魅力的な観光スポットが多い”福岡県うきは市”の絶景パワースポット
福岡県南部に位置する「うきは市」は、江戸時代に宿場町として栄えた筑後吉井の「白壁のまち並み」や、日本の棚田百選にも選ばれた「つづら田棚」、流川の2kmに及ぶ「桜並木」などの見どころいっぱいのエリア。そして、鳥居と絶景が望める「浮羽稲荷神社」は、うきは市を訪れたら外せないフォトスポットとして人気があります。
登るのを躊躇してしまいそうな長くて急勾配な階段。
駐車場からだとそれほど階段を登らなくて済みますが、電車で訪れる場合は覚悟して300段(!)の階段を登りましょう。
250段ほど上ったところで一度鳥居が途切れます。そこから振り返ると眼下に、九州最大級の平野である筑後平野を見渡せます。
季節や時間によって表情を変える鳥居
夏は田んぼの緑、秋は柿の葉のオレンジ、冬は銀世界に赤い鳥居が映えます。
鳥居の周囲には桜の木が植えられているので、春になると桜と鳥居のコラボを楽しむことも。
夜は鳥居がライトアップされ、幻想的な景色を”切り撮る”こともできます。
撮影に夢中になりすぎて参拝するのを忘れないように。
商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様からご利益を頂きましょう。
御朱印は、サンピットバリュー2F「ファミリーファッションバリュー」でいただくことができます。
浮羽稲荷神社(うきはいなりじんじゃ)/福岡県<日本>
福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
<行き方・アクセス>
電車:JR久大本線 うきは駅から徒歩で約25分。
車:大分自動車道 杷木ICから車で約15分。
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