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さわやかな風を感じる絶景が目白押し「びわこ箱館山」

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日本最大の湖である琵琶湖の西側に位置する滋賀県高島市は、おにゅう峠や萩の浜、畑の棚田など、「日本の〇〇100選」に指定されるような絶景を望めるスポットが多い町です。
そんな高島市にある「びわこ箱館山」は、琵琶湖を一望できるフォトスポットとして人気。ゴンドラで山頂までのぼると、琵琶湖の眺望だけでなく、虹色のカーテン、風鈴のトンネル、お花畑など、絶景を切り取れるスポットが満載です。

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湖と空を見渡せる標高630mの山頂へ!

大パノラマの広がる「びわ湖のみえる丘」

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ゴンドラで標高627mの「ゴンドラ山頂駅」までのぼり、歩いて5分ほどのところにある「びわ湖のみえる丘」。眼下には、田園と琵琶湖、湖上に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)。さらに、その向こうには日本百名山の伊吹山(いぶきやま)を望める、開放感に溢れる美しい景色が広がっています。

高島の伝統織物を使用したカラフルな絶景「虹のカーテン」

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高島市で200年以上の歴史を持つ「高島ちぢみ」という織物があります。また、滋賀県の「湖西(こせい)」と呼ばれる高島市周辺は、虹の発生率が高い場所としても知られています。そんな地域の特性を表現した「虹のカーテン」は、SNSを中心に人気のカラフルなスポットです。

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色鮮やかなカーテンと青空のコントラストが美しい。
風が吹くとゆらゆらと自由に揺れる、虹色に染められたカーテンは、写欲を刺激します。

虹色の風鈴に癒される「風鈴のよし小道」

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夏と秋の期間限定でお目見えする「風鈴のよし小道」。
琵琶湖の葦(ヨシ)で作った壁を、882個の虹色の風鈴が彩っています。
琵琶湖の浜辺に生える葦は、水をきれいにしたり、魚や鳥などの棲みかになったりと、琵琶湖をとりまく自然の生態系の中でとても重要な役割を担っています。万葉集に詠われているほど、古くから滋賀県の人に馴染みの深い植物です。

※2022/7/19~8/28、9/10~11/23に設置予定。詳細は「びわこ箱館山」公式HPにて確認を。

巨大な天空のブランコに身を任せて「BIWAKO SWING」

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第2ロマンスリフトで山頂にのぼると、3rd terrace(見晴台)のそばにある、6mの巨大ブランコ「BIWAKO SWING」。子どもから大人まで無料で楽しめます。

夏と秋に楽しめるお花畑

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夏と秋は、お花の名所としても人気があります。
夏は、ひまわり、ペチュニア、サルビアなど。秋は、赤く染まったコキアをはじめ、ダリア、ススキなどを見ることができます。

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※花の見頃については、事前に「びわこ箱館山」の公式HPかSNSで確認を。

綺麗な景色を見ながらくつろげる「Hana terrace café」

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オリジナルドリンク「びわ湖のみえる丘トニックソーダ」と「サンライズトニックソーダ」は、青空や琵琶湖、虹のカーテンをバックに写真をおさめたくなるかわいさ。

幻想的なランプ型パフェを堪能できる「パフェ専門店LAMP」

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かわいいランタン型の器に入ったパフェやドリンクが話題になっている「パフェ専門店LAMP」。

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無数のランプが仄かに灯る夜の森をイメージした幻想的な空間で、見た目もお味もおいしいパフェを堪能できます。
毎週土曜の夜のみ販売している「ナイトパフェ」や、季節限定のパフェなど、その時しか味わえないメニューも。

「びわこ箱館山」には、様々な施設やイベントが用意されているので、撮影目的、カップル旅、ファミリーのおでかけ…として、誰でも楽しめるスポットです。

びわこ箱館山/滋賀県<日本>

びわこ箱館山 基本データ

<住所>滋賀県高島市今津町日置前
<TEL>0740-22-2486
<営業時間>9:00~17:00
<ゴンドラ運行時間>上り 9:00~16:30
下り 9:00~17:00
<2022年休業日>5月24日(火)
6月20日(月)~7月15日(金)
8月29日(月)~9月9日(金)
11月24日(木)~12月下旬
<駐車場>約1,100台/乗用車 500円
※開園期間、営業時間は天候等の影響により変更となる場合があります

入場料(ゴンドラ往復&入園料)

大人 2,000円
こども(小学生以下) 1,000円
※3歳以下無料
ペット 600円

行き方・アクセス

<車>舞鶴若狭自動車道「小浜IC」から国道27、303号線経由で約40分
北陸自動車道「敦賀IC」から国道161号線経由で約40分
<電車・バス>JR西日本「近江今津駅」から湖国バス「箱館山」まで約20分

びわこ箱館山 公式WEB

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