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【写真・動画撮影OK】ここだけの体験ができる「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」が東京 虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEで開催

写真家・映画監督の蜷川実花がクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む最新の展覧会「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」が、虎ノ門ヒルズのTOKYO NODE 開館記念企画 第二弾として2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(火)に開催。
すべてが新作・撮りおろしで、CGを用いず“リアル”な被写体で構成された映像インスタレーションや立体展示など、この期間、この場所だけのアート体験ができる過去最大規模の展覧会です。

  • 開催期間:2023.12.5 ~ 2024.2.25

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蜷川実花

写真家/映画監督 写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。「ヘルタースケルター」(2012)、「Diner ダイナー」(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ「FOLLOWERS』を監督。最新写真集に「花、瞬く光」。クリエイティブチーム「EiM : Eternity in a Moment」の一員としても活動している。

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蜷川実花 WEB

蜷川実花コメント

ここ数年、この展覧会のために何度も実験をして準備してきました。今までたくさんの展覧会をやってきましたが、過去最大級、これまでの展覧会とは全く違うものに。桃源郷のような世界を体感していただけると確信しています。今回はEiM としてのチームでのぞみます。このTOKYO NODEでしか、他の場所では決して実現できない展示なので、絶対に観にいらしてください。

蜷川実花

「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」の見どころ

何気ない日常の景色であったとしても、少し見方を変えるだけで、全く異なる美しさや情感に出会うことができる。本展の核である映像全てに共通するのが、“夢のように見える美しい景色であっても、全て現実の映像である” こと、そしてそれらの大半は “人々の日常の延長線上にある、何気ない場所で撮影されている” こと。本展での体験が、鑑賞者の心に変化をもたらす機会になることを願っています。

EiM

導入部分イメージ

蜷川実花の代名詞とも言える鮮やかな極彩色のイメージは、全くの暗闇から始まる導入で一変。
地上200mのTOKYO NODEから見下ろす東京の風景や光すらも作品表現に取り入れた、ここでしか見られない展示は、14の体験に分かれています。

すべてが新作・撮りおろし。CGを用いず「リアル」な被写体で構成された映像インスタレーション

本展のために制作された映像は、幻想的な美しさながら、CG等を用いずに現実を切り取ったもの。日常の中にある儚い美しさを、永遠の存在として昇華しています。

《 Flashing Before Our Eyes 》

《 Flashing Before Our Eyes 》イメージ

最高天高15mのドーム型天井全面を使った大型の映像体験。動と静、生と死、緊張と緩和など対となる概念が走馬灯のように現れ、無意識に沈んでいく中で、意識を取り戻し、再び目覚めるまでがイメージされています。

《 Intersecting Future 》

《 Intersecting Future 》イメージ

映画監督の顔をもつ蜷川実花の真骨頂。上下左右、鑑賞者の視界一面を埋めつくす花々の様子は、まるで桃源郷のよう。映画のセット技術を活用した、迫力のある空間体験型展示です。

《 胡蝶のめぐる季節 》

《 胡蝶のめぐる季節 》イメージ

蝶に誘われながら、四季の映像を巡る体験。投影される花々は、まるで作りもののような美しさでありながら、CGではない“実物”が切り取られています。6層ものスクリーンを行き交う鑑賞者もまた、作品の一部となります。

作品ごとに異なるチームメンバーが結集。すべてが展覧会の“顔”レベルとなる、14の作品群

建築、音楽、舞台美術など各分野のプロフェッショナルらと共創。14作品それぞれが、個展であれば主作品となるレベルで制作されながら、展覧会として互いに連結したひとつの体験に仕上げています。

“巡回不可”、「地上200mからの東京」を借景にしたTOKYO NODEでしか見られないアート体験

本展の会場となるのは、2023年10月6日に開業した情報発信拠点「TOKYO NODE」。45階、地上から200m超の高さにあるGALLERY A/B/Cは総面積およそ1,500㎡に至り、蜷川実花が過去開催した展覧会で最大の展示面積です。展示作品はTOKYO NODEの特徴的な空間に合わせて制作・刷新されているため、他施設で同じ作品体験はできません。GALLERYから見下ろす東京の風景や外光を体験に取り入れるなど、この期間・この場所でしか体験できない構成に。また、外光を作品の一部に取り入れることで、訪れるたびに異なる表情を楽しむことができる設計となっています。

【コラボレーション企画】オフィシャルPOP UPショップやTOKYO NODE飲食店とのコラボメニューも充実

会場でしか購入できないオリジナルグッズを含む多数のアイテムを販売するオフィシャルPOP-UPショップが登場。「FETICO(フェティコ)」、「KIDILL(キディル)」、「MASU(エムエーエスユー)」、「TENDER PERSON(テンダーパーソン)」の4人のデザイナーとコラボレーションしたアパレルアイテムを会場で限定販売するほか、「ガトーフェスタ ハラダ」や「POLA」とのコラボアイテムも展開されます(一部に先行販売および通常販売商品が含まれます)。
最新情報はTOKYO NODEまたは展覧会の特設WEBサイトで確認を。

M / mika ninagawa × ガトーフェスタ ハラダ【TOKYO NODE先行販売】
「グーテ・デ・ロワ 蜷川実花フラワーパッケージ ミニ缶」
2枚入り×6袋
1,080円(税込)

M / mika ninagawa × POLA
「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」
14包入り×2袋
3,996円(税込)

「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」WEB

※画像はイメージです。
※TOKYO NODE飲食店とのコラボメニューおよび会期中イベント等の情報は、12月上旬発表予定
※内容は予告なく変更・中止される場合があります

EiM(エイム): Eternity in a Moment とは

写真家・映画監督の蜷川実花、データサイエンティストの宮田裕章、セットデザイナーのEnzoらで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成する。

宮田 裕章

データサイエンティスト/慶應義塾大学教授 データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。2022年より蜷川実花、Enzoらとともに結成したクリエイティブチームEiMのリーダーとしても活動している。

私たちは、何気ない日常や瞬間の中で移ろいゆくものの中に、普遍的な美しさを見出す美意識に敬意を込めて、TOKYO NODEでの展覧会名を「Eternity in a Moment」としました。皆さんと体験を共につくる中で、本展が未来へつながる新しい場になることを願っています。

宮田 裕章

「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」情報

「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」WEB

開催日時

2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
月・水・木・日曜・祝日 10:00~20:00
火曜 10:00~17:00
金・土曜・祝前日 10:00~21:00
※最終入場は閉館時間の30分前まで
休館日:年末年始等

入館料

大人 平日2,500円(税込) 土日祝2,800円(税込)
大学生・高校生 平日2,000円(税込)土日祝2,200円(税込)
中学生・小学生 平日800円(税込) 土日祝1,000円(税込)
未就学児 チケットでの入場者との同時入場に限り、無料で同伴可能
※日時指定券を導入。在庫がある場合のみ窓口や券売機でも販売

会場

TOKYO NODE GALLERY A/B/C
105-0001 東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F

TOKYO NODE Instagram
TOKYO NODE X
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行き方・アクセス

<電車>東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」、銀座線「虎ノ門駅」直結

  • 【お問い合わせ先】
  • TOKYO NODE インフォメーション
  • 03-6433-8200(10:00~18:00)
  • 展覧会公式サイト
  • tokyonode.jp
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