また、WOWOWで放送・配信をする「アクターズ・ショート・フィルム 2」にて短編映画の監督を務めた。
今後も、ミュージカル「夜の女たち」(長塚圭史演出)の出演、今秋には、主演映画「もっと超越した所へ。」の公開が控えている。
七緒 プロフィール
1987年神戸市生まれ。雑誌編集者を経て2017年独立。アイドルからライフスタイルまで幅広く撮影。飾らない一瞬を切り取ることで内面を引き出し、写真と文を組み合わせた情緒ある表現に定評がある。写真集『 Ambivalence 』出版、雑誌『あわい』創刊など作品制作も。東京・清澄白河在住。
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